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2011年10月27日 14:43
第7期スタート!
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第7期映画俳優コースは、今期から全12回で開講することになりました。
初回セッションは、李学部長から第7期クルーへの挨拶からスタートしました。
これから始まる全12回のセッションへ向け激励の言葉と、
10月に開催される釜山国際映画祭や東京国際映画祭の話題にも触れ
映画の魅力についてもお話されました。
最後に、「監督に愛される映画俳優を目指してほしい、そして映画を沢山みて下さい!」と
期待の声をかけて頂きました。
その後、スクーリング・パッド映画学部設立当初から携わってきた、俳優の木下ほうかさんを
ゲスト講師として迎え、スクーリング・パッド映画学部の成り立ちや、
これから始まるセッションへ向けての心構え等をお話頂きました。
期待と不安が見え隠れするクルー達に、“同じ俳優部として”接して下さる姿が印象的でした。
また、初回ということもあり、クルーそれぞれの自己紹介も行われ、
「自らが動き出していないことに気付きセッションに参加することを決めた」、
「チャンスをつかみにきました!」、
「毎回がオーディションのつもりで挑みます」と、クルーの皆さんの熱い意気込みが感じられました。
自己紹介の後は即興の演技指導も行われ、内容の濃いセッションとなりました。
まさに、ここでは毎回がオーディションです。
皆さんの情熱が冷めることなく全12回のセッションに全力で取り組んで頂きたいと思います。
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2011年06月30日 14:48
最終日
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最終日の6月5日。
クルーによる最終課題の発表と、ゲスト講師に井筒和幸監督をお招きしました!

最終課題はチームにわかれて課題4シーンを発表して頂きました。
チームごとで練習し、当日も随分早い時間から集まり最終確認をするクルーの姿がありました。
当日は、これまで学んだことを発表する日とあって緊張感と熱気に包まれていました。
また、この日に向けてクルー達の想いが一層強くなっている様子が感じ取れました。
これまでクルーを見守ってきて下さった吉田康弘監督・郡司掛雅之さん、
ゲスト講師としてもお越しいただいた木下ほうかさん、李学部長の4名に審査にあたって頂きました。

どのチームが一番良かったか、また、全20回のセッションを通して男女1名ずつMVPが決定されます。
審査後、李学部長からクルーの皆さんへ審査結果の発表と激励を頂きました。
そして、スクーリング・パッド卒業生の証、ピンバッチを
李学部長自ら一人一人に声をかけながら配られました。

その後、井筒和幸監督による講義が行われ「俳優とは?」「演技とは?」という題で、
これから新たなスタートをきるクルー達にお話し下さいました。
様々な映画を監督してこられた名演出家、井筒監督ならではのお話を聞き、
また新たな夢が膨らんだのではないでしょうか?

全20回のセッションはこの日で最後となりましたが、
スクーリング・パッドを通して出会った縁はずっと続いていくものだと思います。
卒業後は現場で!再会することを学部長共々願っております!

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2011年06月07日 23:23
理解すること
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5月29日のセッションは今期2度目のご登壇となる田島大輔さんにご登壇頂きました。

また、この日は第6期から新たな試みとしてカリキュラムに組み込まれた
“短編作品”『ひょっとこ先生』の上映会が行われました。
李学部長はもちろん、田島さんもセッション前からお越し頂き上映会に参加して下さいました。
ほかにも木下ほうかさんや卒業生も足を運んで下さいました。

クルー個々人のキャラクターや個性を考えに考えぬいたオリジナル脚本での演出とあってこそ、
素晴らしい作品に繋がったのだと思います!クルーをずっと見守ってきて下さった吉田康弘監督、
郡司掛雅之さんのご尽力の賜物だと思いました!

上映会を終えた後は田島さんによるセッションです。

前回の田島さんをお招きした1月30日のセッションでは、
テレビ業界で使われているマルチ撮影を体験させて頂きました。
そして、今回の課題はクルーの皆さんに予め15話分の台本を渡し、
物語全体の流れを把握した上で演じるというもの。
作品は、あの名作「岸辺のアルバム」(山田太一さん作)です。
シナリオに大切なもの、1.テーマ2.ストーリー3.人物設定
そのすべてが詰まった完璧な作品。
この作品のト書き、台詞に無駄は一つもない。すべて計算されつくした内容。
理解すれば、必ず表現できる!とおっしゃる田島さん。
まずは、本読みをしながらその役の人物がどういう人間であるか?をクルーのみなさんに問いかけ、
どんなキャラクターであるかを追求していきました。

本来なら、個々ですべき準備段階。
この段階で本を読みこめていなかったことを痛感した方もいたことでしょう。
また、「役になりきる必要はない、役を理解するのです。」というお言葉も印象的でした。
本を読んで理解できないのであれば何度も読み込む。その作業を怠れば何も演じられない。
ただ、台詞を覚えて口に出すだけでは何も伝わらない。
滲み出る“何か”を伝える為には、やはり人物を追求し理解するほかないのかもしれません。
この先、台本を読み込む際、この日のセッションのことを思い浮かべ
シナリオを深く理解するよう努めて欲しい。
“何か”が変わる瞬間を掴んでもらえたら嬉しいです。
最後に田島さんから、「また、次回は撮影現場で是非お会いしましょう!」と
みなさんにメッセージを残してくださいました。
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2011年06月04日 14:34
叱咤激励
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5月22日のセッションは俳優であり、監督の榊英雄さんにお越し頂きました。
今期2度目となるご登壇。
1度目は2月27日。前回よりも成長したところをみてもらえるように!
とクルーの皆も気合いを入れてセッションに臨みました。

はじめに、物語の概要・人物設定について少しご説明下さり、
課題の中でわからない所はなかったか、と確認した後、演技に入りました。

そして、クルーそれぞれが考えてきた演技プランをみて、
榊監督がどう思ったか率直なご意見を下さりました。

監督からの叱咤激励に、教室内の空気が、またクルーの皆さんの目が変化していく様に、
こちらも気が引き締まりました。

平坦な芝居は駄目だけれど、かといって物語の設定や人物像を壊すようではいけない。
まずは、ベースとなる部分をしっかり理解した上で自分なりに表現するべきだと
強くおっしゃっていました。
ご自身も俳優である榊監督にとって、俳優の気持ちは手にとるようにわかるのだと思います。
細かなところまで見逃さず、同じことでも繰り返し丁寧に指導して下さる榊監督。
クルーそれぞれに向けた温もりのある言葉は、今回も心に残ったことでしょう。
実り多きセッションとなりました。
愛のある叱咤激励、榊監督から頂いた言葉を忘れずに前に進んで行ってもらいたいと思います。
今後、榊監督の作品にクルーの姿をみつける日が来ることを願っています!

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2011年05月27日 14:09
緊張感
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5月15日のセッションは、現在公開中の映画「まほろ駅前多田便利軒」の
大森立嗣監督にお越しいただきました!

セッションを始める前に李学部長から映画のことや国際社会のことなど。
今、私たちが抱える問題についてのおはなしがありました。
『無縁社会が広がる世の中、今こそ大切なのはファミリーだと思う、
映画を創る上でも大切なのはファミリー。その繋がり・絆こそが映画だ』という言葉が心に残りました。
続いて大森監督によるセッション。
今回の課題は少し難しい題材の長台詞でした。
課題を渡された時は不安に思ったクルーも多かったかと思いますが、大森監督は
「この難しい課題をやることで自信が持てる筈。
掛け合いの演技ではなく一人にじっくりスポットをあてることで一人一人が持つ個性に迫りたかった。」と
敢えてこの課題にした意図を教えて下さいました。

クルーそれぞれに与えてもらった“見せ場”は、
辺りの空気がピンと張りつめ、その緊張感と集中力はみているこちら側にまで伝わってくる程でした。
自分の内側に秘めている何か、それを抑える理性。
まずは、理性というガードを取っ払い、自分の感情をだすことが大切だと。
演じようとして演じるのではなく、普段の自分との共通点や共感できる部分をみつけて役を“演じる”と
自分でも気付かなかった感情がふとした瞬間に出てくることがある。それを自分自身が楽しむこと。
それが、みている人に伝わるのだとおっしゃっていました。
時に厳しく時に優しく、クルー一人一人へ真摯に向き合って教えて下さる大森監督のアドバイスは
確実にクルーの心へ届いたことでしょう。

演技を終えたクルーに「もっとできるよ」「絶対まだできる」と期待の声をかけて下さる姿も印象的でした。
大森監督の演出によって変化していくクルーの姿はとても活き活きしていました。
セッションも終盤に近付き、緊張感漂う中での集中力が増したのではないかと思います。
また、この日はゲスト講師としてもお越し頂いている木下ほうかさんの他、
大森監督の“映画ファミリー”である大森南朋さん、日向丈さん、淵上泰史さん、新井浩文さん等、
第一線で活躍中の豪華俳優陣がギャラリーとあってクルーの皆さんにとって
刺激的なセッションとなったのではないでしょうか?


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