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2010年08月28日 15:24

「うちの米、高いよ」って方が売れる

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本日のゲストスピーカーは、カフェ・カンパニー社長の楠本修二郎様。
農業に関わるビジネスを展開する上で「資金は?」「土地の人を巻き込むには?」、
様々な角度からヒントをもらいました。


7月のグループディスカッションを機に、クルーの中からいくつものプロジェクトがスタートしています。

 ・Twitterを活用した産直&マーケティングシステムの構築「3now.jp」
 ・農業体験の促進(東京OLを農地に連れて行こう!)
 ・生産者プロデュース
 ・農業ファンド


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など、「おっ!」と感じられるプロジェクトばかり。
メーリングリストや自主MTGを通じて、みな熱心に取り組んでいます。

しかしながら、どのプロジェクトにも必ずといっていいほど
立ちはだかるのが「地域住民や生産者との連携方法」と
「資金集め・収益の上げ方」といった壁。

「農業×○○○」といった発想力、企画書の作成力、ITの活用などを得意とするクルーは非常に多いが、いざ実行フェーズに移そうとするとどうしてもつまづくのがここである。

現地に協力メンバーがいない、遠くて直接のコミュニケーションが簡単にはとれない、そもそも収益性の低い農業からどこでどうやって儲ける?そういった懸念は常につきまとうし、当然の課題といえる。

ただ、どうしても避けたいのは、壁で立ち止まった時にメンバーの誰も責任を持って回答が出せず、
結果的に計画倒れで終わること。仮に一企業の事業計画なのであれば、
投資対効果が見合わない時は見直すことはやむを得ない。

しかし、農業や地域活性化という分野は、先行事例が少ないだけに採算性や実現可能性だけを軸に
判断してしまうと、せっかくの素晴らしい発想がことごとく消えていかざるを得ない。

これはこれまでのゲストスピーカーの話しを聞いても明らかだ。周りの全てを納得させ、
予定どおりに進んだという話しは皆無。周囲の反対を常に浴びながら、
それでも理想や信念を持って粘り強く突き進むことで結果を出してきた事例しか存在しないといえる。

クルーはこうした条件の中、何を指標に進むのか、
そもそも都会から農村や地方にアプローチするのであるから、
それをネックとするのではなく「強み」にしなければならないし、
何より自らが楽しめなければ継続しない。


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今回ご登場いただいた楠本社長のセッションでは、
こうした状況で、多くの学び・気付きのある時間となった。

「資金集めは?」「土地の人を巻き込むには?」。
そもそも「農業や地方と関わっていくことは、ビジネスになるのか?」。
楠本社長は農業や地域に関わる現在様々なプロジェクトを進めているが、
その根底にある考え方・スタンスを知る中で、
肩の力を抜いて前向きにさせられるヒントが幾つもあるように感じた。


楠本社長がまずテーマとしてとりあげたのは、

 「20世紀型の縦割りはもうやめよう」
 「日本はチャンス。事業・志のチャンス。」
 「日本はライフスタイル大国になる必要がある」

"業界"というと全て縦割りになってしまうが、ライフスタイルを
ベースに考えると縦割りは全くあてはまらない。
いわゆる"3業"という捉え方は壊すべき、という話だった。

ここでいうライフスタイルとは「生活様式」ではなく
「生き方・生き様」のこと。


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日本では1985年のプラザ合意以降、グローバル化を突き進むなかで、
もともと持っている「多様な価値観」が軽視されてきた。
一方で「スローシティ・スローフード運動」に象徴されるように
ローカル(地元)を評価・尊重してきたイタリアは、常に外国人観光客を魅了し続けており、
かつて日本の企業を担ってきた職人型企業や徒弟制度も生き残っている、
まさに「ライフスタイル」つまり「生き方・生き様」を商品としてきた。

"下山の時代"といわれる状況ではあるけど、何も悲観的に思う必要はなく、
今後日本が進むべき道は「八百万的・多様な日本の価値観」を再評価して、
何事も組み立てていくが大切。
楠本社長の「日本はライフスタイル大国になる必要がある」という
言葉には、こうした意味が込められているようだ。


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楠本社長が飲食店経営に乗りだしたのは1995年。
現在45もの直営店を持つカフェ・カンパニーであるが、
当初多店舗経営を考えていたわけではなく、経済価値では表せない
「価値の共鳴が発生するコミュニティー」を創り上げたい、という気持ちが出発点だったという。

会社名の「CAFE」は「Community Access For Everyone」の略であるが、
この「Community(コミュニティー)」という言葉にも楠本社長の想いが込められている。

「コミュニティーって、暑苦しい友情だったり、お互いに体温があがる感じで、
それがないと生まれないもの。昔は商店街のおばあちゃんが
近所の子どもたちに声をかけてくれていたけど、これもコミュニティーには欠かせない要素」

以前、別の機会でカフェを"縁側"のような存在ともお話ししていたのを
思い出したが、カフェ・カンパニーが提供するお店はこうした
「コミュニティー」が自然と生まれる仕掛けと空間作りがされており、
これこそが顧客を惹き付けてやまないポイントかもしれない。


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カフェ・カンパニーは農業や地域に関わる様々なプロジェクトを
進めているが、その基本スタンスも興味深いものだった。

「いまの農業は「需給関係」になっているから成り立っていない。
「顔のわかる生産者」が流行ったけど、「生産者」にとっては
「買う側」こそわからないし、そもそも"お客様は神様"ではなく
"仲間をつくっていく"という感覚を取り入れた方がいい。」

さらに印象的だったのが

 「『うちの米、高いよ!』っていう方が売れる」

という感覚。

農業を「買い支える」というのとは全く違った視点。お互いが
イーブンの関係になる。コミュニティーという考え方がここでも重視されており、
実際に企画や商品化に活かされているようだ。


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地域への関わり方やなじみ方に関して、秘訣はあるのだろうか?

楠本社長が少し笑いながら勧めてくれたのが「天下一武道会モデル」。
強敵と最初は対峙しているが"ゴツゴツ"と闘っているうちに最終的には必ず仲間になっている。
そして次にまた強敵が現れ、また仲間になる。とにかくこれの繰り返し。
地域になじむことも一緒で、"ゴツゴツ"やっているうちにわかってもらえるということだった。

「とにかく現場に行かないと始まらない」という言葉は良く耳にするが、
一見何事もスマートにこなしてしまいそうに見える楠本社長が言うと一味違う。


プロジェクトを推し進める上で、予算はどうしているのだろうか?

楠本社長が我々にアドバイスしてくれたのは根本的なことで、
「予算どりよりコンテンツを磨いた方がいい」ということ。
お金は後から付いてくるし、今はメディアもうまく活用できるからということだった。


最後に、記憶に残った話し。

「ドラッカーがいうとおり、社会的意義をもつ仕事は定量化にそぐわない。
地図をひっくり返して新しい時代を作れる時代が正にいまで、
日本はピンチであると同時にチャンス」

これは農業ビジネスデザイン学部のクルーに向けられた応援の言葉だと思った。

いまクルーが取り組んでいるプロジェクトは、定量化してしまうと
"見合わない"ことばかりかもしれない。

でも、その嗅覚は決して間違っていないし、チャンスは広がっている!


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2010年08月26日 16:47

新しい生き方をゼロから始める

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ご存知のようにアートには”技術”という意味と”美術”という意味があります。
『Art of Life 』と言った場合”人生の技術”。どのように生き、どのように死んで行くか。美しく生きることを意味します。
『Life art』と言った時より美術に近く”人生の美術、”パフォーマンスのように人生そのものを美として捉えています。アートとは表現者と鑑賞者の関係の上に成り立つ美的な関係です。

今後、教育ということがよりアートの関係に近づいて、教え、教わるという関係が一体となって、両方から共通に知と技術を求めて行くという関係を創造することになるでしょう。真理の前には誰もが平等で、美は人々の意識の中に平等にあります。

デザインはインダストリーと美術の関係性の上に成り立って経済効果になってきました。”デザインが良いから売れる”から”デザインが好くないと話しに成らない”というように、産業界ではデザインは前提条件です。

そこで、新しくデザインと社会との関係と人々とのコミュニケーションが一体どう成るかが問われています。そこで現代のスクーリングが重要な意味を持ちます。教え學び、生きて行く原点を、ゼロから考える。デザインの原点をゼロから考えてゆき仕事にして行く。ここから新しい社会の仕事が始まります。

これから大きく変化する社会で、変わらない永遠なものをデザインとコミュニケーションとの関係から考えて行く。そこで確固たる認識と自信を持つことこそがこれからの人生にとって最大の技術に成って行くでしょう。Art of Life.


スクーリング・パッド
<デザインコミュニケーションコース第11期 募集要項>
開催期間:2010年10月2日〜2011年1月29日(予定)
毎週土曜日 14:00〜16:30

受講回数:全12回 
募集人数:20名 
授業料 : ¥189,000(税込)※分割払いにも対応

応募方法:ご興味のある方はコチラから

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2010年08月24日 11:31

1つ1つの芝居を明確に

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俳優コース第13回のゲストスピーカーは、「居酒屋ゆうれい」「ヒナゴン」の
渡邊孝好監督にお越し頂きました!


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渡邊監督には今回から2週連続でクルーの芝居を見てもらいます。
課題は行定監督の作品『GO』の1シーン。
今回は台本読みを行い、次回に動きをつけての芝居を見てもらう事になりました。


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今期(第5期)では台本読みのみのセッションは初でしたが、
動きをつけずに台詞のみで感情を表現していきながら、
台本に書かれている一言一句を理解するという事はとても重要な事です。

セッションは2人一組での台本読みを監督の前で行ってゆき、
一組終わるごとに渡邊監督から、
「ここの台詞はどうゆう気持ちで読んだの?」
「台本に書かれてあるここの…はどういう事を思っているの?」
など全員に質問を投げかけ、細かい部分まで熱心に指導して頂きました。


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今期がスタートしてから、お越し頂くゲスト、
またレギュラーの吉田監督、滝本監督が毎回皆さんに徹底して仰っている
「台本に書かれてある事をしっかり理解する」
という事を、渡邊監督もまず皆さんに伝えたかったのだと思います。

また渡邊監督がセッション中によく皆さんに
「芝居をやるなら、もっと明確にやろう」
と仰っていました。
これは丁度、前半のレギュラー講師の課題でも
吉田監督に同じ事を言われていましたね。

確かに、1つ1つの動きやお芝居を何となくの動きで表現してしまうと
観ている方としては、時に非常に散漫な動きに見えてしまいます。


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台本に書かれている1つ1つの台詞や動きを、
はっきりと丁寧に表現する事によって、
初めて台本が本当に伝えたい事が見えてくるのだと思いました。

それが出来たうえで、ゲストの監督に「自分」をいかにアピールしていくのか。
(もちろん芝居する役柄を押さたうえでのお話ですが。)

今日頂いたアドバイスをヒントに、皆さんが次回どうやって
監督に芝居でアピールしていくのかとても楽しみにしています。

(岩田)


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2010年08月19日 19:02

レストランビジネスコース11期ゲスト決定!

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9月25日(土)から始まるレストランビジネスコース第11期に登場予定のゲストが決まりました。
今期初登場の方も3名いらっしゃいます!


今年の9月で開校から5周年を迎え、
レストランビジネスデザイン学部は第11期が始まります。

飲食業界の著名なゲストとのスクーリング・パッドでしか味わえない
空気感・距離感でのセッション(講義)に加え、ここで出会う仲間との
コミュニティーを卒業後も継続してつながり続ける絆が大きな魅力です。

約500名の様々なバックグラウンドを持ったバラエティ豊かな卒業生の中には、
スクーリング・パッドで出会い、共にお店を開いたり、
ビジネスを始められた方も多数いらっしゃいます。

「Schooling」=「学び続ける」という意味を込めたとおり、
一度入学していただくとその後も永年通い続けていただけますので
他期のゲストの聴講はもちろん他期の卒業生との交流も深められます。

現在、学校説明会に参加いただいた方にはスクーリング・パッドの
レストランビジネスコースとデザインコミュニケーションコースの
1期と2期のセッション(講義)から抜粋して編集した
「ビンタ本」¥1500(幻冬舎より2006年発行)を差し上げています。
まずはぜひ一度、学校説明会にお越しください。

◆現在受付中の学校説明会日程

・8月21日(土) 13:00〜
・8月25日(水) 19:30〜
・8月28日(土) 14:00〜
・8月31日(火) 19:30〜
・9月 4日(土) 14:00〜

以降も随時開催いたしますので、日程の確認・お申込は
コチラよりお願いいたします。


◆第11期・登場予定ゲスト◆

・阿多笑子(Voi Voi) ※レストラン学部1期生
・安生浩(ポンデュガール) ※今期初登場
・稲本健一(ゼットン)
・犬養裕美子(レストランジャーナリスト)
・入川秀人(入川スタイル&ホールディングス)
・柿沢直紀(ポタジエ)
・神谷利徳(神谷デザイン事務所) ※今期初登場
・河原成美(力の源カンパニー)
・新川義弘(ヒュージ)
・中島武(際コーポレーション)
・中村仁(グレイス)
・松村厚久(ダイヤモンドダイニング)
・米山久(APカンパニー) ※今期初登場

(50音順・敬称略)


◆レストランビジネスコース 第11期 募集要項
http://www.schooling-pad.jp/grest/restaurantbusiness/ 

[期間] 2010年9月25日〜12月18日(予定) 毎週土曜日 10:00〜13:40

[受講回数] 12回 ※一部、時間外カリキュラムも追加予定

[会場] IID 世田谷ものづくり学校 207 スクーリング・パッド

[募集定員] 40名 ※多少変動あり

[受講料] 189,000円(消費税込) ※分割払いも対応

[申込方法] まずは学校説明会に参加ください。

学校説明会に参加いただいた方には
スクーリング・パッドのレストランビジネスコースと
デザインコミュニケーションコースの1期と2期のセッション(講義)から
抜粋して編集した「ビンタ本」¥1500(幻冬舎より2006年発行)を
差し上げています。まずはぜひ一度、学校説明会にお越しください。

※第10期の様子はこちらをご覧ください
http://www.schooling-pad.jp/grest/restaurantbusiness/

※動画は公式HPのほか、こちらからもご覧いただけます。
http://ch.yahoo.co.jp/schooling-tv/

[お問い合わせ先]
スクーリング・パッド事務局
info@schooling-pad.jp
03-3421-1011


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2010年08月19日 12:54

自分が今どんな顔をしているか

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本日は映画プロデューサーの佐々木史朗さんにきていただきました。
佐々木さんはスクーリング・パッドが開講した3年前からずっとクルーを
温かく見守っていただいています。


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>>佐々木史朗さんに関する記事はこちらのブログでも
   http://mitanikazuo.blog24.fc2.com/blog-entry-106.html

佐々木さんはこの日も早くから教室にきて
「すぐにでも映画でやっていける人が3,4人いるね」
と仰いながらクルー1人1人のプロフィールを丹念にご覧になられていました。

しかし一方で、
「練習不足で自信のない人は顔にでているよね」 と厳しいご指摘も。


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吉田監督もよく
「授業が終われば「ほっと」している人が多い。練習してきていないということだ」
と言っています。

スクーリング・パッドは「練習する場」ではなく、「多くの人に披露をする場」
だということを開講当初から何度も言い続けています。

全20回の5ヶ月間、緊張した状態を保つことは辛いでしょう。
過去卒業していったクルーも皆同じことを言っていました。
しかし乗り越えるには7日間徹底して自分や台本と向き合い、
圧倒的な練習量で日曜日に臨んでいただくしかない訳です。

「監督に力を引き出してほしい」「自分という原石を見つけてほしい」というように
自分が何かをやってもらうという姿勢でいる人は今すぐ他の演技学校に
いったほうがいいかもしれません。
それこそ佐々木史朗さんが理事長をされている「日本映画学校」であれば
基礎から丁寧に指導してくれますよ。

自分が今どんな顔をしているか。
鏡をよくみてください。


(三谷)


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2010年08月18日 13:03

【デザイン学部関連】真夏のイベントのご案内!

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■8/18(水)PEDAL DAY@Yoyogi park開催!
■8/19(木)神宮花火大会@SMOKE
■8/21(土)月一開催の夜市『Night Market』@UNU開催
【デザインコミュニケーション学部第11期生募集中!】


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◎8.18PEDAL DAY@Yoyogi park!!!!
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本日1日限りの開催!8.18PEDAL DAY@Yoyogi park!のご案内です。
暑い夏には熱いイベント!丸1日自転車フェスでお楽しみください。


日時:8月18日(水)13:00 - 23:00(雨天中止)
会場:代々木公園ステージ、ステージ前、広場
住所:東京都渋谷区神南2 代々木公園B地区

当日のタイムテーブル、出演者詳細、
最新情報は以下のサイトから!

◎Pedal Life Designオフィシャルサイト: http://pedallife.com/
◎Pedal Life DesignTwitter:http://twitter.com/_pedallife/

・@東京ミッドタウンの展示「Pacific Pedal Life Design 展」は8/27まで開催!
・自由大学講座『自転車学』聴講受付中です!

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◎8.19神宮花火大会@SMOKE
====================================================
クロテル学部長の店舗SMOKEで鑑賞できる花火大会のお知らせです。
4Fテラスの真正面に打ち上がる神宮花火をお楽しみください。
日程:8月19日(木)
時間:18:30(オープン)、19:30-20:30(花火大会)DJ:YUYA,教授
料金:3000円(FOOD付)*drink/ cash onとなります。
場所:SMOKE http://www.smoke.co.jp/


   SMOKE BAR & GRILL(スモークバーアンドグリル)
   住所 : 東京都渋谷区神宮前 5-10-1E GYRE 4F
TEL : 03-5468-6449

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◎月一開催の夜市『Night Market』@UNU開催
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毎週末青山国連大学前で開催されているFarmer's Market@UNU
10時から17時まで通常開催のあと、20時まで特別延長開催。
ライブ有り、ライブペインティング有り。美味しい食事有り、
お酒有り。暑い夏を楽しく盛り上げます!

*イヌとヒトの出会いの場『Do One Good PARK』も開催
*翌22日(日)には、本の作り手による本の直売所『Bookman's Market』も開催


日時:8月21日(土) 17時から20時
場所:青山・国際連合大学前広場
住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70 国際連合大学前広場

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【デザインコミュニケーション学部第11期生募集中!】
====================================================
早いもので開校から早5年。現在第11期生募集中!です。
ご興味のある方は是非学校説明会にご参加ください!


期  間: 2010年10月2日〜2011年1月29日(予定)
      毎週土曜日14:00〜16:30
受講回数: 全12回
募集定員: 20名 ※多少変動あり
受講料 : 189,000円(消費税込)
      ※分割払いにも対応
申込方法: ご興味のある方は学校説明会にご参加ください
      申込みはコチラから


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2010年08月13日 15:29

SUMMER PARTY 〜DAY TIME SPECIAL !!!!!!〜

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レストランビジネスデザイン学部8期生の宇多さんよりイベントのご案内が届きました。


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こんにちは。
レストラン学部8期の宇多祥子です。

blog,twitter,mixiでは告知しておりますが、
私が主宰するG,ba★pの年に一度のbig partyが、
今年はSUMMER PARTYと題して、
今週日曜日15日の夕方から、
下北沢のライブハウス2店合同で開催されます!

女のコが怖がらず気軽に楽しめるclub eventを開催したいという思いから始まったPARTYですが、
2年目の今年はパワーアップして、かなり、かなりアツいイベントになりそうです!

フードブースも3軒出店します◎

老若男女楽しめるDAY EVENTにしたいと思っていますので、
ぜひぜひ遊びに来てください♪( ´θ`)ノ

ディスカウント含め、チケット優先となっておりますので、
ご連絡お待ちしております。

ちなみに女子は水着(ビキニトップ)か浴衣だと割引、優先入場出来ます★

Girls,be ambitious★project presents……vol.2

SUMMER PARTY
〜DAY TIME SPECIAL !!!!!!〜

2010.08.15.Sun

OPEN:15:00
CLOSE:22:00

@ basement bar + THREE
(shimokitazawa)

【前売】
Boy:2,000yen/1drink.food 50yen off
Girl:1,500yen/1drink.food 50yen off

【当日】
Boy:2,500yen/1drink
Girl:2,000yen/1drink
浴衣GAL:1,000yn/1drink
水着GAL:FREE!!!!!!!!/o drink
※+1drink=+500yen

Girls,be ambitious★project =
女のコの女のコによる女のコのためのparty屋さん☆

vol.1 = Independence @ SECO (2009.07.04.Sat midnight)

produced by choco-tang:)

出演者、アクセス等、詳細はブログのトップにアップしております。
Twitterもお気軽にフォローしてください。

Girls,be ambitious★project
宇多祥子(Shoko Uta)
utako_o0704@yahoo.co.jp
blog→ http://utako0704.exblog.jp/
twitter→ http://twitter.com/chocotanclan74

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2010年08月13日 15:19

田舎をいきいきさせる舞台作り

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本日のゲストスピーカーには、「葉っぱビジネス」の立役者として
数々のメディアに取り上げられてきた株式会社いろどりの横石知二さんをお迎えしました。

日本だけでなく、これまでに海外から34カ国もの視察が訪れ、
インターン生の受け入れだけでも常時200人。

人口約2,000人の小さな町「徳島県上勝町」が、
これほどに注目を浴びることになったのはなぜでしょうか?


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【限界集落とは言わせない】

横石さんが20歳の時、農業の営農指導員として上勝町で仕事を始めた頃。
町の男たちは酒飲みばかり、何かにつけ補助金頼り。
女たちは他人の悪口ばかりで「勉強して東京に行け、お父さんのようになったらあかん」。

何かやろうとすると足の引っ張り合い、自らの土地に全く誇りを持っていない、
出来ない理由ばかりを考える、そんな空気が充満していた。

横石さんはいいます。

「『条件不利地域』という言葉があるが上勝では決して使ったことはない!
『限界集落』といってしまったら、一体誰が訪れたいと思いますか?」

よそ者だった横石さんは、とにかく住民に繰り返し言い続けた「マイナスをプラスに考えなさい!」


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【奥さんから攻めよう】

当時完全に"ヨソモノ"扱いだった横石さんは、地域人々から罵倒を浴び続け「出ていけ!」の一点張り。父親からは「県庁にいけ。受かっているのになぜいかん?」。

それでも横石さんは諦めることはなく言い続けた。そして、ある作戦を思いつく。

「奥さんから攻めよう」

何もしないけどプライドの高い男性人はとかく奥さんに弱い。
女性達の心を掴むことが出来れば、反論ばかりで何もしない男共もきっと動く。

そんな折、ある料理屋で若い女性達が料理のツマモノを見て
嬉しそうに語らっている姿に出会い、思った。
それなら、上勝の裏山にいくらでもあるじゃないか!?
「おばあちゃんたちの葉っぱビジネス」構想のスタートです。


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【どこの回し者だ!】

ここからの道がとにかく険しい。

地元に戻り、ツマモノとなる「葉っぱ」の販売を提案した横石さんは予想どおりの猛反発にあう、
中でも「私にだってプライドがある。そこらにあるものを売って儲けるなんて恥ずかしい」
という意見が一番辛く感じたという。

それでも歩を進め販売にまでこぎつけたが・・・ 一向に売れない。
料亭側がツマモノを使う意図を全く理解できていないことに気付かされるが、
料亭に通って勉強するにも会社から経費は出ない、当時の給料では通えるはずもない。

苦肉の策として、業者だけが利用する料亭の裏口から入ってメモをとっていると…
「どこの回し者だ!」と水を掛けられ、なぐられ・・・

心身共にボロボロになって自宅に帰り、家族に理由を説明する横石さんに、
思いがけない言葉が奥さんからかけられる。
「そこまでやるなら自分のお金でお客さんとしていきなさい。生活費は私がなんとかする!」。

それ以降、横石さんは全国を駆け回った。朝は市場で営業、夜は料亭で勉強。食べすぎで20キロ太り、痛風になって北海道で入院することもあったが、商品が売れていくことは本当に嬉しかったという。

農協時代16年間売上を伸ばし続けたという根っからの商売人としての才能と努力が、
ここでも結実していったようです。


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【隣には負けとうない!】

株式会社いろどりの成功要因は、上述のとおりの「品質の向上」や「営業努力」だけではありません。
生産と出荷を担う地域・人材にジャストフィットするよう再構築し続けられた「システム」こそ肝であると、
セッションを通じて痛感させられました。

「高齢者はいたわるのではない、いきいきする場をみつけてあげること」

と語る横石さんが、"いきいきする場"を実現するために実施したのは、
主人公のおばあちゃんたちに「隣には負けとうない!」とハートに火をつけるための
インフラ・ソフト面の充実と、それによる「リアルタイム受発注」の実現です。

「情報伝達の迅速化・見える化」といった、田舎町では無縁に思われる概念を重視し、
システムにより実現していることも印象的で、これこそが人々をつなぎとめる重要な要素である、
と横石さんは力説します。ITリテラシーの格差、というよりもそもそもITに無縁だった高齢者に
情報格差を感じさせず、リアルタイム受発注を実現しています。

システムの導入や高齢者への教育で経験した苦労話しは尽きませんでしたが、
これこそ「葉っぱビジネス」の真髄なのかもしれません。


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【舞台を用意する】

最後に、田舎で事業を成功させる必須要素を教えていただきました。

■自分のこととして考えさせる
 (「地域活性の講演会」なんてうたっても誰もこないが「お米の値段が2倍になる方法」だと真剣になる) 
■個性を大切にする
 (組織じゃなく、自立)

■こつこつと積み上げる
 (田舎ではドーンとでかいことやると足を引っ張られるし、
  失敗すると「ほれみてみー」となる。とにかくこつこつやるしかない)

■そして、何より「人や商品が輝く舞台」を用意する

100の地域に100のいろどりがある。素材ではない、活かす力だ、舞台だ。と
力強く語っていただきました。


「葉っぱビジネス」というタイトルや概要からのみ想像すると、
 目の付けどころが良く・ビジネスチャンスがあったのでは? 一見そのように捉えかねません。

しかしながらその背景には、文字どおりの"不断の努力"と
試行錯誤の末に構築した"合理的な仕組みづくり"があり、
それらは"田舎をいきいきさせる舞台作りへの飽くなき探究"からであったことを強く感じさせられました。


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2010年08月11日 13:27

「時代」に抗う。

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「時代」に抗う。

セッション序盤、黒崎学部長がクルーひとりひとりに問いを投げかける。
クルーからも黒崎学部長に、疑問や意見、独白がやってくる。

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サッカー日本代表を見て、どう思うか?
近代日本から現代に続く歴史の流れを、どう考えるか?
「勝ち・負け」について、どうこだわるか?
日本に今かけている「個々の強さ」について、どう感じるか?
「プロセス」と「結果」の関係性について、どうとらえるか?
・・・

クルーとの細かいパス回しが続く。

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クルーが感じたのは、おそらくこういうことだろう。
自分の「時代感」「歴史観」「強さ」が問われているのだ、と。

時代に対する嗅覚
歴史に関する知識
ビジネスに関する視点
自らの身体的、精神的強さへの意識

はたして、そうだろうか?
僕にはそう見えなかった。


「君」は、何者なのだ?


嗅覚、知識、意識、感覚。
そのすべてを、「君」はどう活かしているのか?
「君」は、いったい何を感じ、何を考え、何を思っているのか?

「君」は、どんな「時代」に生きているのか?

その「時代」は、「君」の時代なのか?


スクーリング・パッドで学ぶのは、黒崎学部長が言ったことでも、ゲストスピーカーが語ったことでもない。
ただひとつ。

今まで「君」が感じた「時代」は、「君」の時代ではない。
今までの「君」が感じた「時代」に抗い、「君」が本当に生きるべき時代を歩むこと。

それは、荒野を素足で歩むこと。
その勇気と姿勢を、学ぶこと。


「時代」は、誰かが作ったまやかし。
「君」の時代は、己が歩むべき道。
もう一度ゼロから時代を見つめなおし、新たに時代を紡ぐ自信と責任、そして勇気を持つこと。
「権威」や「常識」の前にひれ伏すことなく、己の立場を貫くこと。
常に新しいものを取り入れ、最先端を歩むこと。

そうした姿勢を持つ黒崎学部長やゲストスピーカーの存在感に、いかに刺激を受け、何を表現するか?

第10期は表現の点において、なかなかその存在感を出すことをしなかった。
できなかったのではない。しなかったのだ。
最後の最後、黒崎学部長やクルー同士の細かいキャッチボールで、それを表現し始めた。

「時すでに遅し」、なのだろうか?


第10期は今回のセッションで終了する。
もちろんこれからがクルーの勝負どころであることは、今までと同様変わりは無い。
ただ、本番のセッションはこれで終わる。
本割の土俵で表現しなかったことを、ぜひ今後の「君」の時代で思う存分やってほしい。
それを黒崎学部長は、後に続くクルーはどこかで見ている。

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まやかしの「時代」に反旗をひるがえし、思う存分前進してくれることを、僕は心から祈っている。

OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)

最終セッション終了後は、10期の映像を振り返りながら裏庭で打上げ。
スクパ特製の鳩バッチと卒業証書の授与を行いました。

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毎回のセッション後に、クルー自身の活動を紹介するプレゼンテーション
『NICE TO MEET YOU』を企画していただいた小山田サトルさんに"金の鳩賞"が授与されました。
その後2次会は渋谷 個室ダイニング『ぷん楽』にて賑やかに開催されました。

毎週濃密な3ヶ月間を一緒に過ごしてきたクルーたち。この繋がりの中から何がうまれてくるのか楽しみです。
スクーリング・パッド『学び続ける学校』はこれからが始まりです!


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2010年08月11日 13:11

いかに個性をアピールできるか?

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俳優コース第11回のゲストスピーカーは,前田哲監督にお越し頂きました!


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課題はご自身の作品で13年の歳月をかけて完成された映画「ブタがいた教室」
シーンは小学校のあるクラスで飼っていたブタを
今後どうしていくかを皆で意見を言い合いながら考えるシーンです。
映画本編では小学生の設定でしたが、皆さんの等身大の言葉での台詞に変えて構わないと
監督が仰いましたので、教室は、白熱した討論会のようになりました。


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与えられた台詞が終わってからも、
前田監督はしばらくクルーにアドリブで演じさせているのがとても印象的でした。
前田監督はセッションに入る前に
「今日は、皆さんの個性・キャラクターを見せて下さい。」と仰っていましたが、
アドリブをさせる事により皆さんの個性が良く見えてくる結果になりましたね。

芝居が終わった後は実際のシーンを全員で鑑賞。
実際の撮影では、子供たちの一瞬見せるリアルな表情を逃さない為に
多くのカメラを配置して撮影に臨まれたそうです。

鑑賞後は質疑を交えながら前田監督に熱くお話し頂きました。


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映画のオーディションの話にもなり、実際のオーディションでは、
受けにきた俳優がよくても、キャスティングのバランスによって落とされることもよくあるそうです。
なかには会場に入ってきて、一目見た瞬間にメインキャストに選ばれるという事も
あるそうですが、それは本当にごくまれな事です。
オーディションで受かる受からないはあまり気にしなくていいと監督は仰いました。
大事なことは、己を知った上でどう自分を導いていくか。
残りのセッションでも絶えず自分というキャラクターを磨いていってください!

(岩田)


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2010年08月11日 12:15

バカで結構!

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もうすぐデザインコミュニケーション学部 第10期も終了する。
最後のゲストスピーカーは、渡邊かをるさん。
ユーモアで第10期の流れをきゅっと引き締める、重要な役割を担っていた。


ここまでくると、さすがにクルーから「どうしたらいいデザインが出来るのですか?」などという質問は出てこない。

デザインを背負うクルー、デザインが好きなクルー、「デザイン」に憧れを持つクルー・・・
「よいデザイン」を追い求めた結果としてスクーリング・パッドに入ったのだから、そのような質問が頭をよぎるのは自然なことである。
デザインコミュニケーション学部ではその状態自体に疑問を投げかけ、そもそも君の言わんとする「デザイン」は何ぞや?というところに身を引き戻し、僕らのもつ「問題意識」そのものをブラッシュアップすることを続けてきた。

それを10回繰り返し、今回は11回目のセッション。
立ち位置も、依然とは違うものになったに違いない。

しかし・・・
やはり、「どうしたらデザインが出来るのですか?」という問いは、なかなか消えることは無い。


もちろん、その問いに直接的に、簡潔に答えるシーンは無い。
ただ、ヒントはさまざまなところに散らばっていたのを気づいていただろうか?
漆黒の闇にわずかに輝く、小さな星の瞬きのようなヒント。
それらを掬い取り、手元にかき集めるとそれは「銀河」になる。


デザインコミュニケーション学部では、重要なポイントの一つに「良好な人間関係の構築」を挙げている。
これもうまくは表現できない。
「人脈」とか「コミュニティ」ではなく・・・
よくセッションで出てくるようなキーワード、「ゆるい」「コミューン」「サロン」「第3のかかわり」「奇数」「スパイラル」。

自分をどのポジションに置き、どのような人とどのように関係を築き、どのようなフォーメーションを形成するか。
その結果として自分はどのようなインスピレーションを得て、どのような行動をするか。
その行動を「ビジネス」としてジャンプアップさせ、さらにいままでとは違う人間関係を構築していく。
その一連の流れを永遠につなげていくこと。


その流れの中において、「自分」とはどんな存在であるべきか?
そこで、渡邊かをるさんが、ご自身をもってそれを僕たちに教えてくれる。

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愛すべきバカになること。

好きなことに好きなだけ熱中する。
周囲がどう評価しようと、自分が「風韻を感じる」ものを収集し、積み重ねる。
自分の「美意識」に誇りを持ち、堂々と表現する。
しかしそこには、若干の「恥じらい」をもって・・・


かをるさんのさまざまなエピソードは、私たちを笑顔にさせつつとても大切なことを伝えてくれる。
黒崎学部長が「周りからバカだねぇ・・・って言われちゃいますよね。」と聞くと、
かをるさんは「バカで結構!ほっといてくれ!」と。
教室中に笑い声が満ちていた。

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かをるさんには大変な失礼だが、かをるさんは「愛すべきバカ」である。
黒崎学部長にも大変な失礼だが、黒崎学部長は「愛すべきバカ」である。

だからこそその周囲に人が、ものが、情報が集まり、渦を巻いて「状況」を創り、その中でインスピレーションの嵐が巻き起こる。


世の中には、「バカ」と「馬鹿」が存在する。
それも大勢。
しかし「愛すべきバカ」は、どれだけいるだろうか?

君はスクーリング・パッドに来るくらいだから、おそらくとてもいい人なのだろう。
次は、「バカ」になってほしい。
そしてその次は、「愛すべき人」になってほしい。
最後は、「愛すべきバカ」になってほしい。

「君の、誰にも聞けない疑問の答えのひとつになっていれば幸いである。」

そう、かをるさんは言っているような気がしてならない。

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OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


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2010年08月04日 18:12

こんなことやってる学校ないよ

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前半最後のセッションは椎井プロデューサーにきていただきました。


椎井さんには以前やっていたプロデューサーコースで

何度かきていただいた事があったのですが、俳優コースは今回が初めて。

取組んでいるセッション内容も含めて一度見てもらいたいと思っていました。


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椎井さん、滝本監督のセッションを後ろでみていて笑っていました。

「現場とやっていることが同じだね。こんなに細かい指導する学校ないよ」

確かにうちは他の映画学校がやっているような発声練習や演劇論みたいな

ことは一切やらない。現場の監督や演出部をそのまま教室にもってきているだけです。

よく「学校であって学校じゃない」と言われることが多いのですがそういう理由でしょう。

何度も繰り返して言いますが、吉田監督、滝本監督に何も言われなくなったら

どこの現場行ってもおそらく通用します。


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今期は2人共まだまだ押さえ気味です。

後半はゲストもさることながら両監督らを巻き込んで

何か掴んでいってください。さあ折り返し頑張りましょう!

(三谷)


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2010年08月03日 18:38

プロデューサーの知らない世界を描く

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脚本家コース第6回はクルーによる企画・プロットの中間プレゼンです!


今期脚本家コースも折り返しである第6回を迎え、最終回までに皆さんに書いて頂く
脚本の企画・あらすじ(プロット)の個人プレゼンを行いました!


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今回発表されたシナリオ企画は6作品。どれも個性豊かな作品がならび、
聞いている私自身とても勉強になりました。
ただ、自分の頭の中にある作品のイメージを、聞いている人達にいかに伝えるかを
非常に苦労されているように感じました。


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ゲストでお越しいただいた脚本家の杉昌英さんにも皆さんのプレゼンを皆さんと同じ視点で聞いて頂き、それぞれの発表毎にアドバイスを頂きました。

杉さんは現在川柳作家でもありますが、脚本家としてNHKのシナリオコンクールに
審査員として毎回携わっているそうです。
毎年数多く届くシナリオ作品の中で、審査を通る作品には共通点があるそうで、それは、
「審査員(プロデューサーor脚本家)の知らない世界を描いているか?」
という事だそうです。


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現代の人間ドラマを描いている作品というのは

・ラブストーリー
・家族の再生
・人間の再生

この3要素のうちいずれかをテーマにした作品がほとんどです。
しかし、テーマは同じでも、設定や舞台等を変えることにより全く別の作品になるのです。
杉さん曰く、あまり一般的に知らない世界を描いている作品の方が、
プロデューサーが面白いと感じやすく、映像化になりやすいそうです。
映画「おくりびと」はまさにその典型で、観客の知らない世界、
今まであまり取り上げられなかった納棺師という職業が、
映画が公開された事をきっかけに日本中どころか全世界に知れ渡りましたからね。
改めて、映画の影響力の高さを実感しました。

今回頂いたアドバイスで、皆さんの企画はよりブラッシュアップした事と思います。
今後のセッションでは、今回発表してもらったシナリオ企画をいよいよ執筆していく段階になります。
最終回に完成するシナリオがどんな作品になるか、今からとても楽しみにしています。

(岩田)


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2010年08月02日 13:20

ワールドカフェでOutput

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今回のセッションは、クルー同士によるグループディスカッション。

年齢や職業といったバックグラウンドはもちろん、
スクーリング・パッドの門戸をたたいた動機/いきさつ/自身のテーマが、
他学部と比べても一際多岐にわたる農業ビジネスデザイン学部のクルー。
彼・彼女らが成し遂げたいこと、そして目指す未来は何なのでしょうか?


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第1回オリエンテーションから第5回までのゲストスピーカーとの
出会い/発見や気づきがInputとするならば、今回はOutput作業のスタートライン。
どういった話し合いが進むのか、事務局としても非常に興味深いセッションです。

今回はカフェのような雰囲気の中、異なる立場の人たちが自由に発想しあって
ディスカッションを進めていくという「ワールドカフェ」形式をつかって、
フィンガーフードやドリンクを楽しみながら進めました。


議題となるテーマ、そしてチーム別の発表内容はこのような感じです!

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■ワールドカフェテーマ
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・「今、農に関して解決したい課題」
・「未来の日本の農業のあり方(日本&海外)」
・「日本の農業(ビジネス)を盛り上げ、自分も関われるアイデア」


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■ワールドカフェのチーム別発表
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●チーム「にら」
 テーマ:HUB
 内容 :
  ・外部刺激による活性化
    クリエーターの投入(コンサルタントじゃダメ)
    村が村として生きていけるためのブランディング
  ・コミュニケーションの方法を創る
    農業体験/インフラ、メニュー、演出づくり
    →人が来る

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●チーム「ズッキーニ」
 テーマ:地球マルシェproject
 内容 :
  各地のstoryを提供するプラットフォームとしてのマルシェ(webも)
  ・ビジネスマッチング
  ・コミュニティー作り
  ・販売
  ・サービス提供(金融/情報/ノウハウ)

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●チーム「トマト」
 テーマ:加工品?
 内容
  ・美味しく食べる(know how)
  ・規定外製品に規格品と違う土俵を用意
  ・地域での美味しい食べ方を創出
  ・農家が持たないor忘れてしまったknow how(田舎くさくない)
 その他:
  ・農家民宿を通じたコミュニケーション

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●チーム「オクラ」
 テーマ:多数のため下記のとおり
 内容 :
  @規格外/余剰品/地元の農産物を支援するためのレシピ提案
(料理人コミュニティーの派遣、調理実習、情報発信)
  A生産者と消費者をつなぐ広報/PR
  B職域販売(学校/企業etc.)
  C職域と農家の交流システム(福利厚生)
  D農業ノウハウをサービスコンテンツにする
 その他:
  ・23区内農産物

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●チーム「なす」
 テーマ:多数のため下記のとおり
 内容 :
  ・つなぐ(地域⇔地域/都市⇔農村/同一地域内の農家同士)
  ・東松山プロジェクト(セカンドライフコミュニティづくり)
  ・農業ファンド
  ・義務教育からの食育
  ・国産野菜購入促進への啓蒙

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●チーム「もろこし」
 テーマ:下記のとおり
 内容 :
  ・プチマルシェ(病院の待合室)
  ・廃棄野菜直売
  ・ムーブメント(「NO残業!農休暇!」などをキャッチコピーに)
  ・アート直売所
  ・農トレ


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■プロジェクトテーマ
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約2時間という限られた時間の中でしたが、
各チームから様々なテーマが出ました。

いくつか重複するテーマを学部長主導でサマリーし、
今後の活動のベースとなるプロジェクトテーマが決定しました!

1)HUB/つなぐ/地域活性化

2)地球マルシェ/プチマルシェムーブメント

3)美味しく食べる!/レシピ提案

4)加工品・加工場/職域販売/販売促進

5)農業ファンド


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これから各クルーはどこに身を投じるのか?
あるいはまったく別のミッションを自分でみつけるのか?

これからの皆さんの動きが注目されます!


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