report

2010年07月30日 14:06

KAN夏祭2010

Report TOP > レストランビジネスデザイン学部

レストランビジネスデザイン学部の中村学部長が経営する和食店
東山「KAN」が8月22日(日)に毎年恒例の夏祭イベントを開催いたします。


A4_web.jpg


今年の主役はズバリ“豚”

鹿児島の黒豚、蔵尾ポーク、讃岐パーク豚の競演です!

それぞれの美味しさの違いをぜひ味わってください。

もちろんその他にもお祭り料理を沢山用意しております。

ビール、サワー、ワイン、日本酒も飲み放題!

夏の終わりの夏祭り。

ぜひお友達やご家族で参加ください。

浴衣も大歓迎です。

いつもの夜の雰囲気とは違って、お子さんもご一緒に楽しめるイベントです。


日時:8月22日(日)13:00〜18:00

会費:5000円(食べ放題・飲み放題)

場所:東山「KAN
   目黒区東山2−1−1 オリエンタル東山第5 1F

電話:03−3792−5282
※お手数ですが、参加人数が決まり次第、事前にお電話にてご予約ください。


もちろん、中村学部長、子安、天池も参加しますので
スクーリング・パッドのみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。


Report TOP > レストランビジネスデザイン学部

▲TOP


2010年07月28日 11:44

PACIFIC PEDAL LIFE DESIGN アジアーパシフィックの自転車生活デザイン展

Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

7/29(木)より東京ミッドタウンデザインハブにて「PACIFIC PEDAL LIFE DESIGN 
アジアーパシフィックの自転車生活デザイン展」が開催されます。

黒崎輝男デザインコ学部長の流石創造集団が会場構成、
デザイン学部2期生の松井明洋さん、堀江大祐さんの
メディアサーフコミュニケーションズが
イベント、パーティーを企画制作しています。

開催にあたり7/30(金)に展覧会オープニングイベントを実施することになりました。
皆様のご来場お待ちいたしております!!


◎オープニングパーティー&レセプション

日 時:7月30日(金) 19:00-22:00 
場 所:東京ミッドタウン1F ビッグキャノピー下+東京ミッドタウン5F デザインハブ
入場料:無料

日本を代表するBMXライダーによるパフォーマンス、大型前面スクリーンを使用した自転車仮想レースを行なうPEDALING SIMULATION、DJイベントなど、多彩な企画で皆様をお待ちしております。皆様お誘いあわせの上お越し下くださいませ。東京から始まる新しいアジアーパシフィックの新しい自転車生活の幕開けに立ち会いましょう。

新しい情報はコチラのwebサイトをご覧ください!
Pacific Pedal Life Design

twitterでも随時情報を上げていますのでこちらもフォローお願いします!
Pedal Life twitter


◎東京ミッドタウン・デザインハブ第23回企画展
「PACIFIC PEDAL LIFE DESIGN アジアーパシフィックの自転車生活デザイン展」


開催日時:2010年7月29日(木)〜8月27日(金)10:00~19:00 (無休・入場無料)
場  所:東京ミッドタウン・デザインハブ
     東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
主  催:東京ミッドタウン・デザインハブ、ペダルライフデザイン展実行委員会

クリーンでエコロジカルな移動手段として、注目されている自転車。本展
では、自転車を「働く」「考える」「食べる」「走る」「遊ぶ」の5つの
動詞から考え、実車と映像を交えて紹介することで、都市と自転車と生活
のデザインの可能性を提示します。期間中、関連イベントも開催予定。

* 『働く自転車 』働くアジアの自転車、写真と実物の展示
* 『遊ぶ自転車』 BMX、マウンテンバイクほか楽しめる自転車
*『 走る自転車 』ラリーや自転車レースでのカットビ自転車の展示
* 『食べる自転車 』自転車で野菜や食べ物を運び販売している例の展示
* 『考える自転車』 知的生活者の自転車と共に暮らすライフスタイル

【公式HP】http://pedallife.com/
【Twitter】http://twitter.com/_pedallife


◎自由大学講座『自転車学〜Pedal Lifeの未来像 』


企画展開催中に東京ミッドタウンにて自由大学講座を開催!
都市・デザイン・カルチャーから自転車の未来を語ろう
http://www.freedom-univ.com/lecture/detail277.html

日 程:8/6, 8/7, 8/15, 8/21, 8/22(全5回+オープニングレクチャー)
受講料:28,000円(*各回聴講制度あり)
会 場:東京ミッドタウン5Fデザインハブ


【講義内容】
*ボードメンバーによりオープニングレクチャーから(キュレーター 黒崎輝男)
・『自転車と都市デザイン』(NPO法人バイシクルエコロジージャパン 杉浦邦俊)
・『未来の自転車社会』(サンリン自転車生活社 三輪ノブヨシ/テクノロジーライター大谷和利)
・『日本の自転車史とデザイン』(シルクサイクルズ 荒井正)
・『世界の働く自転車事情』(早稲田大学社会科学総合学術院教授 佐藤洋一/ライター 蔭山真澄/メッセンジャー gogo)
・『地球環境と自転車』(自転車選手/俳優 マイケルライス)

20700728d1.jpg



Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

▲TOP


2010年07月23日 17:54

引き継ぐために

Report TOP > 農業ビジネス学部

本日のゲストスピーカーは、米をつくりながらデザインに取り組む「百姓デザイナー」の迫田司さん。
「山間米」のパッケージデザインで、米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞。活躍の場を広げている。


20100707-1.jpg

【四万十市流域の暮らし】

もともと"村人"になりたくて移ったのだから、合併して四万十市となった今でも
「旧西土佐村」在住という表現をよく使うという迫田さん。

迫田さんが暮らすのは旧西土佐村でも「一ノ又」地域で、川がないと生きていけない地域。
1つの職業で食べられている人はほとんどおらず、林業、農業、漁業
なんでもやるため「持ち寄り家計」と呼んでいる。

巨木が倒れて家屋がつぶれたときも、10人くらいでチェーンソーで巨木をきり、
昼にはおわって焼き肉飲み会をしてしまう。
この地域にはそんな逞しさがあり、江戸時代の「村落共同体」のような活動が
迫田さんの地域には依然として残るという。

18年間かけて酒を交わしながら深めてきた地域との結びつき。
面倒なことも本当に多いけれど、地域を理解するとはこういうことかと感じていると話す。

ここから1時間以上、四万十ライフのスライドショーと説明が続いた。
デザイナーとしての仕事の話は一切なく、天然鮎・天然うなぎ・天然えび・職人がつくる山塩。

クルーは迫田さんがデザイナーであることを忘れ、
四万十に生きる生活者としての迫田さんの暮らしぶりに、どんどん惹き込まれていった。


20100707-2.jpg

【引き継ぐために】

自分の周りに泳いでいる「全て」を食べることができる。
そんな"圧倒的な豊かさ"を強く感じると同時に、
地元の人はいかに価値があるのか全く気付いていない。
迫田さんはデザイナーとして伝えていくことの必要性を感じたという。
また、一ノ又でも先人の知恵を蓄えた先輩や後継者は減っている。
自らその経験を体得して引き継いでいきたいと考えたという。

ここまでなら同じような問題意識を持つ人はいるだろう。
しかしここからが迫田さんらしさなのか、
「こうした経験の体得と引き継ぎをただ一人でやっていてももったいない」と感じ、
他の人も泊まりがけで体験できる宿をつくろうと、自分が住んでいた家を
"木賃ハウス"と名付けて、無料ゲストハウスに置き換えてしまった。


20100707-3.jpg

薪割り・食事・トイレ掃除など全てを自分でこなさなければならない木賃ハウスだが、
噂が噂を呼んで訪問客は後を絶たず、年間200人にのぼるという。

これが有料の宿だったら話は全く違っただろう。
訪問客はもてなしを求め、地域住民との距離は縮めようがなかったはすだが、
木賃ハウスでは短い時間とはいえ地元の生活を体感することとなり、
地元の方に教わる必要も出てくる。

迫田さんが休耕田を復活させ、もっとも高所に位置する「空のたんぼ」。
木賃ハウスのゲストもここの田植え・草刈り・稲刈りを体験するが、
田んぼに上がるまでの道すがら出会った全住民への挨拶はかかせない。
田んぼ作業の合間に、挨拶をした住民が差し入れをもってきてくれるというのだ。

迫田さんの突出した才能は、デザイナーとしてだけではなく、
こうしたアイデアと仕掛けづくりなのかもしれない。


20100707-4.jpg

※木賃ハウスへの訪問計画をクルーが早速たてていた


【デザイナーの仕事】

セッションも終盤に差し掛かって、やっと本職のデザインの話しへ。
いやらしくも、いきなり"デザインで食べていけるのか?"を聞いてみた。


20100707-5.jpg

ギャラが「はちみつ2瓶」だったり、米のパッケージデザインの対価が「お米」だったり…、
これはデザイナー活動当初だけの話しかというとそうでもない様子。

経済的に果たして成り立っていたのだろうか?

18年前、1円も持たずに高知へ来た。
カヌーガイドをやって現金収入を得ていたが月7,000円のときもあったという。
でも、地元のだれかが酒を持ってきてくれるし、正月は米が玄関においてある。
デザインの仕事でカメラマンもコピーライターもアシスタントも雇える状況では全くなかったが、
生活に困ることはなかったという。


迫田さんのように覚悟を決め、出身地でもない地域に飛び込んでいける人はそう多くはないはず。
しかし、旧西土佐村のように受け入れてくれる地域があることや、
そこでの暮らしぶりは、地域活性化のためにアクションをとりたいと考えている、
農業ビジネスデザイン学部の多くのクルーに勇気を与える話しだったようだ。


20100707-6.jpg

【クルーから】

Q:四万十川を選んだ理由は?
  
A:最初はノリだったが、中山間と古いものがとにかく好きだった。
2年間毎月、計24回通うことができたら四万十に住もうと決めていたが、
結局30回通うことができ、移り住んだ。
  

Q:自分の人生をどうしたいのか?

A:夢のような話だが、晴れたら川にいき、雨が降ったらデザインをする。
時間がとてもかかったがそういった生活ができるようになってきた。

その他にも様々な質問が飛び交い、会場は三軒茶屋の居酒屋へと移行。
深夜遅くまで迫田さんとの交流を楽しむクルーが残りにぎわっていた。


Report TOP > 農業ビジネス学部

▲TOP


2010年07月23日 17:50

「シティボーイズのFilm noir」

Report TOP > CREWからのお知らせ

映画学部ビジネスコース2期生の大竹悦子さんが起業された映画会社からのご案内です。


映画学部ビジネスコース2期生の大竹悦子さんが卒業して3年、映画会社を起業されました!

会社名は「officeO.(オフィスオードット)」です。


第1弾の事業として、配給された映画がもうすぐ公開されますので皆さまにご案内致します。


ootake_hp.jpg



「シティボーイズのFilm noir」


シティボーイズ番外編!

“シティボーイズの小さな映画祭”

好評につき、緊急レイトショー決定!!


恒例のシティボーイズ公演の番外編として、今年5月に公演された

「トーク祭り シティボーイズのFilm noir」にて上映し、

好評を博した傑作短編4作品を、テアトル新宿にて、レイトショー公開!

『南極料理人』の新鋭・沖田修一監督が、初の時代劇に挑戦した『俺の切腹』。


「THE 3名様」シリーズや「33分探偵」を手掛ける奇才・福田雄一監督の『遠き少年の日々』。


そして、シティボーイズの大竹まことが、初監督・脚本を手掛けた『Dark on Dark』。


+きたろう監督作品『ドキュメント 中村有志』もおまけ上映!計4作品一挙公開です!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★『シティボーイズのFilm noir』上映記念★

ほぼ毎日イベント開催!!

●7/24(土)シティボーイズによる初日舞台挨拶決定!

※3作品上映後に舞台挨拶あり

※舞台挨拶後、「ドキュメント 中村有志」の上映あり

※初日舞台挨拶チケットはチケットぴあにて発売予定。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○その他イベント決定!

7/25(日)ザ・ギース×夙川アトム

7/26(月)ザ・ギース×夙川アトム

7/27(火)ザ・ギース×夙川アトム

7/29(木)きたろう×いとうせいこう

7/30(金)大竹まこと×室井佑月

7/31(土)斉木しげる×アンジャッシュ

8/2(月)夙川アトム×沖田修一監督

8/3(火)中村有志×田代まさし

8/5(木)ムロツヨシ×ゲスト(未定)

8/6(金)ザ・ギース×夙川アトム

●ゲストは変更となる可能性がございます。予めご了承ください。

●7/25(日)〜8/6(金)上映イベントも、3作品の上映後に、トークショーを開催いたします。
(トークショー後に「ドキュメント中村有志」を上映)

詳細は下記ご覧ください。

テアトル新宿HP:http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/soon.shtml

=========================================


Report TOP > CREWからのお知らせ

▲TOP


2010年07月23日 16:16

あなたがいて、わたしがいる。

Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

昔、僕が前にいた会社で、名も知らぬ先輩は、アメリカからのサービスマインドの基本原則について翻訳をするときに悩んでいたという。
それは「courtesy」という単語だった。
辞書では「礼儀」とある。
でも、何かが違う。何かが足りない。

悩みに悩みぬいて、結局アメリカの担当者にアドバイスを求めた。

アメリカの担当者はこうアドバイスした。
「私たちアメリカ人より、あなたたち日本人のほうが良く理解できるはずです。」

その先輩は、とりあえず辞書どおり「礼儀正しさ」と翻訳した。
そして、「思いやり」という、補足をつけることにした、という。


第10期は僕にとって、忘れていた記憶を静かにサルベージされるような、そんな感覚に襲われる瞬間が多い場である。
それは、今回のゲストスピーカーであるアダム・フルフォードさんも例外ではなかった。

20700723d1.jpg

アダムさんはNHKでの英語監修を中心に活躍し、異文化コミュニケーションのスペシャリストである。
日本のコミュニケーションの原点がどこにあるのか、その原点を踏まえ、いかに日本文化を異文化に広めていく方策があるか、という点について熱く語っていた。

デザインコミュニケーション学部では、日本が本来持つすばらしさを熱く語る人が、多く集まる。
逆にその点に疎い人たち(僕も含めて)は、その熱さに一気にやられてしまう。
ただ、ひとつ、独りよがりの「熱さ」には何も感じない。
いかに相手に伝えるかを模索し、全方位攻撃で伝えてくる人のほうが、伝わりやすいような気がする。


「異文化」といえば、個々人の文化も、ある意味「異文化」である。
相手を知り、自分に気づき、また相手を刺激し、さらに自分に刺激が返ってくる。
そんなコミュニケーションの繰り返しをこの場では繰り返し、今までに無いインスピレーションをはじけさせることになる。

第1期に「30秒CMをつくる」という課題があったことを思い出す。
さまざまなクルーがさまざまなテーマで「30秒CM」を発表していた。
それまでのセッションの「意味不明さ」にもうついていけない自分に気づいてた僕は、ここでもうギブアップしようかと悩んでいた。
そのとき、あるクルーが、最後にこんなCMをした。

「自分の名前で生きていきたい」

緊張で声はか細く、スケッチブックを持つ手は震えていた。
明らかに異様な雰囲気のセッションが続いた第1期の中で、そのクルーは必死に自分の存在をアピールしようと戦っていた。

その姿に僕は刺激を受け、勇気をもらい、セッションに出席し続ける決心が出来た。

たいしたプレゼンテーションではないことは良く分かっている。
だが、そのクルーが自分を、最低でも僕一人と「共有」することに成功したことは明らかだ。
「あなた」が「あなた」の存在を僕に伝えてくれたからこそ、「わたし」はここに今もいることができる。
「あなた」はそのことに気づいていないが、「わたし」は、本当に心のそこから感謝している。


アダムさんは、次々僕が一度失った記憶を、戸惑うくらいに引き戻してくれる。

「あなたがいて、わたしがいる。」

20700723d2.jpg

この言葉は、以前いた会社で僕が開催した社内イベントのコピーだった。
わたしがいまここで存在するのは、あなたがいたからこそ。
そんなエピソードを発表しあい、職場のみんなで共有する。
簡単なイベントだったが、よいものが出来たと自分勝手に思った。
イベントが終わり、観覧者が退出するとき。
僕のことを挨拶以外まったく相手にしない、雲の上の存在である役員が目を真っ赤にし、笑顔を僕の肩をたたいた。
そして、
「よくやったな。」
と、言った。

「わたし」と「あなた」で何かを共有することの本当のすばらしさ、大切さをその一言で学んだ。

僕の、その会社での最後の仕事だった。


あなたがいて、わたしがいる。
そのことを今でもさらに多くの人に理解してほしいと、アダムさんは長い間日本で奔走している。
僕もがんばりたいと思う。

「ビンタ本」はそのうちのひとつ。
僕がこの場で感じたインスピレーションを、多くの人と共有したいという想い。
そして、「ビンタ本」をつくる仲間と共有した、苦しさと感動と感謝の気持ちをいつまでも忘れずにいたいという、僕の本心。


OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


*「ビンタ本」―IID世田谷ものづくり学校スクーリング・パッドの挑戦(幻冬舎メディアコンサルティング)
2006年11月に発売されたスクーリング・パッドの講義録をまとめた本デザイン学部卒業生を中心とした「ビンタ本」編集制作チームによって作成。


Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

▲TOP


2010年07月22日 15:17

「You Money」

Report TOP > CREWからのお知らせ

デザインコミュニケーション学部4期生の中村祐介さんより
7月15日(木)に発売された著書「You Money」の発売記念キャンペーンのご案内です。


youmoney.jpg

◎7月15日(木)に中村さんの著書「You Money」が発売されました!

『ユーマネー Free<タダ>でお金と自分を成長させる方法』(講談社)

明日23日まで、アマゾンで書籍を買うだけで特典がもらえるキャンペーンを実施中です!
この機会にAmazonから是非お求めください。

<「ユーマネー」Amazon出版記念キャンペーン>
.......................................................................................................................
●特典1:中谷彰宏氏×中村祐介対談音源
「ソーシャルメディアはタダで買える宝くじみたいなもの」

●特典2:8/5(木)出版記念セミナーご招待(先着
100名)
中村祐介と、ブログ「リストラなう」管理人たぬきち氏、
ベストセラー『人生を変えたければ「休活」をしよう!』著者・大田正文氏との
トークセッションにご招待します。(場所:講談社/時間:8月5日、19時より)

●特典3:「Google Insights for Search」の活用法
(PDF)
本書で紹介している「Google Insights for Search」のさらに詳しい解説をまとめたPDFです。
これは、日経ネットマーケティングのセミナーでも解説した内容です。

詳細はこちら↓
http://www.sinkan.jp/special/you_money/campaign.html
.........................................................................................................................

◎現在開講中の自由大学「編集思考で出版ビジネスを成功させる」
4回目
本日7月22日の授業のゲストスピーカーはオズモールの編集長・荒武祐子さん。
聴講制度もありますので、興味のある方はぜひご参加ください。
http://www.freedom-univ.com/lecture/detail123.html


Report TOP > CREWからのお知らせ

▲TOP


2010年07月21日 11:57

役者のコミュニケーション能力は十分か

Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

本日は初登場!「誰も知らない」「歩いても歩いても」「空気人形」の
是枝裕和監督にきていただきました。


監督ご自身、ワークショップで演技指導をするのは初めてということで、

我々スタッフ陣も注目の中セッションが始まりました。

今日も聴講者は多かったですね。

監督の演出はクルーの表情や動きをじっと観察しながら

今の場面に適しているのはこの台詞や言い回しで合っているのか、

演じる役者の気持ちに1つ1つ問いかけ、確認されているようにみえました。


20100711-1.jpg

20100711-2.jpg

監督は実際の現場でも役者とのコミュニケーションをとても大事にされているそうです。

YOUさん、阿部寛さん、樹木希林さん、岡田准一さん、古田新太さん、

ペ・ドゥナさん、板尾創路さん・・多くの俳優さんたちのエピソードは

会場を何度も盛り上げましたが・・・。

監督がふと仰った言葉、


20100711-4.jpg


「コミュニケーションがとれる人でないと一緒に仕事はできない」

コミュニケーション・・・。

どこの世界でも同じですけど役者にとっても必要不可欠な能力です。

特に映画づくりの場合は多くのスタッフや関係者が関わる作業ですから

これが欠けていると話になりません。

クルーの皆さん、吉田監督、滝本監督、その他周りのスタッフに

指摘されたことを一語一句逃さず、全身で聞けていますか?

芝居中のリアクションを考える前にまず普段のコミュニケーションから

意識して変えてみましょう。

(三谷)


20100711-3.jpg

毎回クルーを苦しませる難関「のど自慢」の1シーン。

早いテンポに惑わされることなくしっかりとコミュニケーションを意識して。


Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

▲TOP


2010年07月17日 15:17

キャラクターに命を吹き込む

Report TOP > 映画学部  > 映画脚本家コース

脚本家コース第5回のゲストスピーカーは脚本家の林民夫さんにお越し頂きました!


林さんはスクーリング・パッド初登場です!


20100711h-1.jpg


突然ですが脚本家とはプロデビューしてから、
すぐに映画の脚本が書きたくても書けるわけではありません。
もちろん中にはすぐに書ける方もいらっしゃるかもしれませんが、アニメや深夜ドラマなど、
様々な仕事を経験して初めて映画の脚本家という道が開けていくのだそうです。
林さんご自身も、デビューしてから映画の脚本家が書けるまで10年かかったと仰っていました。
しかしその10年で培った様々な経験は、現在でも映画の脚本を書かれる際に活かされているそうで、
中でもデビュー時から書かれていたアニメ「サザエさん」の脚本は相当苦労されたようです。

「サザエさん」のように何十年と続いているご長寿アニメでありながら、
設定はある家族の日常を描くという極めてシンプルな物。
それを毎週30分(実際には毎週7分を3本)いかに面白く描いていくか?
題材としてはかなり難しいと思います。
さらに、各キャラクターが完全に確立されていますからね。
シナリオで描かれているキャラクターの何気ない行動1つ1つに、厳しいチェックが入るそうです。
それを林さんは「確固としたキャラクター像との戦い」だと仰いました。


20100711h-2.jpg


確かに「サザエさん」だけでなくどの作品でも、それぐらい登場人物・キャラクターの設定・
背景を細かく決めておかないといい脚本や作品は出来ないのかもしれません。

大前先生は前半の授業で「登場人物はドラマの役割として出ているのではなく、
人間として描けているかが大事」と仰いました。
当たり前のことかもしれませんが、キャラクターの設定をしっかり作りこんでおくと、
ストーリーの中でキャラが立体的になり、展開に矛盾なく、物語が進んでいくのだと思います。

次回はいよいよ、自分の書きたい脚本の企画発表ですが、
クルーから出てくる企画・プロットがどこまで作りこんだ物を発表してもらえるのか、
今からとても楽しみです!

(岩田)


Report TOP > 映画学部  > 映画脚本家コース

▲TOP


2010年07月17日 10:51

デザイン・アタッカー

Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

「デザインで夢を見たいんだよ!」
黒崎学部長の大きな声が、教室に響く。

20700715_2.jpg


さまざまなバックグラウンドや動機を持って、毎期さまざまなクルーが参加する。
ゲストスピーカーも、さまざまなメンバーがそろう。
その「さまざま」が唯一共通して持つ想いを、黒崎学部長が流れで発した。

20700715_3.jpg


甲斐さん、倉本さん、酒井さんは、「デザイン」という言葉を背負って生きている。
発想を生み出し、線を引き、ものづくりに関わり、手を動かし、プレゼンテーションをし、戦略を立て・・・
あらゆる動きには「デザインかくあるべき」という強い想いがある。
ものづくり、プログラム、デザイン振興・・・
セッションで3人は別々の視点から「デザイン」という一般的に知られる定義での側面を照らし、今本当に「デザイン」が直面している病を明らかにした。

それは、心に響く美意識や歴史観ではなく小手先で表現される「デザイン」の氾濫と、その終焉に気づかないという病。


病。
個人が、集団が、社会が、企業が、国が抱えるさまざまな病。
今までもセッションで、その病に正面から向き合い、ではどうすればその病を克服できるのかを探ってきた。
その探求の中で「デザイン」が持つ病への効果、可能性を浮き上がらせ、美意識を持つデザインの重要性をキャッチボールをしながら提示をしてきた。
だが今回、「デザイン」を真正面からとらえたセッションは、近頃はなかった。
いわゆる「デザイン」を生業としている人間の生き様、現状、問題設定を、直接的に感じるセッションは、近頃はなかった。
「デザイン」も病を抱えてしまっている現状を、セッションで前に座っている4人、そしてクルーはもう我慢ができないのだ。

20700715_4.jpg


病のワクチンである「デザイン」。
ワクチンである「デザイン」が今、抱える病。


3人はもう、アタックあるのみ。
「デザイン」を正常化し、「デザイン」を持って病に立ち向かうのみ。

ヒラリー・ステップを目前にしても決してひるまず、アタックをしてその先の頂を目指して、わずかな手がかりを求めて手を、肩を入れてさらに伸ばす。

3人の背負うものは、決して軽くは無い。
だがその荷を喜んで3人は背負い、笑顔とユーモアを絶やさずにアタックを続けるのだ。

20700715_5.jpg


その姿に、僕はとてもうれしさを感じた。

OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

▲TOP


2010年07月13日 13:53

映画学部俳優コース 関西サテライトのゲストスピーカーに阪本順治監督が決定!

Report TOP > 映画学部  > 関西サテライト

映画学部俳優コース 関西サテライトのゲスト講師に、『どついたるねん』『KT』
『亡国のイージス』『闇の子供たち』など数多くの作品を手掛け、
5月29日に最新作『座頭市 THE LAST』が公開された、阪本順治監督が決定しました!


0713.png

阪本監督には先日俳優コース第5期にもお越しいただきましたが、
関西サテライトコースは今回初登場です!

関西サテライト俳優コースの詳細、お申し込みはこちらから。

阪本監督のプロフィールはこちらをご覧ください。


Report TOP > 映画学部  > 関西サテライト

▲TOP


2010年07月13日 12:34

現場にいかなくてはダメなんです

Report TOP > 農業ビジネス学部

本日のゲストスピーカーは、江戸川大学ライフデザイン学科教授 鈴木輝隆さん。
北海道ニセコ町、長野県小布施町、高知県「四万十ドラマ」など日本各地の地域づくりパートナーとして
日本中を歩き訪ね続ける鈴木さんに、地域づくりの膨大な経験に裏打ちされた、
本当に生き残る地域ブランド作り、ローカルデザインのあり方に関してお話しを伺いました。


【日本の課題】

「いまの日本は、少子高齢化、環境破壊、エネルギー・食料不足という問題に直面していますが、
最も致命的なことは「長期的な視点、永続的な目標がない」ことです。」

早速、鈴木教授から問題提起です。

「IT革命によって分散化・分権化が進み、自由や余裕が生まれたかのように言われてきましたが、
実際には首都圏への一極集中や地方の過疎化が進み、自由な時間や空間は減少しています。」

「また、均質的な生産消費になれた一極集中国家ではアイデアが生まれず、

 ・人口過剰地域では、創意工夫をしようとしても高コストで過剰競争状態
 ・人口過疎地域では、アイデアを生む活力が奪われている状態

になっているのではないでしょうか?」


【現場にいかなくてはダメなんです】

「日本にいくつの島があるか、ご存知ですか?」

と教授からクルーに突然の質問。


20100623-1.jpg


「正解は6,800以上。うち400の島に人が住んでいます」

日本の島は想像以上に多いようです。でもこれは単なる"情報"。

鈴木教授は、実際に島を訪れて日本が島国であることを"実感"することが、とても大切だと言います。

例えば、ラーメン特集のテレビ番組。
登場するお店の共通点は、美味しいかどうかよりも"わかりやすいかどうか"。
マスコミはこぞってブログ情報から"わかりやすい"情報だけを集めて番組を作成します。
結果として、どこの地域でも"脂っこいラーメン"ばかりが注目を浴び、
ご当地本来のラーメン店が減少していく。

情報化社会が進んだにも関わらず、逆に全国が均質化され、地域文化が見放されてしまう。
そうした事態をさけるためには「現場にいかなくてはダメなんです」


20100623-2.jpg


【生命情報を得る】

情報には3つあり、

 <生命情報> 生物が生きていく上で必要な情報
 <社会情報> 代表は“言葉”、日常的に使用している情報概念
 <機械情報> 大量に複製・通信・記憶 天文学的な量、情報洪水

このうち、現場で直接接触しないと得られないのが<生命情報>。

インターネット上で複製され消費されていくための<機械情報>とは異なり、
ローカルな環境で<生命情報>を中心に構築していくネットワークこそが今後重要になる、
と鈴木教授はそう言います。

そもそも、人間が作る共同体の構成員の上限値は150名。
これは軍隊で指揮官が全体を把握できる中隊の規模に共通するのですが、
様々なITサービスが展開され個々人の交流範囲が拡大する現代がいかに情報過多にあり、
帰属意識が持ちにくく、また自分の"存在価値"を見つけにくいか…

ローカルな環境では「あそこがあるから、あなたがいるから、地域が明るくなる、楽しくなる」という評価と生命情報を得るができ、自分の"存在価値"が見つかる。

そしてこうした<生命情報>を中心にデザインするのが"ローカルデザイン"。

講義はここから、本当の地域ブランドを輩出する"ローカルデザイン"というテーマに移りました。


【地域ブランドとは風景を残すこと 】

日本の勝沼の甲州種ブドウは1,200年原種のままですが、
ワインが盛んな欧州にもここまで歴史ある品種はなく、すでにヨーロッパでも栽培が始まっています。

また、同じ甲州種であっても「鳥居平」や「菱山」のように"畑"ごとにブランド化された白ワインがあり、数々のワインコンクールで受賞されるとともに、ヨーロッパでも非常に高く評価されてきました。


20100623-3.jpg

「グローバル化の時代にローカル、つまり地元にこだわることで成功している勝沼。
世界で認められ世界で飲んでもらえれば、この地域とこの品種は千年でも2千年でも
残っていくことができるのです。」と鈴木教授は熱心に語ります。

前述のラーメン特集が、結果的に地域性を排除して一過性の経済効果を生み出すのに対し、
甲州ワインのように地域性つまりその土地の"風景"を取り込んだブランド化に成功すれば、
その地域に継続的な経済活動を生み出し、農業、技、人、文化、風景も残る。

また、鈴木教授は"地域イメージ"がいかに大事か強調しました。

「地域の特性・ブランドもステレオタイプが作り出す。
どんなビジネスもイメージが良くないと成立しないから、
よいステレオタイプを作り出すことはとても重要」

通常"ステレオタイプ"というと偏見や差別といったネガティブな文脈で使わることが多いですが、
前述の"生命情報"を丁寧にデザインし、地域イメージに対して良い"ステレオタイプ"が与えられれば、
地域に継続的な経済活動を生み出す。

地域に良い"ステレオタイプ"を与え、成功させている代表的な方が、
鈴木教授の著書にも登場する高知県在住のグラフィックデザイナー、梅原真さん。
梅原さんは"生命情報"をデザインするデザイナーだといいます。

梅原さんがデザインを手がけた「しまんと緑茶、ほうじ茶」は年間6000万近く売り上げ、
結果として地元の茶畑の存続に大きく貢献し、また1枚300円の「四万十のひのき風呂」は2億円、
「しまんとsorbe」は1千万だった売上が5億円にもなっている。

いずれの商品も、四万十の風景を感じさせ、
良い"ステレオタイプ"が広まった結果といえるのではないでしょうか。


【クルーから】

今回もクルーから様々な質問があがりました。

Q:ローカルデザインなどの地域活性化プロジェクトは、誰が取りまとめをするべきか?

A:農協や行政といった抽象的な存在ではだめで、責任を持つ人が存在しないと決して成り立たない。
  
Q:"地域活性化"というと、地方と都会を対立的に見せている気がして、
逆に東京はどうしていくべきかわからない。地域と東京をつなぐにはどうしたらいいか?

A:東京にも十分面白い地域が存在する。
例えば、明日は代官山から中目黒を学生たちと歩いたりするが、様々な発見がある。

Q:地方で愛されないと、ビジネスは成立しないか?

A:おいしいところだけ取ろうとしてもうまくはいかない。
長く付き合っていける関係で、それが幸せな関係であれば(地域に関係なく)成功するのでないか?

Q:地域にあるものを活かして発展できれば良いが、必ずしも良いものがあるわけではない。

A:岐阜県中津川市を訪れたとき、「今やることに、心をこめなきゃいかんのです」という
スローガンに出会った。結局、そういうことなのだと思う。

永島学部長:例えば映画「七人の侍」。監督や脚本家は"武士を雇う農民"という設定だけ与えられ、
あれほどの作品を作り上げた。どのようなテーマでも、集中して関われば結果が伴ってくる!!


20100623-4.jpg

本日の授業はここで終了。

鈴木教授の講義に感銘をうけたクルーが続出し、
鈴木教授が学生たちを連れて街並みを歩く翌日の代官山フィールドワークには、
農業ビジネスデザイン学部から多くのクルーが参加しました!


20100623-5.jpg

【その他情報】

おかずの持ち寄りでは、クルーの知識さんから「知識ジャム」の新作発表。
ルバーブや野いちごなど、目にも鮮やかなジャムが披露されました。
「知識ジャム」はファーマーズマーケットや表参道のお店でも購入できるとのこと
http://blog.purejam.org/

4期クルーでフードコーディネーターの森下さんから、
自身の著書「絶賛!持ちよりレシピ「また、あれ作って」といわれたい! 」発売の嬉しいご報告!
農業学部はみんなで食事を持ち寄るので、皆さんこの本をネタにしてみては!?

また、都会の屋上緑化ムーブメントをネットワークするために生まれた
「Urban Farm Japan」(略称:UFJP)のキックオフイベントの報告も。


20100623-6.jpg

皆さん、素晴らしい活動量ですね!


Report TOP > 農業ビジネス学部

▲TOP


2010年07月12日 18:51

吉田組クランクアップ!

Report TOP > 映画学部

映画学部を運営している(株)プランシップ企画・制作の
ショートムービーの撮影が7/3から5日間、行田、戸塚、栃木で行われました。


監督は俳優コースの吉田監督、脚本は脚本家コースの大前先生、
キャストは主演も含め俳優コースの生徒に多数出演していただきました。


20100705-1.jpg

埼玉県行田市でのロケ。スクパ女優陣大活躍です。
初日から暑かったですね。


20100705-2.jpg

栃木県でのロケ。大正時代に建てられた岡田記念館・翁島別邸を貸し切っての撮影となりました。
真ん中は主役の清水伸さん(2期生)。
過酷なスケジュールの中、素晴らしい演技を披露していただきました。


20100705-3.jpg

時代劇なので衣装やヘアメイクが大変。
教室にはない緊張感の中、たくさんのスクパ生が頑張ってくれました。


20100705-4.jpg

撮影中に吉田監督が誕生日!

本作品は現在編集中。出来上がりが楽しみです。
今後も夏に向かってクランクインされる監督方にゲストとしてきていただきます。
クルーの皆さんは毎回の授業でしっかりとアピールしてください。

また最近では卒業生の聴講が増えています。
新しいゲストの方もいらっしゃいますので遠慮せずどんどん参加してください。
皆さんの近況報告も楽しみにしています。

以下プランシップのブログでも撮影に関する記事を掲載中
http://mitanikazuo.blog24.fc2.com/

(三谷)


Report TOP > 映画学部

▲TOP


2010年07月12日 18:11

「俳優」としての覚悟

Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

俳優コース第8回のゲストスピーカーは、第1期からお越し頂いている
俳優の木下ほうかさんにお越し頂きました!


20100704-1.jpg


ほうかさんにはほぼ全ての回のセッションを聴講して頂いており、
皆さんの芝居をみていただいておりました。最初のお話でほうかさんは

「今まで君たちを見てきたが、監督が演出でおっしゃっている事の意味、
台本で書かれている事の意味を本当に理解しようとしている人があまりにも少なすぎる。」

とクルーにまず仰いました。

他にも厳しいお言葉がセッション冒頭から続きましたが、
それはほうかさんが今までの皆さんのお芝居を真剣に見て頂いていたという事でもあり、
同じ俳優として、皆さんへの今後の期待を込められた叱咤激励のように私には感じました。

皆さん普段の生活から、自分が俳優だという事を常に意識しながら生活していますか?
ほうかさんは「俳優は出来る限りなんでも経験していくべきだ」と仰いました。
俳優として常に意識しながら色々な事を観察・経験して、
自分の芝居での糧にしていって頂きたいと思います。

今回の課題は2つあり、1つ目は「現時点でもっとも輝ける、
もしくは得意とできる場面」を演じる事でした。

かなり皆さん悩まれていたようですが、この課題でほうかさんが皆さんの何を見たかったのか、
そこまで考えている人が少なかったように感じました。


20100704-3.jpg

その後は全員で2つ目の課題「フラガール」の1シーンを演じてもらいました。
こちらはかなり盛り上がりのあるシーンなので、教室全体がかなり活気ある雰囲気になりましたね。
滝本監督の指導にも熱がこもり、中には特別に延長して指導してもらっていたクルーもいました。


20100704-2.jpg


次回のゲストスピーカーは初登場の是枝監督にお越しいただきます。
常に自分が「俳優」であるという意識を持ちながら、次回のセッションに臨んで下さい。

(岩田)


Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

▲TOP


2010年07月02日 14:23

想いと迷い。意志と不安。

Report TOP > レストランビジネスデザイン学部  > レストランビジネスデザインコース

レストランビジネスデザイン学部10期も気づけば
最後の個人プレゼンテーションになってしまいました。
2週に渡ってクルーの皆さんがそれぞれの想いを語ります。

スクーリング・パッドには毎期
ユニークな経歴、アイディア、想いを持った人が
大勢集まってきますが、今期もそうでした。

「大好きなタンゴのバーを開きたい」
「本当においしい定食屋を出したい」
「スイスに焼き鳥を広めたい」
「ワシントンワインのビジネスを大きくしたい」
「焼肉の可能性を広げたい」・・・

最初に考えていたアイディアや想いは、
3ヶ月間に渡って多くのゲストから学び、
そして同志であるクルーと語り合う中で
強まったり、変化したりしていったようです。

中には、開講中に実際に店をオープンさせた人もいます。
あるいは、同じく開講中に素晴らしい物件と出会って
それに取り組むことに決めた人もいます。

もちろん全てのクルーがそうではありません。
むしろ迷いが深まった人もいます。
そして、飲食に対しては、ビジネスとして
関わることはやめようと決めた人もいます。

これは人それぞれです。

そもそも3ヶ月間だけで、
明確なゴールが設定出来る人は
決して多くはないでしょう。

けれども、モヤモヤが少しでも晴れたり、
向かうべき大きな方向性が見えたり、
自分に足りないものが見つかったり・・・

スクーリング・パッドを通して
クルーの皆さんにそんな「変化」があったならば
主宰者としてはとてもうれしく思います。

スクーリング・パッドは「コミュニティ」です。
このコミュニティを今後もうまく活用して
自らの夢や目標に向かっていって
欲しいと思っています。

ここからがスタート。
10期生の皆さんの活躍に期待しています。

SP10last.jpg

(子安)

◆セッション終了後はゲストスピーカーの中島さんのお店「パリアッチョ・トレ」で卒業パーティーを開き、
二次会は10期生の加藤雄三さんが店長を務める「富士屋本店 ワインバー」で行いました。


Report TOP > レストランビジネスデザイン学部  > レストランビジネスデザインコース

▲TOP


2010年07月02日 11:14

自分の「いい」を手に入れるための学び

Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

発表は、今期のクルー森ルイさんが瀬戸内海の大崎上島(広島県)に購入した古民家を題材に、10期編集チームが島のcode(歴史性)とMode(時代性)を軸にしたプレゼンテーションと同じく10期小山田さんの千葉県九十九里に土地を購入して、週末の家だけではなくここを拠点としてこれからの展開を考えるプレゼンテーションの2つ。

人は
いつでも学ぶことが出来るし
どこでも学ぶことが出来るし
誰からでも学ぶことが出来る

池尻の廃校で、僕は改めてそう学んだ。

d20100702-1.jpg


誰かが
「常識」だと言ったものは「常識」ではないかもしれないと言っていいし
「あたりまえ」だと言ったものは「わからない」といって言っていいし
「好き」だと言ったものは「そうでもない」と言ってもいい

池尻の廃校で、僕は恥ずかしながら初めて学んだ。


今回はクルーからのプレゼンテーション。
クルー同士、握手をしてお互いのことを理解する第一歩から、改めてスタートした。
今回のクルーには、スクーリング・パッドに入る前から「プロジェクト」を抱えている人が多い。そのプロジェクトに新たな仲間を巻き込み、更なる発展を、黒崎学部長が企んでいる。

d20100702-2.jpg


今までの期でも、「今後あるべき生活のありかた」「古いものへの尊敬」といったものにクルーが心を惹かれる場面が多かった。

ただし。
それが本当に自分の心のそこから「いい!」という声がきこえるものだったのだろうか?
豊津さんの言葉を借りてみよう。
「その『いい』を疑問に思ったことがあるだろうか?」
嶋さんの言葉を借りてみよう。
「たとえ前にいる人が『いい』と言ったとしても、『自分はこうだと思う』と主観を持って発言できているだろうか?」

「古き良き」ものへの憧れ
「自然」のかけがえのない価値
都市には無い、現在には無いものや価値に憧れ、いいという感情がわきあがることはあたりまえのことである。

ただ、そこで止まってしまってはスクーリング・パッドに来た意味が無い。
その憧れや価値を、本当に自分のものなのか、さらにその美意識を深めるに「問い」を深めることをしただろうか、そのプロジェクトは独りよがりではないだろうか。

ただ、「よかったです。」では、深い味わいも無く、本当の共感は得られない。
プレゼンテーションの成功は、うまくプレゼンテーションをすることではなく、受けての反応がどうあるか、あるいは無いかであるはず。

一番怖いのは、周囲の空気や雰囲気、立場やバックボーンに流されるだけの「いい」になってしまうこと。

その上で、今回のプレゼンテーションは、するほうも受けるほうも、うまくいったのだろうか?

d20100702-3.jpg

なぜ「古き良き」ものに憧れるのか
なぜ「自然」はかけがえの無い価値を持つのか
少しでも疑問に思ったら、問いを深めて投げかけてみよう。
そこから新たなインスピレーションが生まれる。

d20100702-4.jpg

せっかく握手したのだから。
せっかく多くのボールがクルーに投げかけられているのだから。
どんなボールでもいい、投げ返そう。


黒崎学部長やゲストスピーカーから学ぶことは、もちろんいっぱいある。
クルーから学ぶことも、同じくらいある。
プロジェクトのある無し、年上年下、学生・社会人、あらゆる違いはあれど、そこには学ぶべきものは、たくさんある。

僕は、4歳の息子から学ぶところが大きい。
彼が教えてくれたこと。
それは、素直な「問い」を投げかけ、それを繰り返し、さらにその「問い」を深め、「良い問い」を追い求めること。

偶然ではあるが、
スクーリング・パッドに入ったときから繰り返し聞いた、黒崎学部長のメッセージと同じことだった。

OGATA REPORT:緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


Report TOP > デザインコミュニケーション学部  > デザインコミュニケーションコース

▲TOP


2010年07月01日 17:32

何もしないということ

Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

本日は映画「どついたるねん」「闇の子供たち」の阪本順治監督をお迎えしました。


監督がクルーに用意してきた台本はたったの一行。

「一緒になってくれないか」

現在公開中の最新映画「座頭市THE LAST」で

盲目のヤクザを演じる香取慎吾さんが愛する女性に対して

言い放つ台詞です。


CA20100627-1.jpg


「この台詞が実際に口から出てくるまでの間、

あなたは心の中で何を言ってるの?まずは紙に書いてみ!」


監督はクルーが紙に書いた台詞を必ず心の中で言うように

指導をされていました。


驚いたのは周りで観ていた私達。

演技が変わりましたね。

さっきまでいろいろと動いて芝居をしていたクルーが何もしなくなってしまった。

正確に言うと何もできないんですね。


CA20100627-2.jpg


阪本監督から教わったこと、

レポートではほんの一部しかお伝えできませんが

クルーにとってはとても大きな1日だったのではないかと思います。


(三谷)


Report TOP > 映画学部  > 映画俳優コース

▲TOP


2010年07月01日 17:06

職人なのかアーティストなのか

Report TOP > 映画学部  > 映画脚本家コース

脚本家コース第4回のゲストスピーカーは脚本家の羽原大介さんにお越し頂きました!


前期からお越し頂いている羽原さんには
今回脚本家とプロデューサーの関係性についてお話頂きました。


20100627-1.jpg


羽原さん曰く価値観を共有できるプロデューサーを見つける事。
これが脚本家という職業でいかに大事かを熱く語ってくれました。
そんなプロデューサーを3人見つければその脚本家は一生やっていけるとも仰っていました。
3人が多いと思ったか、少ないと思ったかは皆さんそれぞれあるとは思いますが、
見つけていくには、いかに自分の書きたい脚本の企画をプロデューサーに分かりやすく、
そして熱意をもって伝えるか、それがまず第一だと思います。


20100627-2.jpg


大前先生も仰っていましたが、第6回に発表して頂くシナリオ企画は、
当日来て頂く予定のプロデューサーにいかに自分の言葉と熱意で伝えれるかを
念頭に置きながら、準備して下さいね。

また羽原さんはご自身の経験から、脚本家のタイプは職人気質なのか、
アーティスト気質なのか2つに大きく分かれると仰いました。
簡単に言うと、前者は監督もしくはプロデューサーの意向に沿ったシナリオを書く事が得意な人、
後者はよりオリジナルな物を描く事が得意な人という意味です。
もちろん両方の気質を兼ね備えればいいのですが、
これから皆さんがシナリオを書いていくうちに自分の得意とするジャンル・スタイルを確立して、
脚本家として自分自身が「書きたい物」と「書ける物」を見出していく事が大事なのではないでしょうか?

次回はゲストスピーカーに、脚本家の林民夫さんをお迎え致します。
林さんが脚本を書かれた最新映画「ソフトボーイ」が6/19〜絶賛上映中ですので、
皆さんセッション前に是非1度ご覧ください!

(岩田)


Report TOP > 映画学部  > 映画脚本家コース

▲TOP


<<<June 2010Report TOPAugust 2010>>>

学部紹介

デザインコミュニケーション学部
デザインコミュニケーションコース
グローバルデザイナーコース
ブックコンシェルジュコース
桜の園
レストランビジネスデザイン学部
レストランビジネスデザインコース
街マーケティングコース
映画学部
映画俳優コース
映画実践講座集中コース
関西サテライト
農業学部

search


ご興味のある方、ご入学をお考えの方はこちら

COMPANY PROFILEPRIVACY POLICY

©Schooling-Pad All Rights Reserved.