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2009年09月28日 12:06

すでにやったことなら意味がない

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ブックコンシェルジュコ−ス初登場。
写真家・冒険家の石川直樹さんに お越しいただき、
作品とともに作家の立場からお話を伺いました。


石川さんは、高校生から登山を始めて、17才の夏休みに行った
インド・ネパ−ルへの一人旅をきっかけに自分の方向をみつけてゆきます。


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学生時代から人類学、民俗学などの領域に関心をもち、
ガイドブック代わりにしていたものは人類学の本だったそうです。

世界の8人の若者と『Pole to Pole』プロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破。
日記をまとめて出版し、その後は企画を持ち込みながら登山を重ねてゆき、
当時の世界最年少で七大陸最高峰登頂を達成します。
企画を持ち込んでは登山をし、本を出版してまた登山をするスタイルが出来上がってきます。

出版不況で特に写真集は難しいといわれる中、一昨年に2冊、
昨年には「VENACULAR」(赤々舎)、「Mt.Fuji」(リトルモア)の2冊と
かなりの頻度で写真集を発表しています。
日本の象徴的な山である「Mt.Fuji」は、石川さんにとっては、
眺めるための山ではなく遠征に行く前のトレ−ニングのために登り続けた出発点の山。
見慣れた山であっても、距離をかけてゆくことによって、形も色も変わってきます。
あらかじめ刷り込まれたイメージを、はがしてゆくことから始まります。
石川さんの写真集では、富士山が今までみたことのない表情をした力強い姿が写し出されています。


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作品を発表するためには、出版社の代表者や編集者に直接直談判をし、
通常の書店販売以外に、写真展やイベントを同時に企画し、
自らも手売りをするというかたちで少しづつ販売部数を伸ばしています。
ずっとフリ−でやってこられたので現在の出版不況とは関係なく
自分のぺ−スで活動を続けられています。

写真家・冒険家と呼ばれていますが、ご本人にとっては、
旅は日常の延長でしかなく、街はすべて並列にみているとのこと。
今旅を続けながら続々と新しい作品を発表してゆく石川さん。
今後の活躍に注目です。


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