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2009年06月30日 18:16

課外授業

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ブックコンシェルジュコ―ス7回目は課外授業。
老舗の大型書店から、ブックコース講師の独立系書店まで
実際に書店を回って現在の書店の状況を検証してゆきました。


今回のレポートは、課外授業に参加されたブックコ―ス2期クルーの
知識拓史さんに書いていただきました。


5月28日(土)のブックコンシェルジュコースは課外授業でした。
ブックコース講師・安岡洋一さん(ハックネット)の先導のもと、
2期のクルーが集まり、実際の書店を見て回りました。

リサーチを始めるにあたって、安岡さんから提示された観察ポイントは下記の通り。

第一印象、客層、陳列・棚、商品数・商品構成、サイン計画、POP・コメント、フェア、店内動線、
レジ管理、買い方、立地の特色、賃料等の条件、競合店の状況、未来の都市計画との関わり

ポイントを念頭に置きながら、4時間で6つの店舗を見て回りました。
1店舗30分程度でしたが、安岡さんいわく
「長時間滞在すると本の内容に目が行って別のことを考えてしまうので、
ポイントを意識して短時間で集中して見るのが大事」とのことでした。


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posted by (C)ちっきー

1店舗目は新宿東口にある紀伊國屋書店新宿本店。

8階建ての大規模書店の老舗。
マスに向けた多ジャンル多品種の品揃えで大型書店ならではの強い商品力が特徴。
品揃えが充実していて立地も良く、量を揃えて目立つところに置けば
ある程度売れる見込みがあるので、書棚の編集性よりも
モノの回転に重きが置かれているように感じました。

ちょうど『IQ84』が発売された直後だったので、1F入り口前にベストセラーを揃えたマルシェが出ていて、道行く人が次々と買っていくのが印象的でした。


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posted by (C)ちっきー

2店舗目は新宿西口のモード学園コクーンタワーの地下にあるブックファースト新宿店。
2008年11月オープン。新参者の大規模書店。

AからGまで7つの独立したセクションの複合体となっていて、各セクションごとにフロアプランも異なる。
ビルの構造上、弧を描くような書棚の導線で、独特の世界観がある。
天高が高く、サインも工夫されていて、新参者ならではの実験的な試みを進めている印象。
品揃えも充実。店舗面積が広くセクションが分かれているため、通常の書店に比べて店員の数が多い。きめ細やかな対応ができる反面、人件費の面から考えるとややネックか。

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posted by (C)ちっきー

3店舗目は表参道の国連大学裏にある青山ブックセンター本店。1フロアの中規模書店。

90年代はアート・デザイン・写真関連の洋書の豊富さで注目されていたが、
最近は和書にシフトしている印象。それでも土地柄、デザイン系の品揃えが充実している。
ギャラリーや雑貨コーナー、セミナールーム、高橋ピエールさんの生ライブなど、
お客さんを飽きさせない細やかな工夫が数多く見られます。

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posted by (C)ちっきー

4店舗目は表参道のクレヨンハウス。地上3階、地下1階の4フロア。
絵本や幼児教育書、知育玩具、オーガニックなコスメ製品・食品など、
子育てをする女性向けにターゲットをしぼった専門店。

子どもの知育を中心に生活全般へ豊かさを広げるアプローチと
ブランディングがしっかりとしたファン層をつかんでいる印象。
子どもの目線に合わせて低い位置に合わせた本棚の作り方がこの店ならでは。


5店舗目は南青山のDragonfly CAFEに入っているCOW BOOKS 南青山店(写真なし)。
2坪のスペースに松浦弥太郎さんならではの選書眼が光る文化度の高い奥行き感が特徴。
古書中心。規模ではなく個性で勝負をする形を見ることができる。

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posted by (C)ちっきー


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posted by (C)ちっきー


6店舗目は南青山のNOW IDeA。
2期の授業でも講師でいらしていたユトレヒトの江口宏志さんのお店。
ギャラリー・カフェも併設されている。江口さんの選書によるアート性の高いピンポイントな品揃え。
アーティストと共に少部数の本を広げていく、既存のシステムにとらわれない
新しい本屋・作家支援の可能性の形。

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posted by (C)ちっきー

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posted by (C)ちっきー


最後は安岡さんが選書をされた半蔵門のARGOで、本日の行程についてディスカッション。
各クルーが置いた観点にそって、良い効果が出ていた書店、
工夫が必要と思われる書店について、議論が交わされました。

どういう人たちに対してどういう見せ方がいいのか、
今までの書店とこれからの書店のあり方について考える一日でした。


__________________________________________
クルーのみなさん丸1日お疲れさまでした!
次期ブックコンシェルジュコースでも、更に様々な書店を訪れてゆきたいと思います。


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2009年06月30日 13:53

『料理屋 三船』

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中村悌二レストランビジネスデザイン学部長がプロデュースした
料理屋 三船』が6月29日(月)、六本木にOPENしました。


料理屋 三船

〒106-0032
東京都港区六本木7-18-7 内海ビル1F
TEL:03-6804-5548

(営業時間)
11:30 - 14:00(L.O.13:30)
17:00 - 24:00(L.O.23:00)
定休日:日曜日


世界的にも有名な日本が誇る名優、三船敏郎氏に光を当てた真っ当な和食店です。

運営は東京レストランツファクトリー株式会社で
店長はレストランビジネスデザイン学部1期・5期生の倉重さんです。

道場をイメージした男らしい店内に「椿三十郎」を彷彿させる個室。
“料理屋”という言葉がふさわしく、厨房がひと際目立つつくりになっていて
客席からはダイナミックに料理をする様子が見えます。

ほかでは見られない、三船家の家紋をあしらった袴姿のスタッフが、きびきびとサービス。
三船映画ファンには懐かしく、知らない方にも新鮮な驚きのあるお店です。

ぜひ足を運んでみてください。


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2009年06月30日 13:45

人に支えられてできるのが飲食店

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レストラン学部8期最後のゲストは、人気講師のゼットン稲本健一さんです。
稲本さんがクルーに伝えたのは、「飲食業に対する強い想い」でした。


このスクーリング・パッドに登場いただいてから
上場や事業拡大、海外進出と一歩一歩あゆみを進める
ゼットンの稲本さんがクルーに伝えることは、
たとえ期がちがえど、一貫していると思います。

「僕は、この人生、飲食という仕事をやり遂げたいと思っています。」


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稲本さんは、この「強い想い」を自分に言い聞かせるかのように、
必ずクルーに伝えています。

そんな稲本さんは最近、先日オープンした「横浜マリンタワー」、
名古屋タワーや徳川園などの公共施設内の飲食店を
運営する仕事が多くなりました。

「飲食店は公共施設の集客施設であるべき」という持論をもつ稲本さんは、
「横浜マリンタワーのように、地域のシンボルである公共施設は、
訪れた人の記憶や思い出に残っていくべきもの。
だからこそ、そこにある飲食店が地域を盛り上げるきっかけを作れる。
これは僕がデザイナーだったらできなかったことだと思います。」と。


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軸足を飲食におきながらも、どんどん視野が広がっていく稲本さん。

その根底には「人が好き」だという稲本さんの
「人を常に意識した言葉、メッセージ」が色濃く感じました。

その中でも、それを強く感じさせるメッセージがありました。


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「最近では“居抜き”“低投資”といったビジネス寄りの言葉が飲食業界でも本当に多くなった。
そこばかりがクローズアップされると飲食業界の魅力は下がる。
たくさんの人に支えられてできるのが飲食店。その気持ちを持ち続けない限り、失敗する。」

「飲食は一生、人で苦労する」


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これは稲本さんの名言です。

お店を作る人、お店を運営する人、そしてお客様。

すべてに「人」というキーワードがついてくる飲食店はまさに、
「生業」「商売」の基本といえるのではないでしょうか。

あらためて、
「僕は、この人生、飲食という仕事をやり遂げたいと思っています。」
という稲本さんのこの言葉の主語は
「誰かのために」と「人を意識した言葉」なんだと思います。

あなたが企画する。
あなたが調理する料理。
あなたが経営する飲食店。

強い気持ち、強い想いを持つことで
人が見え、人を見れ、人を感じることができる。

だからこそ強いベクトルが生まれる。
モチベーションが上がる。

それが飲食の基本なんだと、あらためて感じたセッションでした。


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稲本さんをもって、8期ゲストスピーカーセッションは終了しました。
皆様、本当にありがとうございました。

次週から2週に渡り、8期生による個人最終プレゼンテーションとなります。

クルーのみなさん、ぜひこの3ヶ月で感じた想いを整理し、
そして表現してみましょう。

(松田)


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2009年06月30日 13:40

新たな一歩を踏むために。

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今回のセッションは『課題とプレゼンテーション』。
you tubeの人気コンテンツ『tokyo street tv 』からChris Genさんを
ゲストに迎えウェブの映像表現の現状についてお話をしていただきました。


セッションとは関係ないが、今イランの状況は
ウェブの力の強さを伝えている例の一つではないだろうか。
反体制派の状況を世界中に知らせるためにYoutubeやtwitterなどが使われ、
アメリカ合衆国政府もそれを通して情報収集したり世論形成の手段の一つとしている。

今回のセッションではYoutubeの有用性や力強さが
クリスさんのプレゼンテーションで語られ、クロサキ学部長もその点を力説していた。
今webを含めてリアルとバーチャルをいったりきたり出来るシステムが
一番強いシステムではないだろうか。

その点で卒業プレゼンテーションにあった古着屋の新たな形について、
より具体的かつすぐに行動に移せそうなシステムであったように感じる。


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また、デザインコミュニケーションの未来を考えるときに、黒埼学部長は
「リーダーシップの不在」を強く嘆いていた。
確かにぼんやりとした未来像は皆それぞれもっているのだけれど、
それを具現化するために方向性のビジョンやディレクションはさらにあやふやになってしまう。
みんな先を譲り合っている状況なのだ。
今の世相からなのか、先に進めば間違いなく一番乗りなのに、
リーダーシップの経験がないからかノウハウがないからか、
どうしても先に進めずフリーズしてしまうのだ。


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今回プレゼンテーションしてもらった3組も、新たな一歩を踏み始めるには
自らのリーダーシップを新しく構築せねばならないだろう。それだけ「大きな一歩」なのだから。
そのためにはwebの最前線を知っておくのはもちろんだが、集団の中でリーダーシップをいかに発揮し、自分の一歩を踏み始める力を起動させるかがキーとなる。


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あっという間の3ヶ月。
その中でつかめないものもあったかもしれないが、「ストーリーの力強さ」とともに
「リーダーシップを育てること」といった、これから必要なキーワードを
クルーは得ることができたのではないだろうか。
__________________________________________
OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)

デザイン学部8期もいよいよ大詰め。
2週に渡ってクルーの卒業プレゼンテーションを行ってゆきます。


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2009年06月30日 13:28

「女のコによる女のコのためのparty night★」

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レストランビジネスデザイン学部8期生の宇多さんより
今週末開催のイベントのご案内が届きました。

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Girls, be ambitious★project presents......
Independence @ SECO

Girls, be ambitious★projectの宇多と申します。

女性が気軽に遊びに来て頂けるclub eventを企画すべく、立ち上げたprojectです。

今回、

「女のコによる女のコのためのparty night★」と題して、以下の通り開催いたします。

私は、以前こちらでも紹介させていただいた「u cafe」としてフードブースを出展いたします。

また、最近雑誌等メディアでも取り上げられている、スワロフスキーを使用した
耳ツボダイエットのブースも出展予定です。

勿論、男性も大歓迎ですので、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


Girls, be ambitious★project presents...

女のコによる
女のコのための
party night★

Independence @ SECO

date:) 2009.07.04.Sat
open:) 22:00
close:) 5:00

entrance:)
Door : 2,500yen/1D
W/F : 2,000yen/1D
*ID check あり

Guest dancer :)
So deep(Nao,Ohishi,Subaru,Uematsu)

Pick up dancer:)
人見知りCREW

Female djs:)
AKI
EMARLE(spacing out)
KAYO(Other House/Rush)
PATTY(MASTER D◎NUT)
SAORI
YUMI(joint four/buck em down from Shizuoka)

Female dancers:)
HAMSY
KD1
LUSTY
and more...

Food:)
u cafe

Slim B'z:)
Diet Method Studio

ACCESS:)
渋谷駅東口から明治通りを原宿方面に進み、
COCOTIとPRONTOがある「宮下公園交差点」を右折し、
200mほど坂を上がった右側です。1Fにニッポンレンタカーがあります。
JR線・地下鉄「渋谷駅」より 徒歩8分

ADDRESS:)
1-11-1 B1F Shibuya Shibuya-ku Tokyo
東京都渋谷区渋谷1-11-1 B1F


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2009年06月30日 13:05

『スリーディボーイズ』

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俳優コース2期生の清水伸さんと塚原大助さんが
主演されている映画のご案内が届きました!


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映画俳優コース2期生の清水伸さん、塚原大助さんが主演されている
映画『スリーディボーイズ』が、今週末7月4日(土)より
渋谷シアターTUTAYAにてレイトショー公開します!!

俳優コース3期生も何名か出演しているそうなので、是非劇場にてご覧下さい。

映画『スリーディボーイズ』公式サイト
http://3dayboys.com/

渋谷シアターTUTAYA
http://www.theater-tsutaya.jp/pc/index.php


スリーディボーイズ.jpg

(C)2008スリーディボーイズ製作委員会


何をやっても続かない三日坊主が逃亡劇の末、見つけたものは?

誰しも一度は青春時代に思い、悩み、苦悩した経験があるだろう。
ある日、修行中の寺を脱走した三人の修行僧。

それぞれの事情を抱えた三人が泣き、走り、叫びながら、
それぞれの目的へ向かって走る。

なにもかも中途半端な三日坊主たちが、逃走しながら辿り着いたものとは?


(STORY)

人里離れた山奥の寺。静かに経が読み上げられるいつもの風景の中、
山を走る三人の人影があった。

寺の跡取り息子の知朗(チロウ)、ラッパーの夢を捨てきれない清遂(セイスイ)、
そして女性修行僧の有子(ウシ)。

彼らはキツイ修行に耐えかね、寺を脱走したのだった。
逃げる三人のもとへ、彼らを連れ戻そうとする寺からの追ってが迫る。
行く先々で降りかかる災難、泣いて、笑って、叫んで、また逃げる。

実はこの脱走には三者三様の深い事情があったのだ・・・。


主演:塚原大助  清水 伸  吉村紗耶香

出演:諏訪太郎  宮澤佐江(AKB48)  朝香賢徹  山野海  
    山本剛史  金田爽   大久保佳代子  他

監督・脚本:夏目大一朗

製作:サムライプロモーション FREAKENTERTAINMENT

配給:サムライプロモーション


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2009年06月30日 13:00

想いを伝え、広めることの大切さ。

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「野菜スイーツ」を生み出した大人気店「中目黒 ポタジエ」の
オーナーパティシエ・柿沢安耶さんがSP初登場です。


「ゴボウのショコラ」「茄子のタルト」「ニンジンのチョコレート」、、。
そしてクルーに試食頂いた「スティックセニョールのレアチーズケーキ」。


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「野菜」を食材に、いままで思いもしなかった
スイーツの数々を紹介する柿沢さん。


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確かに紹介された野菜スイーツは、
一見、他のスイーツと見分けがつかないほどです。

では野菜をどうやってスイーツに変化させるか。

その手法、そしてきっかけは
フランス料理の基礎があったからと柿沢さんはいいます。

「やっぱりケーキとして美味しく食べられることが大切。
そこから野菜の特長を「調理」で一手間かけて引き出していくんです。
調理という視点は、私がフランス料理の経験があったからこそ
出来たんだと思います。普通の菓子専門学校では
野菜をスイーツに使おうという発想自体がないですからね。」


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しかしフランスの現地留学するまで料理の勉強をしていた柿沢さんは、
「本当に自分がこの仕事を一生やっていけるか分からなかった。
毎日鳥を捌き、内臓を取り出し…。
もっと自分の出来る範囲のことをやってみたい」
と思ったことをきっかけに、まずは自分の身の回りのこと、
つまり「食べるという行為=食生活」を見つめたいと思うようになったそうです。

そこではじめたのが
「自分が使う食材ときちんと向かい合いたい」という思いから
自分のお店で使う食材や野菜畑が近い、栃木でのレストランでした。

その時生まれたのが、お客様からのリクエストで作った
「ミニトマトと小松菜スポンジのバースディケーキ」でした。


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そこから「野菜スイーツの可能性」を見つけた柿沢さんは、
「野菜スイーツ=柿沢さん」というほど数多くの野菜スイーツを生み出し、
そして多数のメディアに登場し、自らを「メディア」として
野菜スイーツを世に広めているのは周知の通りです。

「野菜が好きな方や私の思いに共感して下さる方々以外の方にも
野菜の素晴らしさを知って欲しいという思いから、できるだけ露出をしています。」

現在も数々の講演、セミナー、生産者まわり、
そして農林水産省や企業とのタイアップ企画等の意図は、
「(日本の)野菜の可能性」を広げ、伝えることを意識し、
「野菜を作っている農家さんを応援したい」
「日本の食生活を変えていきたい」
「食べること、命の大切さを伝えたい」
という想いが柿沢さんにあるんだと思います。


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そして、それだけではなく、
「地域の人たちに収入が生まれるような企画」だったり
「伝統野菜に新たな価値を生み出す企画」というような
視点をきちんといれこむところにとても共感しました。

この野菜スイーツのように。
まだまだたくさん新しい価値をうむきっかけが
この「飲食業界」にあるんだと思って欲しいし、
そのヒントがたくさん詰まった
柿沢さんのセッションだったと思います。

(松田)

☆柿沢さんがさっそくスクーリング・パッドのことを
ご自身のブログでご紹介頂きました。
ありがとうございます。

パティシエ柿沢安耶のオーガニックライフ
http://ameblo.jp/patisserie-potager/entry-10288879550.html


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2009年06月30日 12:53

「BOOK OF BOOK」

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ブックコンシェルジュコース1期生の山本さんから
イベントのご案内が届きました。


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ブック1期生の山本です。

1期生の書店、出版業界に精通する3名(山本・船田・朴)で立ち上げたプロジェクト
honnohonno(ほんのほんの)ブックエクスプローラーという肩書きで、
いろいろと本に対してアプローチをしてきました。

その一貫として、さらに本の知識を深めるため
「本について書かれた本」を集めようではないかと言う試みで
雑誌、コミック、小説、絵本、書評や論評など、とにかく本について書かれた本を
参考図書として、いろいろな角度から探し集めてきました。

蔵書も500冊を超え、ひと区切りとして
「この蔵書を1カ所に集め、そして販売してみよう」と言う事になりました。
というわけで…イベントをやります!


場所:SPBS(シブヤパブリッシングブックセラーズ)内、書斎ルーム

期間:7/13〜7/末
    時間等はSPBSの営業時間と同じです

イベントタイトル:「BOOK OF BOOK」

イベント用ポスター、自主制作いたしました。
キャラクター及びロゴのデザインは漫画家の「やまだないと」さんです。
山本とないとさんは個人的な繋がりがあったのですが、
この試みに賛同して頂き無償にて書き下ろしてもらいました。
(ちなみにこのキャラクターの名前は「本野くん」です)

販売する本は私達の蔵書なので、古書もありますが
比較的新しいものや保存状態の良いものばかりです。
(販売する蔵書はHPからも見る事が出来ます)
価格もお手頃に設定してあります。
本好きにはたまらないイベントになりそうです。
渋谷にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。掘り出し物…満載です。
よろしくお願いします!

honnohonno一同
http://honnohonno.com/


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2009年06月30日 12:45

グ・スーヨン監督登場です

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5月31日(日)、第9回目のセッションです。

ゲストには、映画監督以外にも、CMディレクター、小説家、作詞家と様々な顔を持つ、
グ・スーヨン監督にお越し頂きました。


人気CMディレクターとして活躍した後、小説家デビューを果たし、
自身2冊目の刊行となる『偶然にも最悪な少年』で、映画監督デビューしたグ・スーヨン監督。

他には2007年に公開した『焼肉MOVIE プルコギ』などがあります。


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今日の課題は「悪意を表現する」。

1人3分以内で、独自の方法で悪意を表現してもらいました。


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求められたテーマは、考えて、アイデアを出すこと。


「感覚でやる人が多いが、アイデアが欲しい」と仰るグ監督ならではの、
アイデアを出す方法論を伝授して下さいました。


米国などには、アイデアプロセス学科という表現の授業があるそうで、
「アイデアとは2つ以上の価値観もしくは物事の組み合わせ」という定義に基づいて、
様々な訓練をするそうです。


グ監督が28年間続けているという、「1週間に10冊10本10枚」

1週間に本を10冊読む、映画を10本みる、CDを10枚聞く、といったどんどん取り入れる方法も、
とても興味深いものでした。

特に本に関しては、調べたいテーマがあるとき、そのテーマを扱う本を3冊同時に買い、
以下のような手順で読むそうです。

@最初は3冊を一気にザーッとみる

Aで気になるところだけおる

B折ったところだけ読む

Cここだという所に線を引く

Dそこをノートに写す。


最後に、「やりすぎて考えすぎてだめなことはない」

「考えるくせを付けて、伝えるべき目的を明確にして欲しい」

と仰っていました。

(上地)


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2009年06月29日 12:43

練馬の農業から見た日本の農業

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農業ビジネスデザイン学部、1人目の講師は、
農業体験農園「大泉 風のがっこう」・「NPO法人 畑のきょうしつ」の白石好孝様です。

■その前に、、

いつも通り、炊き出しの準備から始まります。
教室に早く来ると、永島学長と、講師の方と先にお話できる特典があります。

農業ビジネスデザイン学部


おかずはクルー同士で持ち寄っているのですが、
だんだんと豪華になってきている感じがします。

農業ビジネスデザイン学部


今回は、講師の白石さんの農場から、採りたてのキュウリと、

農業ビジネスデザイン学部


朝生まれたての卵を差し入れいただきました!

農業ビジネスデザイン学部


■白石さんの授業

練馬で代々農業をされている白石さん。

東京で農業をすることは珍しいことのように思われますが、関東の肥沃な土で農業をすることは当然であり、少し前までは当たり前のように農村の風景があったこと。

また、「百姓」であることが卑下されてきた時代背景と、現在百姓であることの誇りを語り、それが滲み出る白石さんが印象的でした。

農業ビジネスデザイン学部


■都市近郊の農業の可能性

日本の野菜は、産地と形で価格が決まる。
農協や流通業者や小売り店が長年かけて作った仕組みです。

そういった枠組みの中で、練馬の野菜はなかなか好条件で取引はしてもらえませんでした。

新しい手を打たなければならない。
白石さんは決意して、体験農場を始めます。

当初は、白石さんの想いは伝わらず「農業をすることをあきらめた」と周りから言われたそうです。
しかしこの決意が、現在の白石農園の成功のきっかけとなったのです。

農業ビジネスデザイン学部


■白石さんの農園の特徴

体験農場や、市民農園はたくさんあります。
東京でも60近い体験農場があるそうです。

白石さんの農園の特徴は、作りたい人の気持ちを捉えた丁寧な仕組みのようです。
単に農作物を作るために畑を借りるのではなく、
作る人が食べきれるように、さまざまな野菜を、白石さんの指導のもと作ります。

また、大きな違いは「カルチャースクール」であること。
農業という枠を超え、農業を通してカルチャー学びに来ているのだそうです。

その学び中で食卓で使う野菜が手に入るという、1度で2度おいしいスクールです。
(参加費よりも多くの野菜が採れるので、確実にもとが取れるという計算をしている方もいるとか。)

農業ビジネスデザイン学部


■今後の日本の農業について

現在の野菜の評価基準を変えるために、消費者が変わること、そして全体の意識が変わっていくことが重要。

だから、

農協に頼ってばかりいてはいけない。
有機農法の研究をすることも重要だ。

ただ、農協も、非有機農法も悪いわけではない。バランスと、広い視野・長期間で、日本や世界の食と農業を考えるべき。

少し視点の違う考え方に、クルーも目から鱗のお話が盛りだくさんの授業でした。

農業ビジネスデザイン学部

次回は、6月24日、
磯沼牧場・磯沼ミルクファームの磯沼正徳様をお迎え致します。


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2009年06月25日 14:32

第30回中島塾記念大会 塾生交流会

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レストランビジネスデザイン学部5期・6期生の遠藤さんより
際コーポレーション中島さんが主宰の中島塾の第30回記念大会のご案内が届きました。


際コーポレ‐ション鰍フ創業者である中島武が平成18年12月から催してきた、
経営塾「中島塾」が次回で30回目となります。
この塾は中島がこれまでの店舗数になるまでに、どれほどの失敗を重ね、
その失敗からどうやって這い上がってきたのか、などを本音で語り聞く人の
人間力向上と商売繁盛に役にたててほしいといった事を目的にして参りました。

この中島塾に毎回参加されている方で、今では参加した頃と比べれば売上が3倍になった、
という横須賀で居酒屋を経営する方も出てきており、続けてきてよかったなと
中島を始め事務局一同感じております。

そんな塾生の皆様と昨年度12月25日にOPENし今なおお客様から高評価を頂いております、
「TRATORIA&ITALIANBAR PAGLIACCIO丸の内」で中島塾交流会を開催させて頂きます。
これを期に初めて参加される方も大歓迎です。
レストランビジネスデザイン学部の現役及びOBの方も多数参加している中島塾。
ぜひ多数の方々にご参加して頂き実りある交流会にしたいと思っております。
ご参加お待ち申し上げております。


◇ 第30回中島塾記念大会 塾生交流会 ◇

【日 時】平成21年7月25日(土)
午後1時30分〜3時30分終了予定
(受付開始午後1時)
【会 場】 「TRATORIA&ITALIANBAR PAGLIACCIO丸の内
     〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-3丸の内仲通ビル1階
     tel:03-6273-4486

【中島社長テーマ】
「食は楽しい、レストランは楽しい!楽しい店をみんな作ろう、仕事は楽しくやろう!」

【お申込先】
http://www.kiwa-group.co.jp/knews/index2.php?value=100188

【お問合せ先】
際コーポレーション株式会社 経営企画室 遠藤訓
tel 03-3485-8157


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2009年06月24日 14:07

ポジティブに、正直に、かわいらしく

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今回のゲストは7期のクルーでもあった
日本マクドナルドの藤本孝博さん。
人を引き込むその話術には素晴らしいものがあります。


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藤本さんはまず冒頭で、
「志」というキーワードを掲げられました。
おそらくどんな仕事をしていく上でも
この志がなければ、いつか自分のやっていることに
自信が持てなくなってしまうことでしょう。

そして、自身の大切にしている
キャッチフレーズも披露してくれました。

それは
「ポジティブに、正直に、かわいらしく」。

藤本さんもお話していましたが、
この中でも「正直に」というのは
そう振舞うのが時に難しい場面にも遭遇します。

大人として、社会人として、
嘘や誤魔化しが紛れ込まざるを得ない
ケースは確かにあるものです。

だからこそ、自分に常に確認するためにも
この「正直に」というのは大切な言葉なのでしょう。

「ポジティブに」と「かわいらしく」は
まさに藤本さんがそのオーラを
全身から発してくれています。

そんな個人のお話とあわせて、
マクドナルドのお話もたくさんしていただきました。


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現在藤本さんは「人材」を扱う
セクションにいらっしゃるので、
いかにしてクルーと呼ばれるスタッフを集め、
かつ彼らのモチベーションを上げていくかについて
色々な施策をご紹介いただきました。

中でも「ボイス・オブ・マクドナルド」という
新人歌手のオーディション企画には
相当な数のエントリーがあったようで、
今後さらに話題を呼びそうです。

藤本さんは、お話のあちこちで
「成功」という言葉を使われました。

ただし、ここで言う成功とは決して
金銭や地位に限る話ではありません。

むしろ、自分がどんな志を持ち、
周囲の仲間とどんな魅力的なチームを組み、
その夢や理想の実現のために一歩ずつ前に進めるか、
そしてその行動を通じて、
いかに自分自身が成長していけるか、
それこそが生きている意味なんだという
熱いメッセージを感じました。


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最後に藤本さんの言葉から1つ引用します。

「意識が変わるだけでは意味がない。
自分自身の行動を変えていくこと。」


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改めて肝に命じたいと思います。

(子安)


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2009年06月24日 12:12

農業ビジネスデザイン学部第3期スタート!

Report TOP > 農業ビジネス学部

いよいよ農業ビジネスデザイン学部第3期が始まりました。
25名のクルーが半年間かけて農業を学びます。
今期のレポートは事務局の渡沢農が担当させていただきます。


第1期、第2期と多くの卒業生を出し、また多方面で卒業生が活躍している農業ビジネスデザイン学部。
第3期も無事に開講することができ、意欲に燃えた25名のクルーが約半年間、共に農業について学んでいくことになります。

■まずはお腹を、、、

前期でも好評だった、講義の前の炊き出しごはんを食べました。
永島学長によるおいしいお米、最強の炊飯器によるごはんです。
おかずは各自持ち寄りです。みなさん気合いが入っています。

農業ビジネスデザイン学部

農業ビジネスデザイン学部


■自己紹介

集まったクルーのみなさんは、多様なバックグラウンドを持っていました。
それぞれ自分の農業への関わりや、農業への想いを話ながら自己紹介をしました。
みなさん熱い想いを持っていて、永島学長もたじたじの様子。

農業ビジネスデザイン学部

農業ビジネスデザイン学部


■永島学長より

今期の授業の方向性について説明する予定でしたが、それにとどまらず農業を盛り上げていくためへの熱い話になりました。
また、第5回目の授業で講師をしていただく予定の小俣様にも参加いただき、お話をいただきました。


農業ビジネスデザイン学部

農業ビジネスデザイン学部


授業は生き物。クルーの熱い言葉によって、講師も熱くなっていく。
いきなりスクーリング・パッドの良さを体験できた初回オリエンテーションでした。

また、第1期、第2期の卒業生の方も参加していただいて、さらに多様なメンバーが集まり、これから第3期が盛り上がっていく予感がたっぷりと詰まった時間でした。

次回は6月10日、
農業体験農園「大泉 風のがっこう」・「NPO法人 畑のきょうしつ」の白石好孝様をお迎え致します。


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2009年06月23日 18:12

映画プロデューサー榎本憲男さん登場です

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6月7日(日)本日第5回目のセッションです。
本日はゲストに、劇場支配人、プロデューサー、シナリオアナリストと、
多方面でご活躍をされている榎本憲男さんにお越しいただきました。


−今回のレポートは、クルーの姜美禮さんに書いていただきました−


まず、プロデューサーの仕事の4つの柱として、

1.Finance(資金調達)

2.Script Development(シナリオ開発)

3.Marketing(市場調査)

4.Casting(配役)


が、挙げられます。


プロデューサーによって、上記のどれを重視するか、
またはどれを得意とするかで、プロデュース作品も様々です。

そんな中でも、非常に重要なのが、1番の「資金調達」。


今回榎本さんには、「現在の日本映画における資金調達」
というテーマで、プロデューサーの仕事についてお話頂きました。


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「僕が一番苦手としているテーマ」だとおっしゃってはいましたが、
だからこそ私たちにも分かりやすい様、ご自身の経験談や、
ちょっとした業界裏話も交え、とても楽しくお話頂き、
少し取っつき難い「お金」の話しにも関わらず終始穏やかなムードで授業は進みました。


そんな中でも非常に印象に残っているお話が、製作委員会方式での資金調達の場合、
資本力がないが故、新しい企業やプロデューサーが企画を起こしにくいということ。


もしかすると、これまでにも資金不足がネックとなって、世に出ることのなかった
素晴らしい作品があったのであろうかと思うと、非常に残念な気持ちでした。


テレビ局など、資金調達手段が確保されている企業においても、
テレビシリーズの映画化など、自社企画を優先する傾向にあり、
また、そういう映画が現在ヒットを重ねてい中では、低予算の企画であっても、
当たるかどうかが明確でない映画への投資は減ってしまうという現状があります。


だからこそ、「当たる法則」を研究することは非常に大切で、
榎本さんの様に、あくまでも仕事として、より好みせずに
色々なジャンルの映画を見て、勉強する必要があるのだと学びました。

「当たる法則」を見いだせれば、少しでも出資者を増やす1歩になるのかもしれません。


作品の芸術性も高く、映画ファンを呻らせ、また利益も生める映画。

そんな映画を創り出すことは、今の日本映画界において、本当に難しい課題なのだな、と
改めて気付かされたセッションでした。


ただ、こんな時代でも、榎本さんや、李さんの様に「良い映画を作りたい」と強く想う
プロデューサーがいる事が、今後の日本映画会においての資産・財産だと感じます。


単純な考えかもしれませんが、「日本映画界を盛り上げたい」という強い意志や情熱こそ、
現在の日本映画界を変革する大きな糧だと思うからです。


余談ですが、授業の中でいくつか面白そうな本もご紹介頂きました。

映画と同じくらい本好きな私にとっては、これが素敵な出会いになるかも!と、
そのまま本屋にGOでした(笑)


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2009年06月23日 18:00

『未来に伝えたい100のこと』

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ブックコンシェルジュコ―ス6回目のゲストは、惜しまれつつ休刊となった
『エスクァイア日本版』の編集部の小谷知也さん。
エスクワイアの果たしてきた役割、編集のお仕事についてお話を伺いました。


『エスクワイア』の歴史は、1933年大恐慌真っ只中のアメリカで
世界初の男性月刊誌として創刊。ア−ネスト・へミングウエイ、
トル−マン・カポ−テイ他文豪たちが寄稿。名だたるア―トデイレクターが参加。
ビジュアル文芸誌として、またニュ−ジャ−ナリズムの中心としてあり続けます。


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その後国際版は17カ国に展開。日本版は1987年アメリカの次に創刊され、
デザイン、建築、ファッション、旅行など日本のメンズカルチャ−を牽引してゆきます。
ライフスタイル全般にわたる幅広いテ−マを扱い、その後に創刊された男性誌にも
大きな影響を与えてきました。国際版のほとんどが、アメリカ版の翻訳ものとなっている中で、
日本版のみアメリカの創刊時の思想を受け継いだかたちでオリジナル版として創ってきました。


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小谷さんいわく、編集者の仕事は,ある起業家の方が言われた言葉のとおり、
まさに「神のように想像し、王のように命令し、奴隷のように働く」仕事だそうです。
そして作家やア−テイストに影響力を与えられる喜びがあり、
その充実感は、お金にはお金には変えられないもの。

『未来に伝えたい100のこと−21世紀カルチャーマップー』
(2009年7月号)をもって1987年から22年間続いた
日本版の歴史がいったん止まってしまいますが、
現在編集に関わっていた人たちを中心に復刊コミッテイが立ち上がっています。

◆『エスクァイア日本版』復刊コミッティ
http://foreveresquire.seesaa.net/

◆Esquire編集部より
http://ameblo.jp/esquire-japan/

今回のブックコ―スでは“復刊するとしたら1号目に何の特集をするか?”
という課題でクル−とともに話あい、考察してゆきました。


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大恐慌の年に誕生し、100年に一度といわれる大不況の年に
日本版が休刊となる日本版エスクワイア。早期復刊を期待しています!


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◆エスクァイア日本版Esquire 
http://www.esquire.co.jp/(2009/6月末まで)


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2009年06月22日 16:23

『Brasserie 2plats-ブラッセリー ドゥ・プラ-』

Report TOP > CREWからのお知らせ

レストランビジネスデザイン学部5期生(プロフェッショナルコース)の
上原さんより新店のご案内が届きました。


7月13日に茨城県つくば市にて
『Brasserie 2plats-ブラッセリー ドゥ・プラ-』を
開店する運びと相成りました。
ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください。

株式会社 ワイ・グロウス
代表取締役 上原 良

L'esprit “Brasserie 2plats”
-ドゥ・プラのエスプリ-

2plats=ドゥ・プラ。直訳すると『2皿』。
前菜を1皿と主菜を1皿、それで表現できるフランス料理。
家庭でも食堂でも、フランス人の食事の基本はこのドゥ・プラ。
つまりはフランス料理を最も気軽に楽しめるスタイルということ。

パリの街角にある食堂そのままのブラッセリー ドゥ・プラ。
食材は日本の風土を活かし、「その時、その場所」に根ざした料理でもてなします。
毎日変わる黒板のメニューは、今一番食べて欲しい素材を
最適な調理法で提供するための工夫です。

何度来ても飽きの来ない、普段使いのブラッセリー。
ワインを片手に、新しいつくばのフレンチスタイルを堪能してください。

ドゥ・プラの創る暖かい雰囲気の中で、皆様を友人として迎えられる日を
スタッフ一同楽しみにしています。


『Brasserie 2plats-ブラッセリー ドゥ・プラ-』
茨城県つくば市吾妻1-5-7
ダイワロイネットホテル 1F
TEL:029-875-7741

■Breakfast 7:00〜10:00(L.O.)
■Lunch    平日 11:30〜14:00(L.O.)
        土日祝 11:30〜16:00(L.O.)
■Tea time 14:00〜16:00(L.O.)
■Dinner   17:00〜22:00(L.O.)


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2009年06月22日 16:03

映画界の異端児・叶井俊太郎さん登場です

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5月31日(日)、第4回目のセッションはゲストにトルネード・フィルムの
叶井俊太郎さんにお越しいただきました。

レポートは、クルーの深澤俊太郎さんが書いてくれました。


叶井さんは、ドイツ本国で上映禁止・素材を全部破棄という処分を受けた
エログロ映画『ネクロマンティック』

独特の世界観から日本でも女性から圧倒的な支持を受け
大ヒットした映画『アメリ』

などの配給宣伝から、『イカレスラー』『カニ・ゴールキーパー』『ヅラ刑事』
『日本以外全部沈没』といった、川崎実監督の作品を多数、企画・プロデュースまで手がけ、
映画業界の異端児として名をはせています。


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セッションはまずトルネード・フィルムの新作予告編の上映から始まりました。

映画の宣伝は実話を売りにしていた映画が実話ではなっかた事が後に発覚したり、
出演俳優があまり協力してくれなかったり、なかなか計画通りには進まないそうです。

そんな状況でも叶井さんは独自の工夫をしお客さんに劇場に足を運んでもらうため、
様々な仕掛け作りに取り組んでいるようです。

叶井さん自身の経験に基づいたお話はとても面白く、
教室中が爆笑の渦に飲み込まれました。

叶井さんのお話を聞いていると、宣伝により興行収入が大きく左右される今日
特にミニシアター系の映画の宣伝・企画は、斬新で面白い発想が求められている、と感じました。


次に先日サンダンス映画祭で「観客賞」を受賞した
日本のイルカ猟についての映画『The Cove』など、
私達のプレゼンテーションのテーマである
ドキュメンタリー映画についてもお話ししてくださいました。

『The Cove』は日本で上映しようとすると様々な団体から圧力がかかる可能性があるそうで、
日本での上映は難しいのではないだろうか、とのことでした。

他にも日本で上映できないドキュメンタリー映画は多々あるらしいです。

映画という比較的自由だと思われるメディアにも様々な制約があり、
映画人はその中で戦いながら、制作・配給・興行に携っている事が分かり、
映画ビジネスの難しさを感じました。


テレビによる映画の過剰な宣伝が行われている今、
独立系の映画会社はいい映画を作るだけでなく、
斬新な企画や宣伝方法が我々に求められているようです。


現在、叶井さんは映画館と秋葉系のアイドルを使った
新たなるビジネスの構想があると仰っていました。

映画界の異端児『叶井俊太郎』さんが次にどんな斬新なアイディアを生み出すのか、
期待に胸が膨らみます。



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2009年06月22日 15:44

真っ当なお店を応援したい。

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「書くことでお店を応援していく」というスタンスの、
レストランジャーリストの犬養裕美子さん。
そんな犬養さん独自の取材ポイントをお話し頂きました。


今回のセッションで犬養さんが何度もおっしゃっていたのが
「そのお店が、いまなにをしなければならないのか?」という問いでした。


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常に取材者である犬養さんは、単に味の評価だけではなく、
「お店全体を見て評価するスタンス」を大切にしているそうです。

数々の取材のポイントをクルーに伝える犬養さん。

そんな中で、とあるお店に行ったときのこと。

「お店で働いている人の中で、自分たちが扱っている
食器やカトラリーを使って食事をしたことがないとか、
全ての座席に座ったことがない、という方が実は意外と多いんです。」


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"このナイフ、実は切れないんじゃない?”
“ここの席、ちょっと寒いかもしれない”

犬養さんならではの、サービスする側が「お客様の目線でいること」が
とても大切だということが明確に分かるエピソードだと思います。

「最近、取材するお店で気になることを直接お話しすることをしています。
書くことでそのお店の良さを伝える反面、もし気になることがあれば、
それもきちんと伝えることもまた、レストランジャーナリストとして
とても重要なことだと思っています。」


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では犬養さんが「応援したくなるよいお店」とは
どういうお店なのでしょうか。

この問いに対して、犬養さんは、
「やはり良いお店は“自分に正直に”やっている所だと思います。
背伸びをしたり、私が来たことでサービスが変わるお店はすぐわかります。


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また自分が何に納得をしてその事業(レストラン)をやっているのかを考え、
そしてその想いややっていることを、きちんと理解して下さるお客様がいることが
とても大切なことだと思います。」

この話を聞き、ふと僕らが
「いきつけ、常連、いつも行くお店」と考えるお店は
どういう基準で選んでいるのかと客観的に考えた場合、
それは「誰がそのお店をやっているのか」ということと同義かもしれないと感じました。

「その店に行く価値があるのか。」

非常に厳しい考え方でもありますが、
「真っ当なお店」ほど残っていくのが、
このオーバーストアと呼ばれている
日本の飲食業界において大切なことですし、
またきちんとしたお店を選ぶ消費者の目を養っていくこともまた、
大切なことだと感じた、犬養さんのセッションでした。

(松田)


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2009年06月19日 17:37

自分の「巣」から出て見てみよう。

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デザイン学部10回のゲストは、映像作家のSilas Hickeyさん。
アジアの中の日本のアニメの現状について映像とともにお話いただきました。


*******************************************
太平洋戦争時、日本人のある捕虜が収容所生活中に
アメリカのフルカラーのアニメ映画を見せられた。その時彼は
「こんなものを戦争中に作る国と戦争してたのか。これは負けるわけだ・・・」と
心底痛感したそうだ。


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時を経て現在の日本。
マンガ、アニメやゲームなどで「世界をリードしている」そうだが、
果たしてそこまでの実感が一般的に広がっているのだろうか?
今回のゲストスピーカーであるサイラス ヒッキーさんは、そんな中、
日本のアニメに大きな影響を受けて(特に天才バカボン)来日し、
カートゥーンネットワークでアジアのアニメ配信や製作をコントロールしている。
サイラスさんは、「日本のコンテンツは今絶好調であり、
アジアやそのほかの世界に大きな影響を与える底力を秘めている。」と熱く語る。


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ジブリアニメの高い評価、今年のアカデミー賞で日本の短編アニメーションがオスカーを獲得したが、
まだまだ日本人が気づく、世界での自分の立ち位置にしっくりいっていないような気がする。
自分の持つコンテンツを自己評価として過小評価しすぎてはいないだろうか、とふと気になる。
そんなときにサイラスさんは「自分の巣から出て見てみよう」と語った。

要は「自分を客観視してみよう」とでもいうのだろうか。
第3者的視点で自分の持つコンテンツを再評価してみよう、と言うことだ。
日本から出てみてもいいだろう。
海外の視点から日本を見つめなおし、自分を見つめなおし、コンテンツを再評価する。


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すると今までとは違った評価やビジネスフィールドが見えてくるのではないか、とサイラスさんは語る。
10万近くする、アニメとコラボレーションした携帯が数時間で売り切れになったりする今。
大きなタイトルがこの夏出てくるアニメとゲーム市場の今。
日本国内だけで評価するのではなく、海外からどう注目されているのか。
改めて自分の「巣」から出て再評価をしてみるよいチャンスではないだろうか。

*******************************************
OGATA REPORT 緒方英吾 (デザインコミュニケーション学部1期生)


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2009年06月19日 16:16

映画プロデューサー佐々木史朗さん登場です!

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5月10日(日)、第3回目のセッションレポートは
クルーの前田良子さんがレポートを書いてくれました。


前半は李学部長より「ドキュメンタリー映画の企画」を練るにあたり
ドキュメンタリー映画について解説がありました。

「ドキュメンタリー映画」はロングテール商品であり
コアターゲットに直球で当たれば息の長い商品になりうるとのこと。

また映画製作費10億円規模の映画が作られる昨今、
あえて競争の激しい既存市場(レッドオーシャン)に目を向けるよりも

競争のない未開拓市場(ブルーオーシャン)に目を向けるという意味で、
ドキュメンタリー映画は、今、それなりに意義がありビジネスとしても可能性を秘めているとのこと。

「ドキュメンタリー映画の企画」を練ることで、映画のジャンルとしては地味で見落としがちですが、
新たな引き出し、世界、可能性が増えるようで期待が膨らみます。


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後半はゲストの佐々木史朗プロデューサーの講義です。

(株)オフィス・シロウズのCEOであり、最近は沖縄を舞台にした
「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」を手掛けられ、
最新作「真夏の夜の夢」を控えていらっしゃいます。

今回は日本の映画マーケットについてと、
改めて映画の歴史を振り返り、新たな視点、展開を提起していただきました。


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昨今の日本の映画マーケットについて、特筆すべき点は、新たな成功ルールが見られるとのこと。

映画に成功の方程式はなく、当てはまらないのが映画というもの。

ところが最近、テレビ局が映画製作し大手配給会社がつけば
映画は当たるという方程式が見受けられるようになってきました。

2008年邦画の興行成績上位作品を並べると、その方程式は歴然と存在しています。

まさにこれが邦画興行収入の9割を占める大手メジャー会社の最近のビジネス方法のようです。

一方、邦画興行収入の1割を満たさないところで、独立系映画製作会社が切磋琢磨しています。

そんな事情の中、弱小ながらも気概のある映画を成功させ作り続ける秘訣は、
どのマーケットで映画を売るか見極めることに尽きるとのこと。

そこを判断する目が映画プロデューサーに何よりも求められているようです。


映画の歴史に関しては以下に簡単ながら箇条書きで連ねました。

@ 映画の誕生「映画の2人の父親」

→エジソン(キネトスコープ1892・1894年):人がのぞいて観る

→リュミエール(シネマトグラフ1895年):みんなで1つの映像を観る

A 映画の産業化 

見世物とパテント(特許権)産業→無数の製作者・配給者・興行者の出現

B キネパーラーから映画館へ

庶民的な娯楽としてのニッケルオデオン(映画館専門劇場)の建築

C 自由競争へ

大手メジャー(パテントが公正取引委員会に引っかかる)と

反抗闇市場(インディーズの誕生)の2分化

D トーキーの発明

トーキー映画第一弾「ジャズシンガー」(1927年)

→新しい仕事の誕生:音声関係

→失職者:弁士、なまりのある俳優

E 映画を観る場所の変化

シネコン(1箇所に5スクリーン以上を上映)の登場

歴史を振り返ると、いかにして映画が産業化していき、
そして現在も進化し続けていると再認識させられます。

さて、これからどう映画産業は展開していくのでしょうか?

VOD(Video On Demand)の登場が、少なからずなんらかの影響を与えるのは明らかでしょう。

そこで歴史をどう踏まえ、先をどう読むか、我々に求められているようです。


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2009年06月18日 15:43

俳優 木下ほうかさん登場です!

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5月24日本日第8回目のセッションです。
ゲストには、俳優として様々な作品でご活躍中の木下ほうかさんにお越し頂きました。


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今日のテーマは、「みんなで成立させる集団劇」。

ほうかさん自身も出演されている、映画『寝ずの番』の台本を使って演じてもらいました。


とても難しく、しかも方言(関西弁)があったので、なかなかハードルの高いシーンだったようです。


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「とっても気持ちが分かるし、間違いなく味方」と前置き、同じ演じ手として様々な助言を下さいました。


毎回色んな課題が用意される中で、
なぜこのシーンが選ばれて、どんなことが求められているのか、
ここまで考えて準備できれば、もっと求められているものに近づけられるのではないでしょうか。

また、関西弁については、役者にとってもっとも出てくる使い道の多い方言だそうです。

イントネーションが標準語とは全然違うので中々難しいようですが、練習してみて下さい。


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来週の授業は、グ・スーヨン監督にお越し頂きます。
お楽しみに!

(上地)


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2009年06月18日 15:30

桜の園_講義レポート1

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1ヶ月に1回、1年間かけて日本の美を学び続ける豊津ゼミ『桜の園』。
デザイン学部4期生薦田真理子さんの講義レポートです。


5月9日 桜の園 講義レポート
一の学び【茶】『本物の茶を体験する』(講師:佐々木宗清先生)

■準備:茶室づくり

教室を茶室にしてしまいます。掛け物を掛け、花を挿したら教卓が床の間に。
教室の後ろスペースは、お茶を準備する水屋になりました。

  軸  :楽           拓本・泰山金剛経
  花  :都忘れ、リョウブ  那須より届いた季節の花
花 器 :            唐・油継ぎ
  茶  :瑞風の昔      松風園
菓 子 :深緑         鶴屋八幡(葛寄せ・小豆餡)
菓子器:白磁輪花鉢     五十嵐元治次 造(会津本郷)
茶 碗 :雪月花        京焼
茶 杓 :一声         新見昌道(箱書)


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■おもてなし体験

おもてなしする側、される側を両方体験することで、お茶の呼吸を体感します。
お茶を習うと言ったら、お茶の頂き方や茶室の作法を習得せずに、
おもてなし側にまわるなんて、まずありません。初回から型破り。
今後の講義にも期待が高まります。

1.拝見
茶室への入り方といった作法はさて置き、茶室に入ったら、まず床の間を拝見します。
床の間には、お茶会の趣旨・テーマが全て集約されています。
拝見の前後にお辞儀をしますが、これには「今日、私達は、こういうことで集まったんですね」
という了解の意味も込められています。
だから飾ってあるものは全て拝見しますが、お辞儀をするのは床の間だけなのです。
そんな意義深いことを、と緊張してしまいますが「わかっても、わかんなくてもいいんです」と、先生。
気持ちがほぐれたところで、拝見の仕方を教わりました。

一礼したら、最初に掛け物、次にお花、何か飾ってあったら、それも見る
(それが何かわからなくても!)。
上から下に順番に見たら、目線を一度、掛け物に戻して、一礼。
「初めて会った人が頭から足先まで見て、そのまま行っちゃったら感じ悪いでしょ」と、先生。
それと同じことなんだそうです。
この日の掛け物は、金剛経の中の一字を取った拓本でした。掛け物の批評は出来なくても
「楽」という字の「楽しむ」という意味は、もちろんわかります。
わからないなりに、参加者全員で、この日のテーマを共有したのでした。

2.おもてなしをする/される
お菓子を出す/お菓子を頂く、お茶を出す/お茶を頂く、感謝して器を返す/器を下げる。
一連の流れを、おもてなしする側/される側の両方で体験しました。

懐紙や黒文字の使い方、お茶碗の扱い方など、ほとんどの参加者が初体験。
先生の指導の元、おぼつかない手つきでお茶を出し、お茶を頂きます。
戸惑いながらも、理屈抜きでわかるのは、お菓子とお茶が美味しいこと。
お菓子は鶴屋八幡さんの特注です。
先生が、この日のお茶会をイメージしてご準備くださった、
新緑のまぶしさを思わせるお菓子でした。
山本氏いわく、「お菓子とお茶がうまいっていうのは絶対条件」なのだとか。
先生も「目的は、お茶とお菓子を美味しく頂くということなんです」。
茶室の呼吸を乱さないためにルールは知っておきたいですが、
コミュニケーションを楽しむという本質は忘れずにいたいものです。


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両方の立場を体験することは、また、所作の意味にも思いを及ばせました。
参加者それぞれに、鮮烈な初体験となったようです。

■講義
お茶を体験したところで座学に。お茶のはじまりから歴史をたどります。
この日、体験したものもそうですが、私達がお茶と聞いて思い浮かべるのは、
武野紹鴎と千利休によって確立されたという、わび茶と呼ばれるもの。
町人が草庵で点てるお茶の流れを汲むものです。
利休が確立した[町人のお茶]から、武力・権力が支える[武士のお茶]、
明治時代の経済人が支える [数奇者の茶]と、茶文化の変遷をたどりながら、
現代の茶を支えるものは何かという今日的な意味にまで話は及びました。
難しく複雑なものでありながら、なお受け継がれる茶のあり方、
遊びの構造を考えて行こうと、次の講義に続きます。
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2009年06月17日 11:07

「お通し」本、4刷決定!

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スクーリング・パッド取締役社長/潟Jゲン取締役の子安大輔氏
新潮新書より初の著作「“お通し”はなぜ必ず出るのか」を出版し、発売1ヶ月で3度の
増刷がかかり、第4刷の発行が決まりました。


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飲食業界についてわかりやすく書かれた本ですが、
どの業界にも通じるビジネスヒントも盛り沢山です。

以下、全体の章立てと、簡単な解説になります。

------------------------------------------------


第1章 : そもそも飲食店って儲かるの?


  傍から見ると、なんだか楽しそうで、
  うまくいけば儲かりそうな飲食店。その実状は?


第2章 : ジンギスカンと立ち飲みのあいだ


  飲食業界とブームは密接な関係。一瞬で終わった
  ジンギスカンと、長く続いている立ち飲みの違いは?


第3章 : 「女性に人気のヘルシー店」は潰れる


  野菜、オーガニックなどを打ち出した店が増えている。
  しかし繁盛しているところは少ない。それはなぜ?


第4章 : 情報化が偽装を生み出す


  産地、健康効果などなど食と情報は切っても切れない。
  一方で、ここ数年偽装が続いている。どうしたらいい?


第5章 : 偽グルメ情報にご用心


  メディアからは毎日グルメ情報があふれ出している。
  しかし、実際に行くと大したことがないのはなぜ?


第6章 : 「オーナーの夢だった店」は潰れる


  「夢」を実現したつもりが、閑古鳥が鳴いている店は
  数知れず。潰れる店のパターンとは?


第7章 : ショッピングセンターはおいしいか


  都心部、郊外を問わず、商業施設が乱立している。
  出店するメリットとディメリットは?


第8章 : 店舗拡大の落とし穴


  店舗数が増えるのは成功の証。けれども、そこに潜む
  大きなリスクとは?顧客心理を読み解く。


第9章 : 上場は勲章ではない


  飲食企業でも上場を目指すところが増えている。
  上場のメリットとディメリットとは?


第10章 : 飲食店の周りに広がる「宝の山」


  飲食ビジネスとは「飲食店経営」とイコールではない。
  飲食店の周辺にあるユニークなビジネスは?


第11章 : 「個店の時代」が到来する


  これからの時代のキーワードは「個店」。
  その意味するところは?


第12章 : 食が日本の輸出産業になる


  日本食は一過性のブームではない。
  停滞する国内市場だけではなく、外を見据えよう。


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潟Jゲン事務所でも数に限りはございますが、お買い求めいただけます。

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2009年06月16日 16:47

〜おモテなしパフェ ワークショップ開催〜

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デザインコミュニケーション学部7期生の曽根崎さんより
ワークショップのご案内が届きました。


おもてなし研究所presents
〜おモテなしパフェ ワークショップ開催〜
          
はじめまして。
おもてなし研究所スタッフの曽根崎文子と申します。
今回「NPO法人キープラネット」の川野さんよりお話をいただき
ワークショップを開催させて頂く事になりました。

そもそも「おもてなし研究所」とは、日々の生活の中で「おもてなし」を、
して&されて、豊かな気持になり日々の生活がよりクリエイティブなものになれば、とはじめたものです。


今回のワークショップは、男女が出会う場を
「おもてなし」をキーワードに楽しく過ごして頂きたく企画しました。
男性が女性をもてなし(パフェをつくる)女性は男性にお礼(おもてなし返し)を。
普段では体験出来ない“出会い”が、ここにあります。

☆ご参考に前回ワークショップレポートをご覧下さい。
 http://blog.omotenashi-lab.org/?eid=800064
 

日 時:6月27日(土曜日) 午後4時30分〜8時まで(ワークショップ後の懇親会含む)
場 所:「なみへい」Tel.03-6666-5963 中央区日本橋本石町4-2-6 神田GMビル1F
     Tel.03-6666-5963 Fax.03-6666-5964
     地図 → http://www.namihei5963.com (隠れ家ですから必ずご持参ください)
会 費 :5000円(懇親会込み)
持ってくるモノ:恋心
定 員 :16名 
申 込 :farmtraveler@gmail.com 
     ※申し込み時に、お名前、連絡先、性別をご記入下さい。
     ※今回ワークショップは、独身男性&独身女性に限らせていただきます。

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2009年06月15日 17:33

レストラン学部グループプレゼンテーション!

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サントリーさんよりお題を頂きレストラン学部の8期生に加えて
卒業生も参加のグループプレゼンテーションを開催致しました!


今回は、サントリーホールディングス株式会社さんより、
「飲食店において、サントリー製品のブランディングに寄与する施策を考える」
というお題のもと、レストラン学部8期生を中心に、卒業生エントリー含め
11組のグループがプレゼンテーションを行ないました!


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今回お題とともに、紹介されたのがこちらの製品です。

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プレミアムモルツ/モルツ(以上ビール)/
響/山崎/白州/オールド(以上ウィスキー)/
わんこ/なんこ(以上焼酎)
------------------------------------------

寸劇あり、映像あり、試作品ありと
各グループ、非常に示唆に富んだ提案となりました。

久しぶりのグループプレゼンテーションとなりましたが、
僕らも参考になり、非常に楽しく拝見させていただきました!

個人的に気になったのは
「飲むシチュエーションを作る」ということです。
つまり、従来の「まずはビール!」という時代から
「ここにきたらビールでしょ!」という場やシチュエーション。

いかにビールを飲ませるか。
いかにウィスキーを飲ませるのか。

お酒が飲まれなくなって来ている時代だからこそ、
みなさんの新しいアイディアが生きる時代だと思います。

グループプレゼンテーションで表彰されたチームの皆さん、
おめでとうございました!!

(松田)

(※)グループプレゼンテーションの開催にあたり、
サントリービア&スピリッツ株式会社様にご協力いただきました。
心より御礼申し上げます。


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2009年06月15日 17:30

自分のアンテナを鍛えよう。

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20年目を迎えたクラインダイサムアーキテクツ。
アストリッド・クラインさん&マーク・ダイサムさんお二人で登場です。


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あらためてアストリッド・クラインさんとマーク・ダイサムさんの仕事を見ると、
フォーマットにユーモアやインスピレーションあふれる仕掛けをたくさんはめ込んでいることがわかる。
日常の中でいろいろなことに刺激を受けるアンテナを広げ、その能力を仕事に生かしている。
そのアンテナは、いつもオンになっていないとすぐにさび付いてしまう。
誰しもが持っているアンテナ。
だが、使えるようにいつも手入れをしている人は、まだ少ないのだろう。
東京の町並みとクラインダイサムアーキテクツが手がけてきた作品を比べても、その差は歴然だろう。


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そのアンテナをめいいっぱい鍛えているのが、「ぺちゃくちゃないと」。
建築家がその生みの親と言うのが考えられないぐらい、すばらしいクリエイティブイベント。
20秒×20スライドのフォーマットの中で自分が表現したいことを表現する。
今回のセッションで体験したクルーは、そのフォーマットの出来のよさと心地よさに酔いしれるだろう。
見ているほうも、プレゼン大会としてふさわしいフォーマットとして評価されてもいいのではないか。
この「ぺちゃくちゃないと」は、すでに世界200箇所以上の場所で行われていると言うから驚きである。
いかに世界が、完成度の高いフォーマットを持つクリエイティブイベントを求めているかがわかる。


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でも一番注目すべきは、常に二人がクリエイティブな刺激を受けるアンテナを鍛えているところだろう。
一日をオンとオフに分けるのではなく、常にアンテナを広げ、
刺激をめいいっぱい受け、それを普段の生活や仕事に生かす。
またその刺激をほかの人にも伝え、人のつながりを強固にしていく。
だから「建築家」が建物を建てるだけの境界を乗り越えて、
アメーバ状に仕事を拡大させていけるのもよくわかる。
これからの「建築家」はただ建物にかかわる仕事だけでなく、
情報自体も「建築」していく仕事にもかかわっていくのだろう。
このように仕事の幅を広げていくには、自分自身を鍛える、
特にクリエイティブな刺激を受けるアンテナを常に鍛えていることが重要だと感じた。


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OGATA REPORT 緒方英吾 (デザインコミュニケーション学部1期生)


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2009年06月15日 17:08

飲食ビジネスは情報戦だ!ジャッジのスピードを上げろ!

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100店舗100業態は既に通過点。
飲食業界、飛ぶ鳥落とす勢いで成長を続ける
ダイヤモンドダイニングの松村社長が登場です!!


松村社長ご自身が出演するTV番組の映像から始まり、
100枚以上におよぶ資料を元に、テンポ良くセッションを進められた
松村社長の印象は、やはり「情報」と「スピード」です。


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「目に入るもの全てが情報になる」と
松村社長がおっしゃるように、飲食店の立地、
ライバル店舗を次々と見て回っては全国各地の食材や業態を視察に行く。

そして休みの日はDVDでの映画鑑賞さえ
「それが店舗内装に使えないかと考える」というほど、
まさに「情報が全て」という情報産業社会である
現代を生きる経営者であることは間違いないだろう。


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そう捉えると、誰でも分かる独特な「店名」、
それに付随するダイレクトメールやお知らせ、
また経験から語られる、大手マスメディアや雑誌、
そしてグルメブロガーを巻き込んだPR戦略等
緻密に消費者動向を計算しての出店を続けていることが
ダイヤモンドダイニングの強みと言えるのかもしれない。

それだけ「情報を大切にしている」ということだ。


もちろん、「失敗しない立地選び」も徹底している。

「僕らは山手線以外なら、東京近郊のターミナル駅(立川、横浜など)
くらいしか出すつもりは無い。地方は難しい。」というくらい徹底しているのだ。

それは金太郎飴のように出店を繰りかえす
チェーン店を暗に批判していると言える。

100店舗100業態。


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マルチコンセプト戦略と言われるこの手法は
「個店を100個つくるのと同じ」と松村社長は言う。

ちょうど前半におこし頂いた田代社長とは異なる
飲食ビジネスモデルで出店を行なっていると言えるだろう。

とはいえ、彼らに共通していることは、
「個店主義」というところであり、誤解の無いようにいえば
「飲食店の味には興味が無く、客観的に見ている」と言えるだろう。


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それだけ「飲食ビジネスは難しい」と言えるのではないだろうか。

今回田代さんと松村さんがちょうど同日になりましたが、
非常に明快なビジネスをされていると感じました。

なぜ彼らがこういう手法をとるのか。

優良な飲食企業が取るスタンスを研究することは、
いずれ個人店を出店する気持ちがあるクルーにとって
とても重要なことだと思います。

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(松田)


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2009年06月15日 17:03

本をとおして人が出会う場をつくる

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ブックコンシェルジュコ―ス5回目のゲストは
南青山に「NOW IDeA by UTRECHT」をオープンされた江口宏志さん。


リトルプレスの出版、国内外のインディペンデントマガジンの流通、
ブックスペースのディレクションほか本に携わる様々な活動を行っている江口さん。
予約制の中目黒の本屋さんの次に新たにオ−プンした青山のお店は、
本を売るというよりもヒトを売るための場所。
NOW IDeA by UTRECHT


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出版、デイストリビュ−ションなどで本に関わるうちに、
本の回りにいるヒトたちはその本以上に面白いということに気づき、
本屋と展示ギャラリ−、テラスを併設した多目的スペ−スで
イベントを通してヒトを紹介するリアルな本屋さんをつくったそうです。

展覧会の企画/運営では
・鳥取で開催された“射的本屋ーSHOOTING BOOKS”での
街おこし的な要素から
・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館での“輪投げ本屋さん”等の
美術館でのインスタレーションまで幅広く行っています。

本との出会いの場を演出する様々な試みを仕掛けられている江口さんが、
今夏に開催するのは、日本初となる大規模なアーティストブックのフェア
「ZINE'S MATE TOKYO 2009」。


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会場では、アートブックを出版するアーテイストや出版社が一同に集結。
それぞれのプースで直接会話を楽しみながら
通常の書店ではなかなか手に入れにくいスモ−ルプレスの
ア−テイストブックを購入することもできます。
本をつくるヒトとがそこにいて、バイヤ−と直接繋がる場をつくること
ここでも本をとおして人と人が出会う場をつくる仕掛けをつくられています。
________________________________
ZINE’S MATE:TOKYO ART BOOK FAIR2009
http://www.zinesmate.org/

開催日:2009年7月10日 (金)〜 12日 (日)

メイン会場:GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1
www.gyre-omotesando.com

サテライト会場 :VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
www.n0idea.com


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________________________________

本との出会いを演出しながら自分でマ−ケットを生みだしてゆく
江口さんの活動にこれからも注目です。
最新のアートブック・カルチャーとその価値に直接触れられる
イベントとなりますので、是非行ってみてください。


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2009年06月15日 16:53

信頼できるビジネスの仕組みを。

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ムジャキフーズの田代隼朗さんが展開する
独特の出店システム「トラスト方式」。
それは緻密に計算された繁盛の法則でした。


田代さんが経営するムジャキフーズでは独特の出店システムがあります。

それが「トラスト方式」です。


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過去の経験から、自ら飲食店に対して直接的に関わるのではなく、
あくまでも「ビジネスとして」関わる方法として編み出されたのが
このトラスト方式だと田代さんは話します。

「僕は味も、飲食店のこともさっぱりわからない。だから分かる人間に任せることにした」

とはいえ、信頼できない人にはお店を任せられないはず。

「だからトラスト(信頼)方式なんですよ」


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「出店に関わることはすべてムジャキフーズで用意します。
店長になりたい人には、フォーマットに従った企画書を提出いただき、
それを「大将(店長)選挙」という名目で弊社社員にプレゼンテーション、
そして投票させて、初めてそのお店の店長となれるんです。」

この「出店に関わることは全て用意する」というところがまず凄い。

店長以外の人材、店舗に関わること一式(爪楊枝から全て)をムジャキフーズが用意。
店長は企画と選挙さえ通れば、身体一つで店に乗り込んで、運営することができるのだ。


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もちろん「業務委託」に近い形でムジャキフーズが経営に携わることになる。
つまり「お店ごとその人に貸し出している」と考えると分かりやすいかもしれない。

これは視点を変えると、ムジャキフーズは
「個人事業主を助ける飲食企業」と言えるのかもしれない。


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その中で、田代さんは不動産出身ということで面白いたとえ話をした。

「僕らは、分譲マンションの仕組みに近い。」

つまり「分譲マンション=ムジャキフーズ」と例えれば、
各々の部屋は、個人所有のお店と言えるのだろう。

そして管理費(ムジャキフーズのフィー)さえきちんと支払えば、
その部屋はなにをしてもいい。キッチンやバスタブ(基本装備)は人材や商材になるわけだ。

「これはあくまでもビジネスの仕組みだと思って下さい。
僕らがいま目指しているのは、「飲食業界での働き方、働く術」を編み出すことだと思っています。
僕らのやり方が時代に合っているのであれば、ぜひこのやり方を教えていきたいと思っています。」

「だからその仕組みが怪しい!と思われないように、今後上場を目指そうと考えています。」


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実際に赤字店舗0(ゼロ)、経常利益も上がって来ているムジャキフーズ。

なぜこの仕組みが成立するのか、とても緻密に計算されているというのが率直な感想です。

ビジネスの視点として、とても参考になる話が盛りだくさんのセッションでした。

(松田)


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2009年06月10日 17:31

【THE BEAT DINER】OPEN!

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レストランビジネスデザイン学部8期生の白根さんがメニュー開発されたお店が
6月24日(水)に日比谷のガード下にOPENします!

こちらのお店の照明をデザインされたのも
レストランビジネスデザイン学部8期生の里見さんです。

まだお二人が知り合う前に決まったプロジェクトで
偶然、クラスメイトになったというご縁に事務局としても驚きました。

以下、白根さんからのご案内です。


【THE BEAT DINER】 ザ・ビートダイナー

日比谷ガード下のベッカーズの業態チェンジです。
グルメバーガーの業態です。ファストフードではありません。
白根はコンセプト、メニュー開発ほかもろもろ担当してまいりました。
かなり真剣に創ったのでグルメバーガー業界ランキングで
初登場1位もあながちホラじゃない気がしてきました。
ぜひ、一度ご賞味ください!


以下はプレスリリース抜粋です。

ハートに、ボディに、ガツンと響く
「BEAT」の効いた「アメリカン・ダイナー」登場!
Make your heart BEAT faster !
グルメの胸をも高鳴らせる、アメリカン・ダイナー
「THE BEAT DINER(ザ・ビートダイナー)」が、6月24日(水)日比谷にオープン!
場所は、晴海通りのJR線高架下。
ひっそりと佇むレンガ造りのファサードを抜けると、
そこはまるで映画のワンシーンのような古き良き時代のニューヨーク・シティ。
往年のロックスターのポートレートや不朽の名曲ぞろいの70年代ミュージックに包まれ、
本格派ハンバーガーに舌鼓を打ち、グラスを傾けながら語り合う上質な大人の空間。
「THE BEAT DINER」は、そんなノスタルジックな世界にタイムトリップできる、
遊び心溢れるビレッジスタイルのアメリカン・ダイナーです。

自慢は24種の本格派「ハンバーガー」!
「THE BEAT DINER」のメインは、24 種の個性豊かなハンバーガー・ラインナップ !
スパイシーなチリ、味わい深いテリヤキやBBQ など、人種の坩堝NY 同様にソースも
多彩なバリエーション。新鮮野菜やチーズといったトッピングも豊富に揃え、
カスタマイズ感覚で、お好みどおりの贅沢なハンバーガーをお楽しみいただくこともできます。
しかも、バンズは人気ベーカリー峰屋が「THE BEAT DINER」のためだけに焼いてくれた、
もちっとした食感のとっておきのオリジナル。
厳選したオージービーフを使用したパティは、絶妙に焼き上げ、肉汁がタップリ。
かぶりついた瞬間、ジュワッと口いっぱいにおいしさが広がります。

店名:THE BEAT DINER (ザ・ビートダイナー)
住所:東京都千代田区有楽町2−1−13
グランドオープン :2009年(平成21年)6月24日(水)
店舗面積 :151.4平方メートル
席数 :50席
定休日 :なし
電話 :03-3580-7510
運営 :ジェイアール東日本フードビジネス株式会社
店舗総合プロデュース:株式会社ジェイアール東日本企画

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http://www.jefb.co.jp/pdf/6ee204e33d29798215c09138842f3e85.pdf


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2009年06月10日 12:02

TOKYO BRAIN

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ブックコンシェルジュコース1期生の鈴木さんより
インデペンデントマガジン創刊のご案内です。


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ブックコース一期の、鈴木です。
お忙しいところ大変失礼致します。
この度、本にまつわる新しいインデペンデントマガジンを創刊いたします。


【TOKYO BRAIN 001】

BOOK
of the fashion people,
by the fashion people,
for the fashion people.

トーキョーのファッションはいつも面白い。
自分の確固とした信念を、服で表現しているようにも思えます。

そんな彼らの内面にあるエネルギーを、本という活字や写真のかたまりに変換し、
世の中に発信するインデペンデントマガジンです。


かつて山本耀司が、

“Buying a new jacket is like buying a new life.”といいました。

そんな服を作れるデザイナーはごくわずか。


おこがましくも、それをもじって、

“Buying a new book is like buying a new life.”

ということを伝えたいです。


そんな本も、限られてくると思います。

ここに出てきた本たちは、選ばれし本たちです。


つたないものではございますが、創刊号はフリーなので、
お見かけしましたらお手にとってご覧ください。

よろしくお願いいたします。失礼します。

contact: tokyobrain@gmail.com
blog: http://tokyobrain.blogspot.com/
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2009年06月09日 17:37

教育をすることで見えてくる、ビジネスの仕組み。

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アクアプランネット代表の福政惠子さん。
スタッフ教育の場で行なったある例がクルーにビジネスのヒントを与えました。


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塾・予備校などの教育事業からアクアプランネットをスタートさせた福政惠子さんは、
その他、美容事業(エステ/ネイルサロンなど)、フラワー事業部、そして現在フード事業部を確立し、
「living well〜よりよく生きる〜」というコンセプトのもと複合的に事業を展開されています。

その教育事業からスタートしているだけあって、
たとえば飲食スタッフに対しての「教育」は非常に明確です。

福政さんはちょうどスタッフに対して行なった教育の例を実際に黒板に書きはじめました。


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一つは移動販売のお弁当屋で、最後に余ったお弁当をいくらで売るのかという話。

二つ目は、とある航空会社の飛行機があと何人乗せたら利益になるかという話。

最後は、とある製造会社が不況で部品の仕入れ先を変えるかどうかという状況に陥った話。

どれも別のような話に聞こえますが、実はビジネスの考え方として、
非常に分かりやすい例だったと思います。


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実はこの例、飲食店のサービスでよくある、
「なぜお客様にあと一杯すすめるのか」
ということがわかるようになります。


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「飲食店は設備産業であり、初期投資も非常にかかる。
 しかし現代のライフスタイルの激変がいずれ現在のようなFL計算で成立する、
 従来のビジネススタイルでは計れない時代がやって来ていると言えます。」

「だからこそ利益構造を理解し、なぜそのサービスをするのかを分かることが、
 お店にとって利益につながる。それをわかるスタッフの教育が重要だ」

と福政さんは言います。


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「人を財産にした会社にしたい」

ライフスタイルを提供する会社だからこそ、これからの時代の流れに対して敏感であり、
そしてそれに対応できるスタッフを育てていく。

「不況の今だからこそ手を打ちたい」
出店を控え、教育に力を注ぐ福政さん。

「東京もっと元気に」プロジェクトなど
その行動に、ますます目の離せない存在になりそうです。

(松田)


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2009年06月09日 17:32

広告と事業の垣根を超えて

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デザイン学部8回目のゲストは、今話題のKDDIの新ブランド
「iida 」を手掛けたクリエイティブディレクターの高松聡さん。
今回はインテグレーテッドマーケテイングのお話です。


********************************

広告を作っている人に憧れる人には、高松さんの話は壮大で、
衝撃的なものが多いかもしれない。
でも何度か高松さんのセッションを聞いているうちに、
「壮大」ではなく「前衛的」なのだろうと思うことが多くなってきた。


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「広告だけだと息が詰まってきてしまうんです。」
「どうせ広告をやるのであれば、売れるものを広告したほうがやりがいがありますよね。」
「統合(インテグレーテッド)が今の世界の広告の流れです。」
ただ単に最初から商品開発やコンセプト作りに、強引に関わるのではなく、
その商品の(あるいはクライアントの)ミッションが抱える方向性をどこに向かわせ
達成させるのか、その一部分として「広告」を考えている。
ただ単に広告だけを面白くやっているわけではないのだ。


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より商品やクライアントが抱えるミッションを見通す眼力。
クライアントをより強力なパートナーとして抱え込む説得力。
ミッションを達成すべくあらゆる戦略を張り巡らせ実行するリーダーシップ。
これらの才能をフルに発揮し、パブリックビューイング/goo/NO BORDER/
FREEDOM PROJECT/iidaなどの広告を展開してきた。
ただこれはミッションを達成するための一部分であり、
広告だけ見て何かを評価するのは誤った判断をしてしまうような気がする。
「面白広告」や「壮大広告」をしたくてやったのではなく、
あくまでもプロとして、広告と事業の間にありがちな垣根を超えて、
ひとつにしてしまうところからすべてが動いている。
「最近は広告だけの依頼はないですね。」と高松さんがおっしゃるとおり、
広告と事業の垣根を超えたところ高松さんは今の居場所を見つけた。


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広告の世界はオバマ大統領の選挙キャンペーンを最高賞にするとおり、
ミッションを達成するためにいかに全メディアを戦略的に行使するのか、という点に流れている。
その点では日本はまだ「面白広告」に多くの評価が流れていて、時代の流れに取り残されている。
これは「選挙」のようにミッションがとても重要視されているクライアントが少ないからなのだろうか。
日本もインターネットを利用した「選挙キャンペーン」が展開されるようになれば、
「広告」のあり方も少しは変わるのだろうか。
それだけ広告を受け取る側である消費者の動向が不明確であるところに、
今の日本の広告が抱える問題点があるような気がする。


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高松さんの怖さは、高松さんの広告だけを見てもよくわからない。
全体像、特に広告と事業の垣根を超えて戦略的に消費者の動きをつかもうとするところに、
その怖さを感じることができるのではないだろうか。
その怖さを、高松さんは予算の量で育んだわけではない。
むしろ少ない予算の中で、高松さんの戦略と表現は大きく膨らんでいった。
そこがすごいところであり、怖いところである。
予算の有無を理由に愚痴を言っている場合ではないのである。
世界はもう、そんなところで立ち止まっている場合ではないのだ。

********************************
OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


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2009年06月09日 17:27

こだわりが力となる。

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レストラン学部1期生であり、三軒茶屋にパンケーキ屋「VoiVoi」の
オーナーでもある阿多笑子さんがゲストスピーカーとして登場です。


やや緊張した面持ちの阿多さんは、ときおり事前に用意したメモをみながら、
「なぜ自分はパンケーキ屋をはじめたのか」というところから、丁寧に話しはじめました。


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もともと飲食系雑誌などに寄稿するフードライターだった阿多さんは、
「こんなパンケーキ屋があったらいいのに…!」とおもい、
なら、どうやったらそんなパンケーキ屋を表現できるのか
というところをとことん考えたと言います。

そこではじめたのが、当時流行しはじめた「blog(ブログ)」だそうです。
自分の好きなパンケーキの話題をblogで書きはじめたことで
いわゆる「パンケーキ好きの人たち」が見始め、
やがて一日1000件を超える閲覧数を記録しはじめたそうです。


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その「ファン層(=ニーズ)」を確信した阿多さんが
次に取った行動が、一日限定のレンタルカフェでした。

「実際にパンケーキ屋をやってみたかった」

とはいえ、飲食経験がなかった阿多さんは、一日お店をやってみて、
「リアルなことは本当に大変。皆さんの期待に応えることは大変なことだ」と分かったそうです。


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とはいえ、そこからのこだわりは阿多さんならではのもの。

スクーリング・パッドの1期生として参加したことはもちろんのこと、
自分で材料をプライベートブランドとして制作したり、
パンケーキの研究をひたすら続け、いま人気店として行列までできる
三軒茶屋「VoiVoi」を出店するまでに成長しました。

阿多さんの言葉で印象的だったのは、
「自分のこだわりにこだわる」ということです。


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自称「パンケーキマニア」と話す阿多さんは、
「お店を出してさらにパンケーキに対する
世界観が広がり、そして深まった」と言います。

スクーリング・パッドのクルーの皆さんにも「業態」というよりは
「自分の得意な商品を打ち出して出店したい、ビジネスしたい」という
人も少なくありません。

自分が好きなことをとことん追求することでその道のマニアになる。


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なにより、「自分が一番のファンになる」ことなんだと思いました。

まさに阿多さんはそういうポジションを自ら作ったといっても過言ではありません。

どれだけこだわるか。そのこだわりは本物か。

いま自らの手元にある商品はだれにも負けない商品なのか。

あなたのこだわりが、立派なビジネスの種になります。
さあ残り一ヶ月頑張っていきましょう!

(松田)


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2009年06月09日 17:22

独立系書店の試み

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ブックコンシェルジュコ-ス今回のゲストは
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSの福井盛太さん。
出店から1年。独立系書店の経営の現状についてお話いただきました。


以前から『オリジナル出版物を刊行する書店があったら面白いだろう』
と思っていた福井さん。プレジデント社を退社して渡米。
NYて見た書店に刺激を受け、ヒトとモノと情報が行き交う書店があればいいと思い、
出資者の後押しもあって、書店と出版社が融合した書店をつくることに。


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・『ROCKS』を中心としたオリジナル出版物
・年代ごとに編集された特徴のある本棚をもつ書店
・ウェブ(会員向けのイベントを発信)

3つの特徴をもつ書店として出店してから1年にもかかわらず
情報発信拠点としてますます注目を集めています。


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でもこの相次ぐ出版社の倒産、雑誌の休刊と暗い話題の多い
出版業界の現状、小書店を成り立たせる為には、
書店の売り上げだけではなりたたない部分を
編集やイベント収入、シェアオフィス、ファッション撮影
貸しギャラリ-など周辺事業をたくさん持っていることで
本体の事業がぐらつかないように様々な努力をされています。

これはスポ−ツビジネス特に鹿島アントラ−ズの
ビジネスモデルを参考にされているそうですが、
もちろんSPBSというブランドが出来ていないと
こういった多様化はできません。

小書店が生き残ってゆくには難しい時代ではありますが、
基本は本に対する愛情が支えています。

本屋で成り立つ部分を大切にしながら
しっかりとした景気に左右されなり経営基盤を
固めてゆくのが今年の課題だそうです。


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今後広告クリエイタ-塾、編集学校を開校、
SPBS書棚の各地出店、雑誌『ROCKS』の展開など
新しい試みがたくさん企画されているそうです。
これからのSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSの展開に
ますます目が離せません。


福井さんのオススメ本:
・小林信彦著「私設東京繁昌記」

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2009年06月08日 19:53

メールマガジン「チーズラボ通信」のおしらせ

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チーズ@ラボでおなじみレストランビジネスデザイン学部の佐野さんより
メールマガジン「チーズラボ通信」の配信開始のご案内が届きました。


メールマガジン「チーズラボ通信」のおしらせ
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こんにちわ、レストラン2期の佐野加奈です。

6月より、メールマガジン「チーズラボ通信」をスタートします。

ワークショップやイベントなどのスケジュールをはじめ、
ワインやチーズレシピなど、毎日の食卓をたのしくするミニコラムをお届けします。

チーズやワインの情報がいっぱいのメールマガジンです。

ご興味のある方はぜひよんでみてください。よろしくお願いします。


◆チーズラボブログから登録・解除ができます。
http://cheese-labo.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-e9d0.html


オフィスチーズラボ佐野加奈
info.cheeselabo@gmail.com
http://cheese-labo.cocolog-nifty.com/
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2009年06月08日 17:37

俳優兼監督としてご活躍中の榊英雄さん登場!

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本日お越しいただいた榊監督は、前期にも2度ほどお越し頂き、
ご自身の監督最新作『誘拐ラプソディー』(12月公開予定)には、
卒業生から何名かが出演しています。

「毎回毎回がオーディションです」という一節が、
スクーリング・パッドのチラシやらHPやらによく出てきますが、

本当にこの一節通りで、実際にここで出会った監督やプロデューサーに
出演を頼まれることは沢山あります。

演技の勉強や意識改革もとても大切ですが、
色んな人と出会うことも積極的に取り組んで欲しいなと思います。


5月17日(日)本日第7回目のセッションです。

本日は、俳優として監督としてご活躍中の榊英雄さんにお越し頂きました。


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今日は、『誘拐ラプソディー』の台本を使って、

誘拐犯と母親(母親だということは隠して電話する)が電話で話すシーンを、

「フレームを意識する」ということと、「段取りを守る」ということを重点に置いて演じてもらいました。


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最初に段取りとタイミングを確認することから始めました。


が、芝居に集中すると忘れてしまうことが多く、そこで中断するチームがとても多かったです。

段取りや決められた立ち位置は、いくら感情的に必死に演じていようとも必ず守る必要があり、
どこの現場でも絶対に必要なことだと思います。


自分は画面にどのように写っているのか。

これも、目線から手の位置まで意識しておく必要があるのだなと強く感じました。

フレームの中以外で何かやっても観客には分からず、イコール意味がないということだと思いますので。


キャラクターに対しての取り組み方も、自分なりの解釈が欲しい訳で、
監督が求めているのはあなただからこそできる芝居というものだと思います。

守るべきものは守った上で出せるオリジナリティが、もっとあるのではないでしょうか。


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と色々と指摘がありましたが、次の現場で今日の学びを生かせるよう、
DVDを借りて研究しましょう!


さて、来週はゲストに木下ほうかさんにお越しいただきます。
お楽しみに!



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2009年06月02日 17:49

「骨」展

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デザインコミュニケーション学部2期生の田中さんが
企画・コーディネーションに関わった展覧会のご案内が届きました。
SPクルーにはお得な割引券のご案内もありますのでご覧ください。

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東京ミッドタウン内にある、三宅一生デザイン財団運営の
「21_21デザインサイト」にてデザイン学部2期生の田中さんが
企画・コーディネーションに関わった展覧会が先週よりスタートしました!!
その名も「骨」展、デザインを「骨」から考える展覧会です。

[概要]
私たちの体を支える骨の一つひとつに数十億年にわたる
生物の進化の歴史が潜んでいるように、
「工業製品の骨格」にも込められた意味があります。
それは素材の進化を物語り、ものをつくる道筋や、
人の思考の骨組みがかたちになったもの。
まさに“デザインのコツ(骨)”なのです。
本展では、デザイナーとエンジニアの視点を持って活躍する
山中俊治を展覧会ディレクターに迎え、洗練された構造を持つ生物の骨をふまえながら、
工業製品の機能とかたちとの関係に改めて目を向けます。
キーワードは「骨」と「骨格」。12組の作家による作品に触発されながら、
「未来の骨格」を探っていきます。

[日時]2009年5月29日(金)- 8月30日(日) 11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
[休日]火曜日
[詳細Web]http://www.2121designsight.jp/bones/index.html

◆スクーリング・パッド クルーのみなさんへ

こちらの「骨」展の入場割引券を田中さんより30枚いただきました。

・一般/1000円→900円
・大学生/800円→700円
・中高生/500円→400円 いずれも税込価格

IID2F・207スクーリング・パッド教室の後ろの棚に
パンフレットとともに置いておきますので
ご希望の方はご自由にお持ちください。

尚、セッションがないときに取りに来られる方は
事務局・天池までご連絡ください。



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2009年06月02日 17:01

「クラヤミ食堂 宇宙バージョン」

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レストランビジネスデザイン学部4期生の山本さんより、
最近メディアにもよく取り上げられている「クラヤミ食堂」のご案内です。
こちらには複数のスクーリング・パッド卒業生が関わっています。


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お忙しいところ失礼します。
私、こどもごころ製作所の山本泰士と申します。
今回は、7月開催予定のイベント「クラヤミ食堂 宇宙バージョン」の
ご案内させていただきたくご連絡させていただきました。

「クラヤミ食堂」とは視覚を閉ざした暗闇のなかでの飲食イベント。
暗闇のなかで、五感をフル活用し、想像力とコミュニケーションを立ち上げるあたらしい飲食体験です。
2007年10月の開催スタート以来、ご好評をいただいており、
新聞・雑誌・TVなど各種メディアでもご紹介いただいております。

(参考URL)
こどもごころ製作所 クラヤミ食堂ページ
http://www.kodomogokoro.jp/kurayami/
ITメディア記者体験記事
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0803/28/news121.html

今回、この「クラヤミ食堂」のチケットを2009年6月1日より発売開始、
7月2日より4日間「宇宙バージョン〜2009年宇宙の旅〜」として開催させてただくこととなりました。
http://www.kodomogokoro.jp/#/workshop/kurayami0810o/

今回のクラヤミ食堂のテーマは「宇宙旅行」。
クラヤミの中、五感と想像力を駆使して、地球を飛び立ち月へと向かう
約2時間のスペースクルージングを体験していただきます。

クルージング中にご用意させていただくのは、
地球や月、宇宙飛行士をテーマにした様々な宇宙食。
今までの「宇宙食」のイメージを裏切る、
想像力を刺激する美味しいお料理で皆さまをお待ちしております。

是非ともご友人、知人、ご家族お誘いの上
今までにない新たな感覚体験をお楽しみいただければ幸いです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!

【クラヤミ食堂 宇宙バージョン】

見えないから美味しい。
見えないから楽しい。
見えないからひろがる。
あのクラヤミ食堂が、
今度は宇宙に飛び出します。

「クラヤミ」という名の宇宙船に乗り込み、地上を離れて約8分。
広大な宇宙空間ではじまるディナータイム。
饗される一品一品の中にもまた、
小さな宇宙が存在することに、
あなたはきっと気づくでしょう。

そして、あなたは取り戻すはずです。
大人になるにつれて少しずつ忘れてしまった、
この壮大な宇宙との一体感を。

この夏、こどもごころ製作所がお届けするのは、
あなたが美しい宇宙と再会する夜。
是非ともお集まりくださいませ。

開催日時:
●7月2日(木)19:30開場 20:00開演
●7月3日(金)19:30開場 20:00開演
●7月4日(土)11:30開場 12:00開演
●7月4日(土)18:30開場 19:00開演
●7月5日(日)11:30開場 12:00開演
●7月5日(日)18:30開場 19:00開演
※公演時間は約2時間を予定しています。

場所:テーブルスタジオタキトー(東京都港区赤坂)
http://www.table-studio.jp/info/index.html#cookingmap

お一人様料金:9,830円 (コース料理・フリードリンク込み)
※お支払い方法はクレジットカード決済となります。
※ご購入後のキャンセル・払い戻しは出来かねます。

チケット購入申し込みについて:
6月1日よりこどもごころ製作所のクラヤミ食堂WEBサイト
http://www.kodomogokoro.jp/kurayami/ にて販売いたします。

申し込み期間:6月1日(月)〜6月10日(水)頃を予定(変更の可能性あり)
※チケットは購入申込み後、申込多数の場合、抽選とさせていただきます。
当選についてはメールでのご連絡となります。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。


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2009年06月01日 14:44

想いを口にし、情報を伝えよう!

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レストラン学部8期も折り返し地点。
8期クルーには今までセッションで受けた刺激を、
自らの企画の種とし、プレゼンテーションしていただきました!


今回中間個人プレゼンテーションにエントリーしたのは8期生40名のうち20名近く。


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今まで受けて来たセッションの感想、その中から刺激をうけ、見方が変わったことや、
「こうしてみたい!」という想いを話された人。
果ては世界を巻き込んだ大プロジェクトを提案する方もいました。

中でも、飲食店開業にむけて、企画を出された方がいました。

自分の個性を発揮し、それを全面にだす方。
現在お勤めの会社の企画として、ブラッシュアップされる方。
これから初めて出店を目指す方。
2、3店舗を経営し、次は勝負だと考えている方。


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それぞれの想いに「企画」がくっつきそしてこうして
「プレゼンテーション(=表現)する」ことで実を結ぶのだと思います。

こうした中間個人プレゼンテーションの目的は、
「想いを口にすること」と
「情報を伝えること」にあります。

想いを口にすることで「情報」となり、それを伝えることによって、
初めてその情報に「価値」が生まれます。

先週、木村賀衛さんがおっしゃっていましたが、
「情報は財産です!」ということを思い出しました。

なぜ情報を伝えるのか。

それは、飲食店は一人ではできないからです。
(極端に言えば、一人でもできるかもしれませんが)

では一人でできないことをどうするのか。

チームを組み、人と協力し、
はじめて開業につながるのだと思います。

「あ、そういうことをやりたいのか!
それならこういうことも考えられるし、こういう人を紹介できるかもしれない。」

「一緒に仕事をしたい、働きたい!」

など新たな展開が生まれるはずです。

それは「情報を出すこと」によって始まるコミュニケーションだと思います。

今回そもそも個人プレゼンテーションってどんなものだろうかと
遠慮されたクルーも見受けられましたが、ぜひ最終プレゼンでは
どんどん発表してみてはいかがでしょうか?

*********************************

さて来週から通常のセッションスタイルになりますが、
新しいゲストも登場いたします。

残り半分、想いをブラッシュアップし、
最終個人プレゼンテーションに臨んで下さい。

スクーリング・パッドレストラン学部も
残り1ヶ月強となりました。

(松田)


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2009年06月01日 14:11

伝わるまであきらめない。

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デザインコミュニケーション学部7回目のゲストは
世界3大広告祭全てにおいて、グランプリを獲得した
“UNIQLOCK”を考案された田中耕一郎さん初登場です!


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「あきらめないですからね。伝わるまでは。」

確かそう田中さんが話をしたときに、
田中さんが製作したUNIQLOCKの力強さがやっとわかったような気がした。
スタッフとのかかわりをクルーから質問され、
難しくてもあきらめないという姿勢が大事という話の流れでこのような発言があった。


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特に印象が残らない広告が約6割という世の中、また「録画率」という数字が
出はじめてきた昨今、ますます広告のあり方が問われる世の中になっているのは、
スクーリング・パッドでは高松さんや箭内さんのセッションで明確になっていることである。
そのような中で田中さんはUNIQLOCKを製作し、ブログパーツとして広告を成立させることで
爆発的な人気と広告がなすべき目標を達成することができた。
またユニクロというブランドが持つイメージを表現し
「WORLD.UNIQLOCK」でその世界拡大に貢献している。

田中さんの製作姿勢は、「今までにないものをやる」というもの。
「今までにない」からこそ、共同作業である広告ではコミュニケーションがより大きな比重を占めており、
そのアイディアなりプレゼンテーションが「相手に伝わるか」がキーとなる。
「相手」とはクライアントであり、スタッフだったり消費者だったり。
そこの部分で田中さんは持ち前の粘りと強さでコミュニケーションを図り、
ユニークな広告をほぼ一人でプロデュースする。
このような個人の強さが広告に乗り移り、新たな広告表現へと田中さんを導いた。
それはクライアントや消費者、スタッフに対して
「自分がやりたいことが伝わるまであきらめない」姿勢が大きな影響を与えているのだろう。
また、田中さんの体調管理や運動を重視する姿勢は、w+kに通じるものがある。


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これからの広告表現は、より強いコミュニケーションとブランドの持つ美意識をうまくまとめて、
「伝わるまであきらめない」ことをいかに明らかにするか、にかかっているのではないだろうか。
またそこには強いリーダーシップとインディペンデントな姿勢も薬味として必要だと感じる。
広告だけでなく、そのほかの表現でも、田中さんが持つこの姿勢が通用するはずである。


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「今までにないことをやる」と言うだけは簡単。
しかしそこにいたるまでのストーリーは地道であり、出会いであり、姿勢や覚悟が問われる。
それがない表現は、ただ奇抜なものを狙っただけにしか過ぎない。
田中さんのUNIQLOCKでの仕事を通じて、僕たちはこれからの
「クリエイティブ」に対して必要なものは何か?を思い知ったセッションだった。

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OGATA REPORT 緒方英吾(デザインコミュニケーション学部1期生)


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2009年06月01日 14:00

『pride』

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映画学部・俳優コース2期生の森本さんより、
ご自身と同期の片山さんが出演される舞台のご案内が届きました。

________________________________________

スクーリング・パッド 映画学部俳優コース2期生の片山享と森本のぶが出演する舞台です。

舞台は、広尾の下宿。そこの住人達の笑って泣けて熱く温かい人情喜劇になります。
ご都合合えば、宜しくお願いします!

プラスイズム第7回公演 『pride』 
作・演出 中津留章仁
(TRASHMASTERS)  
2009年6月11日(木)〜15日(月) 

6月11日(木)19時30分
6月12日(金)19時30分
6月13日(土)14時00分
6月13日(土)18時00分
6月14日(日)13時00分
6月14日(日)17時00分
6月15日(月)17時00分

池袋シアターグリーン 
BOXinBOX 


キャスト : 
プラスイズム 
黒田耕平 
阿部薫
森本のぶ 
森陽太

ゲスト : 
齋藤ヤスカ    
ゆかわたかし
青柳尊哉
吹上タツヒロ
片山享   
笠原紳司


チケット代金 : 
前売り 
3500円(・全席指定)
チケット予約
nobu-0923@i.softbank.jp

まで、【日時】【お名前】【枚数】

を明記の上、ご連絡下さい。お待ちしております。

プラスイズム-web.jpg
http://plus-ism.biz/info.html


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2009年06月01日 13:53

大いなる1アイデアで雑誌をつくること。

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ブックコンシェルジュコ-ス今回のゲストは
「メディア・リミックス」の仕掛け人として活躍されている伊藤総研さん。


元々は構成作家としてスタ-ト、その後ドキュメンタリ-作品の制作、
雑誌、TV、ラジオ、ネット、広告と全ての媒体に関わる仕事をすることから
仕事名を“総研”と名乗られています。


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雑誌の仕事のキャリアは7年。伊藤さんのお仕事の中でも核になっているのが
雑誌BRUTUSのお仕事。カルチャ-ぺ-ジを7年担当。
その他責任編集というかたちで年に数冊手がけられています。

雑誌BRUTUSの編集で手掛けた主な特集は、
No.652 『あなたに観てほしい映画 22人のシネマコンシェルジュ』
No.641 『ザ・三谷幸喜アワー 三谷幸喜失踪事件!?』・
No.618『大松本論 いったい、松本人志とは何者なのか?』
No.608『ク-ルジャパン!?何故かNIPPONの感性に世界が夢中』
別冊特別付録 WHO IS KATSUHIRO OTOMO? 大友克洋 新解説など
話題になった特集が多数。


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伊藤さんの雑誌のつくり方は、“大いなる1アイデアで雑誌をつくること。”
自分の出したいイメ-ジを先に定着させるため、プレゼンテ-ションで
みんなが想像できるところまで具体的に落とし込んでゆくこと。
例えば 『三谷幸喜特集』では、三谷幸喜さんが失踪したとしたら?という仮定で
脚本を書くなど、既存の方法ではない新しい切り口で編集を行っています。

現在出版不況と言われていますが、出版業界以外の様々なメデイアを
経験してきた伊藤さんだからこそ、大衆に伝えるための表現方法として
『本』『ラジオ』『TV』『ネット』と限定してこだわらず
その時代にあったメデイアをつくることが大事と言います。
また無理やり縦に伸びようとはせず、横に伸びてみることで
それぞれの近い分野とコミュニケ-ションをとることで別の効果が
生まれる可能性があることも指摘されています。


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最近では、ダメになった媒体を生き返らせる
メデイアのブランドを再構築するお仕事の依頼が多いそうです。
出版再生のヒントは、構造的要因以外に、他分野からの視点・経験が必要かもしれません。


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学部紹介

デザインコミュニケーション学部
デザインコミュニケーションコース
グローバルデザイナーコース
ブックコンシェルジュコース
桜の園
レストランビジネスデザイン学部
レストランビジネスデザインコース
街マーケティングコース
映画学部
映画俳優コース
映画実践講座集中コース
関西サテライト
農業学部

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