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2008年05月19日 17:52

「立ち飲み」だからこそ、こだわりをもって。

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「立ち飲み」がブームからスタイルへと変化しつつある中、
火付け役として活躍中の神泉にある「buchi」オーナーの東井隆さん。
今回は、お店を切り盛りする「女将」の岩倉久恵さんも
ご一緒に登場していただきました。

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東井さんと創業当時から一緒にお店を作り続ける、
「女将」こと、岩倉久恵さんが東井さんから、
「buchi」の話をバトンタッチすると、
非常に熱く、クルーに話をし始めた。

なぜ渋谷のはずれにお店を出店したのか。
出店してから、数ヶ月間借金で苦労したこと。
そしていま女将に続く人材を育てたいということ。

一つ一つがとてもリアルで、
クルーもみな、惹き込まれるように
話を聞いていました。

そして東井さんがおっしゃった中で、
「立ち飲み」という業態を息長く続かせるために、
なによりも「こだわり」を持とうということでした。

クルーが女将に
「どんな教育マニュアルがあるのでしょうか」という問いに、
「基本、マニュアルはありません」
と応えた女将が印象的でした。

小さなお店だからこそ、マニュアルでは表現できない
サービスやお店作りがある。マニュアルが必要な企業とはちがう
「こだわり」がそこにあるのだと思います。

たとえば飲食やサービス以外で挙げれば、
立ち飲み用の机の高さ一つとっても、
また疲れたときに人間が自然と取るポーズに合わせた足置きなど、
非常にきめ細かい気配りがあるからだと思います。

もちろん飲み物メニューについても、
“オヤジの飲み物”と位置づけられていた
「日本酒のカップ酒」を、うまくお店に組み込み、
一律600円というわかりやすい値段設定とともに、
新しいユーザーを獲得したとも言えるでしょう。

現在、都内を見回すと、非常に多くの立ち飲み屋、
イタリアンバールなどが見受けられます。

ちょうど、中村学部長が5月19日(月)付の
日経トレンディネットでも「立ち飲み」の話題について触れています。

ポイントは
・使い勝手の良さ
・低投資で高収益が期待できること
・コミュニケーションが取れること
と3つを挙げています。

特に「飲食とコミュニケーション」は、
今後議論され、新しい業態を生み出すきっかけになると思います。

これから立ち飲みが業態として、
どういう風に化けるか。それとも定着していくか。

「座るんだったら、他のお店と変わらない。
だから、立たせるお店にしなくてはならない。」

そんな東井さんの意気込みに、
これからも注目していきたいと思います。

(松田)


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