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2008年04月30日 17:15

農業ビジネスデザイン学部第2期スタート!

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はじめまして農業ビジネスデザイン学部事務局の児玉です。
農業2期の各セッションのレポートをさせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

*************************
さて今回は4月23日に行われたオリエンテーションのレポートです。
このオリエンテーションは本コースには含まれておらず、0回目って感じですね。

農業1期で好評だった炊き出しをやりつつ、クルーが揃うのを待ち、
永島学部長からのメッセージ、カリキュラムの紹介、クルーの自己紹介を行い、
最後に5月18日の田植えツアーで使う苗床作りを行いました。

農業ビジネスデザイン学部は水曜日の19:30〜に開催されれます。

一仕事終えてお腹がすいている状態では
よいセッションができないということで、
セッション開始前にご飯を食べようということになりました。
(昨年の1期は日曜日の9:30〜ということで
セッション後に炊き出しを行っていました)

お米はこちらで準備し、クルーの皆さんに有志で
ご飯のお供とお椀とお箸と持ってきていただき、
セッション前にご飯を食べながら楽しく談笑です。

今回は、炊飯器を3つ使って1升5合の米を炊いたのですが、
ちょっと足りませんでした。(クルーは30人弱)
次回は2升ぐらい炊いてみます。

さてさて、おいしい炊き出しも一息つき、いよいよ自己紹介の時間です。

「自分以外にどんなクルーがいるのか」
「自分以外のクルーが、なぜここにいるのか」

同じような匂いのクルーを探したり、
自分でも気付かないここにいる理由を気付かせてもらえたり、
やはり他人の自己紹介は興味があるもの。

年齢層は 25歳〜65歳
男女比は 男性3:女性2 程度

私自身農業ビジネスデザイン学部1期生でしたので、
1期生と比較してしまいますが、、、

「1期生よりも実際に土に触れている人が圧倒的に多い」

というのが最初の感想。そして、

「やろうとしていることが1期生よりややはっきりしている」

が、続いての感想。

これからの12回のセッションを通じて、
何かが起こりそうな予感を感じずにはいられない自己紹介でした。

最後に、永島学部長から苗床作りの講義があり、
クルーが各自、「トナー」と「土」と「種籾(たねもみ)」を持ち帰り
自宅で育てることになります。

ちなみに私の苗床は現在このような状態です。
芽が出てきました!

次回は、本コース第1回目 5月14日(水)19:30〜 
増刊「現代農業」編集主幹 甲斐良治様 です。


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2008年04月28日 18:04

マイナスだらけの世の中だから…!

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エントリーコース第5回目は、100店舗100業態を自社方針に掲げ
いま業界を賑わせている、(株)ダイヤモンドダイニングの松村厚久さん。

「やりきるしかない!」
その言葉の奥底には…。

****************************

「シャンパン、もつ鍋…、、
本当に出尽くしてしまっている。読めないっすよ、今の世の中。
けれどうちはやりますよ。あと42店舗です!」

セッションの終盤、松村さんが口走った。

「100店舗100業態」

これだけありとあらゆる業態が出来ている、日本の飲食業界。
ダイヤモンドダイニングの出店戦略は、
ひとつひとつ「こだわりの個店」を100店作るのと一緒だ。

だれもが、「本当にできるのか!?」と考える。

しかし、だれよりも松村さんは本気だ。

松村さんが、掲げた企業方針は、
4月26日(土)現在、58店舗58業態まで達成している。

松村さんが経営するダイヤモンドダイニングは
店舗に「非日常を日常に持ち込む」作業を繰り返し、
独自のPR戦略で、マスメディアを効果的に巻き込み、
集客そしてリピートを増やす。

そのため、出店の際には、
・人が集まるところにしか出さない立地戦略
・現場でのメニュー開発
・合理的なオペレーション/流通/厨房配置
を行っている。

ただ、それだけではないものが、松村さんにはある。

まず、リサーチ力だ。

周辺地域のアクセスの高いライバル店で食べては、
出店予定の物件を調査し、「街の特性」を自分で測る。
そのために時間を惜しまない。

そして好奇心。
「僕は目に入るものが全てアイディアなんです。」

中村学部長は松村さんを迎えた理由をこう話す。
「いつも松村さんをお呼びするのは、みなさんに松村さんのような
“頭の柔らかさ”を持って欲しいからなんです。」

松村さんが100店舗100業態をやりきるには、
並大抵ではないことはわかる。

だからこそ、逆風の飲食業界においても、
けっしてネガティブにならない。

「人間の可能性は無限大!強い信念を持って、
誇りを持って!Let's Enjoy!」

松村さんだから言える言葉ではない。
意識して言うべき言葉なんだと思う。

マイナスだらけの世の中だからこそ、
食べるという喜び、飲食という場の楽しさを表現したい。
そのためにはやりきるしかない。
(松田)


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2008年04月28日 17:57

こだわりを持って、メリハリを!

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エントリーコース「知恵の実」
3回目は「飲食店とデザイン」と題し
主に飲食店の内外装デザインについて
(株)エイジの室園砂織さんに
ご登場いただきました!

*****************
お店の業態が決まり、立地、そして事業計画にメドがついたとき、
いよいよ出店するための準備が整います。

しかし、いざ出店しようとすると様々な問題が浮上してきます。

「やっぱり新築がいいな!中古はちょっと…。」
「お店のデザインはどうしようかな?」
「いや、そもそも出店にいくらぐらいかかるの?」
「だれに頼めばいいのかな?」
「あー、大金使ったのに、自分のイメージと違う。。」

スクーリング・パッドでは、
単にセッションだけではなく、こうした
飲食店を作るためのコツを掴んでいただくことも
フォローしています。

今回(株)エイジの室園さんには、
主に飲食店の内外装デザインについて、
たとえば居抜き(中古)物件の選び方、お店の平面計画の仕方、
クライアントとデザイナーとの関係などを
具体的にご説明頂きました。

その中で室園さんがクルーに対して、
「リアルに自分のイメージを落とし込むことが、
デザイナーとの関係を良くする大切な要素だ」と
節々で述べられたことが印象的でした。

特に飲食店の場合は、内装/インテリアが重要です。
なぜなら「シーンを作る」という大切な要素があるからです。

料理やサービスだけではなく、お店の第一印象は
建物の外装、扉、そしてお店の内装。
そのすべてが「お店のシーン」として非常に重要だからです。

そのシーン作りのために、
厨房の位置、床、壁、天井、テーブル、椅子。
すべてが「デザイン」され、ちゃんと自分のイメージ通りの
お店ができあがることなのです。

一方で、サービス動線だったり、音やニオイの問題が
お客様やお店の居心地の悪さにつながることもあり、
どういうお店にするかということをいかに具体的に
デザイナーさんに伝えられるかがとても重要です。

室園さんはそれを、
「言葉とニュアンスの違いをすりあわせる行為」
とおっしゃっていました。

中村学部長も「僕はかならず模型を作ってもらい、
自分がそこでサービスするつもりでイメージを共有する。」

特に建築家、デザイナーとのやりとりで、特殊な言葉や、
器具や施工にかかる値段など、初心者には分からないことが沢山あります。

だからこそ、「わからないままにしないこと」こそが
お店をデザインする上での基本姿勢です。

室園さんは、
「どんどん、やりたいことをおっしゃってください。
もちろん予算は大事ですよ(笑)私たちデザイナーも、
こだわりがあるオーナーさんとの仕事が、実はやりやすい。
それはメリハリがあるから。魅せるところは魅せる。
デザイナーの腕の見せどころです。」
とおっしゃっていました。

クルーたちも、今までとは全く違った視点でお店をみることが出来る。
そしてすこしずつ、飲食店とはなにかを「実感」してきている。

「よりリアルに!」

全てのセッションはなにかしらつながっていく。
これがスクーリング・パッド、3ヶ月間の醍醐味です。
(松田)


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2008年04月25日 16:06

ジャッジし続けるために…!

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中島武社長に「この男、飲食のプロフェッショナル!」
と言わせた、ユニマットキャラバン(株)の
金井伸作さんがスクーリング・パッド初登場!
一見派手な店舗買収戦略は、緻密で冷静な経営理論に
裏付けされた「判断力」にありました。

*************************

「今日は、どちらかというと、個店を出して独立したいという人よりも、
経営寄りの方や飲食関連会社に勤められている人が多いですね。
むしろ僕もスクーリング・パッドの聞く側に回りたいな(笑)」

と、やや緊張しながらも、
物腰柔らかい口調で話し始めた金井さん。

スクーリング・パッドでは、業界TOPの方に来ていただくこともあれば、
金井さんのように、「フレッシュネスバーガー」「オーバカナル」などを買収し、
現在、業界が注目している方に登場していただくこともある。

なにより、金井さんの情報は極めて少ない。
メディアに露出することもなければ、自らブログを書いている訳でもない。

「僕はできるだけ、そういうものには、出ないようにしています。」

そんな金井さんのお話をじっくり聞ける貴重な場が、スクーリング・パッドだ。

老舗レストラン「ロオジエ」でのサービスマンとしての経験から、
26歳で支配人になった竹芝での“大箱店舗”での経験を皮切りに、
淡々と進むセッション。

そして「フレッシュネスバーガー」の買収話に及んだ時、
中村学部長がタイミングを見計らったように口火を切る。

「金井さん、買収した先になにがあるの?」

誰もが聞きたい金井さんの買収戦略。
何があるのか、そしてどこに向かっているのか。

金井さんは、静かに立ち上がり、
おもむろに黒板に向かい、ぐるっと円グラフを書き込む。

「ユニマットは、『立地に特化した戦略』を立てています。
商業施設、超1等立地、1等立地、1.5等立地。
いまはこの立地に入ってくる業態でポートフォリオを組んで、
事業全体を運営しています。そして実験と再生の繰り返しです。」

『立地に特化した戦略』

「立地」は、飲食店が出店する必須条件の一つだ。
そこに金井さんは特化した。

「僕はものづくりのプロにはなれないし、ものづくりをしないと決めました。
だから“上手い経営者になろう”と思っています。」

その瞬間、金井さんの表情は変わり、
クルーに様々な再生事例と具体的な数値を、熱く話し始める。

クルーがみな、前のめりになり、ペンが止まらない。

社会状況を見極める冷静な「判断力」こそが、
店舗再生/買収を緻密に進める金井さんの手法だ。

「いかに“負けにくい”立地で戦うか。
僕のジャッジの物差しでもあります。」

また中村学部長がセッション後半、ご自身での店舗プロデュースを事例に
「ちゃんと状況を見極めて、ジャッジできる人間になること。
ビジネスをするとはそういうことです。」と
クルーに問いかけました。

ジャンルに富んだゲストの一言一言が、参加したクルーの
心意気を変化させ、表情を変えていく。
明らかに場の空気は変わってきた。

いかに冷静にジャッジできるか。し続けるか。
飲食店を続けていく秘訣はそこにある。

(松田)


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2008年04月24日 13:46

スペインワインのバイザグラスキャンペーン

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レストランビジネスデザイン学部2期生で
スペインワイン広報事務局を務める大滝さんから
スペインワインのバイザグラスキャンペーンのご案内です。

*************************************************************
スペイン大使館経済商務部では、飲食店様における
スペインワインのバイザグラスキャンペーンを後援いたします。

今年の6月から11月の期間中最低4週間以上、
スペインワインに特化したバイザグラスキャンペーンを
実施してくださる飲食店様に対し、サポートツールをご提供いたします。

またそれに先駆けて、5月27日にはスペイン大使館において
スペインワインの特別試飲会を実施いたします。
そちらへのご参加希望も受け付けております。
(試飲会へのご参加は、バイザグラスキャンペーンへのご参加が条件になります。)

この機会に、大変に美味しく、コストパフォーマンスに優れた
スペインワインの魅力を一人でも多くのお客様にお伝え下さいませ。

特に今話題沸騰のスペインの発泡ワイン「カバ」は
この夏さらに大ブレークの予感。
ぜひこの機会にカバを導入して、お店の集客アップにお役立てください。

ご興味のある方は、スペインワイン広報事務局・大滝までメールでご連絡ください。
詳しいご案内、試飲会・キャンペーンへの参加申込書などをお送りいたします。
メールはこちらヘ。spainwine@hello.odn.ne.jp


また、皆様の周辺の飲食店様にもぜひ本キャンペーンをご紹介ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

(ご案内)
http://www.schooling-pad.jp/download/spain_wine_campaign0527.pdf
(申込書)
http://www.schooling-pad.jp/download/application_form.pdf
大滝恭子
******************************************
スペインワイン広報事務局 
〒105-0021 
東京都東新橋1-2-17 下島ビル8階 潟Qーム内
TEL 03-3574-6570/FAX 03-5537-7761
E-mail spainwine@hello.odn.ne.jp
http://www.jp.winesfromspain.com
******************************************
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2008年04月21日 15:58

考えて、考えて、考え抜く。

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エントリーコース好評の「知恵の実」。
今回は、中村学部長が普段実際に作成している企画書を元に進められました。

*****************************
まず、クルーに手渡したのが、中村学部長が経営している、
(有)フェアグランド直営「蕎麦屋 山都」の企画書です。

ロゴから食器のデザインまで、全て中村学部長自身がジャッジし、
ブランディングしたものです。

「レストラン・プロデューサー」とはどんな仕事か。
よく中村学部長が問われることです。

「プロデューサーは、失敗すると詐欺師」とよく中村学部長は口にします。

それだけ責任も大きく、そして世の中の流れを読んでジャッジする行為が発生します。

中村学部長が日々行っている「レストランプロデュース」という仕事は、
直営、プロデュースに関わらず、自分の記憶・体験を元にした、
「時代の背景を読む行為」「ビジネスにつなげる発想」
「当たり前じゃないところへの気づき」を
具体的に落とし込むところから始めます。

そして、「考えて、考えて、考え抜く」。

たくさんの情報の中から、写真やイメージを探すこともあれば、
ふと行ったお店からヒントを得ることもあります。
地道な作業ではありますが、
「あなたはどんなお店を作りたいですか」という
一見簡単に思われる解答を導くために
どんどんブラッシュアップしていく繰り返しで成立しています。

これは、前半に行われた「キッチン」の鈴木さんにも当てはまります。
なぜベトナム料理にこだわったのか。
すべては「ベトナム命」というところに
落とし込んでいるからこそでもあります。

「カレー屋を出したい」
「レストランプロデューサーになりたい」
「コロッケ屋をやりたい。」

思いつきのままでは、お店をたとえ開いたとしても、
毎日、息長くお店を継続していくことは困難です。

スクーリング・パッドでは、みなさんに「息の長い繁盛店」を1つのテーマに
セッションや「知恵の実」を進めていきます。
みなさんのお店が息長く続いて欲しい。
このスクーリング・パッドが1つのきっかけになればという想いがあります。
(松田)

※ただいま日経トレンディネットにて、中村学部長が
毎月飲食業界のトレンドを中心に連載をしております。
どうぞ、そちらも合わせてご覧ください。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080418/1009521/


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2008年04月21日 15:43

「こだわり」の極地!

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エントリーコース第4日目。
今日のゲストはベトナム料理屋
「キッチン」のオーナー、鈴木珠美さんです。
「ベトナム命です!」と公言する
鈴木さんのこだわりとは?

*********************

西麻布でベトナム料理屋「キッチン」を営む
鈴木珠美(すずき・ますみ)さん。

単に飲食業界の大物に来ていただくだけでなく、
ベトナム料理専門店1店のオーナーに
ゲストスピーカーとして登場いただくことは、
スクーリング・パッドの醍醐味の一つでもあります。

自身でも「私は、本当に朝から晩までベトナムのこと
ばかり考えて過ごすことが本当に幸せなんです。
お店を大きくしようとか、今は考えていません。
本当に“ベトナム命”で、自分の目の届く範囲で
お客様に納得のいく料理をお出ししたい。」

鈴木さんは、“ベトナム命”と口にすることで自分を奮い立たせ、
周囲にも知ってもらう工夫を本当にうまくされている方です。
特に、人脈を非常に大事にされています。

そこから新たな「口コミ」「新規顧客開拓」
「新しいビジネス」につながっていく。

それは一個店としては、非常に大切なことです。

そしてなにより鈴木さんは、ベトナム料理を「自分のライフスタイル」に
うまく取り込んでいることで、無理せず、好きなことを継続している
秘訣があるのだとおもいます。

得てして、好きなことをビジネスにした結果、
嫌いになることも多々あります。

それはよく「飲食を食べるのが好きか、作るのか好きか」
「サービスされるのが好きか、するのが好きか」に近いことで、
そのさじ加減を間違え、失敗される飲食店経営者が後を絶ちません。

鈴木さんのように「自分の想いにどれだけこだわりを持っているか」
ということがポイントだと思います。

これはちょうど木曜日に行われたプロコースの
中島武さんの言葉とダブるのではないでしょうか。

鈴木さんの今後の目標は 「イタリア食材のオリーブオイルが
一般家庭にも浸透したように、ベトナムのニョクマムが
一家に1本あるようになるまで頑張りたい。」と、
目を輝かせながら、話をされていました。

中村学部長はその言葉を聞き、
「なんか今日の天気のように、晴れ晴れとした鈴木さんの想いがすごく親近感を持てる。
そしてこだわりのお店を長く続けたいと考えているのは僕も一緒です」と。


いかに好きなことを継続させるか。
それは「こだわり」です。

セッション後、
「本当、私って好きなことになると、とめどなく話をしてしまって、
みなさん、混乱されたんではないでしょうか…。」
と心配されていた鈴木さん。

いえ、鈴木さんの真摯な気持ちこそ、
いまのクルーには必要な「こだわり」の源であると
確信しています。

(松田)


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2008年04月18日 18:40

「タクロウソメヤコンテンポラリーアート|タスカカシワ」

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デザインコミュニケーション学部3期生の定金さんより
「タクロウソメヤコンテンポラリーアート|タスカカシワ」の
展覧会オープニングパーティーのご案内です。
明日の開催ですので詳細はお早めにご覧ください。

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デザインコミュニケーション学部 3期生 定金 基より連絡です。

定金が一緒にやっているギャラリー
「タクロウソメヤコンテンポラリーアート|タスカカシワ」の
展覧会オープニングパーティが明日あります。

皆様お忙しいとは思いますがぜひお越しください!
当日は定金もおりますのでお声掛けください。

【山下美幸“ノンシャランな時々”】
期間:2008年4月19日(土)〜5月17日(土)
時間:12:00〜19:00(日・月・祝日休館)
会場:タクロウソメヤコンテンポラリーアート|タスカカシワ

【展覧会オープニングレセプション】
日時:2008年4月19日(土)
時間:18:00 - 21:00
場所:タクロウソメヤコンテンポラリーアート|タスカカシワ
   千葉県柏市若葉町3-3

http://tsca.jp/exhibition/yamashitaweb-o.pdf

Takuro Someya Contemporary Art
URL:http://tsca.jp
e-mail:gallery@tsca.jp

copyright (c) 2008 TSCA, LLP. All Rights Reserved.
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2008年04月18日 18:21

その覚悟、本物ですか?

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プロコース第3回に登場したのは“飲食界の虎”
際コーポレーション(株)の中島武さんです。
現在、約300店の飲食店、物販店を経営している中島さんが
業界をけん引しているパワーの源は
「人間力」でした。

*******************************

中島さんが教室に入って来た瞬間、ピーンと張りつめた緊張感が漂う。

クルー全員の自己紹介が終わり、そこから突然、
中島さんからクルーに対して矢継ぎ早に質問が飛ぶ。

「君のイタリアンレストランでは、
 ローマピザとミラノピザのどっち使ってるの?」
「え…、、」

「今旬の魚はなんだ?ところで“甘鯛”と“グジ”の違いは?」
「…。」

質問は、料理にとどまらない。

「いまGUCCIのデザイナーって誰?」
「えっと…、、」

答えられないクルーたち。

「そんなもんですよ、みなさんの覚悟は。
本当に飲食業界で働いているの?
食べに来ている人の方がよっぽど知ってますよ。
だから飲食業界、なめられているんですよ。
みなさん、もっと勉強してください。」

単なる講演会や無料セミナーとは違う、スクーリング・パッド。

中島さんはそこを理解し、クルーたちの“覚悟の温度”を計る。
“なんでお金を払ってまでスクーリング・パッドに通っているんですか”と。

このクルーとの真剣勝負が、場の集中力をグーっとアップさせる。

そしてその温度を見計らいながら、
ときおり笑顔を見せながら、中島さんのセッションは、勢いを増す。

「好きなだけではやっていけない」

「お客が賢い時代だからこそ、
専門性が高いオタクのお店が流行る時代です。」

「まず、食べてお金を使ってください。
良い料理とは何か知らないと、大変なことになる。」

「みんなに飽きがくるからこそ、生活に密着した
ビジネスが生き残るんです。」

「いつも頭の中で、シュミレーションしなさい。」

「君の度量の足りなさが、そのお店を、会社をダメにしている!」


いつの間にか時計は22時をさしている。
セッションに集中させて離さない中島さんの魅力とはなにか。

ふと、セッション前にIID 世田谷ものづくり学校近くの
「豆金餃子」に食事に行ったときだ。
「特製エキスラーメン」を食べていた時、中島さんが突然お店に入って来た。

そして、そのまま厨房に立つ。そして無言で調理を始める。
その一挙手一投足を、料理人やホールの人間は見つめる。
中島さんがよく、直営店やグループ店で行う行為だ。

調理人は面白くないだろう。

ただ、そこにこそ中島さんが求めているものがある。
自らが手がけたお店だからこそだ。

そしてそこには、飲食店を300店舗ちかく経営する人間の姿はなく、
「一、中島武」がいた。

まさに、人間力だと思う。

セッションで中島さんが、「まず、自分でやりなさい。」と
言ったことが頭によぎった。

命をかけて、サービスをし、パフォーマンスする。
そこには揺るぎない、「中島イズム」がはっきりある。
そしてそれをトップランナーとして見せつける。

受け入れられないなら、そこまで。
けれど、絶対受け入れさせる、という覚悟が見える。

「みなさん、もっとビジネスしてください。」

年間5万軒がOPENし、6万軒が潰れている現状において、
いかにビジネスの視点が欠けているか。

それは飲食業界が悪いのではない。
ぼくらの覚悟の問題なのだ。
(松田)


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2008年04月16日 11:29

シネカノンでインターン受入開始!!

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スクーリング・パッドの映画学部には、
映画の製作・配給・興行をしているシネカノンにて
インターン(体験入社)をできる制度があります。
(※もちろん全員が希望通りというわけではありません。)

これまでにも何人もの方が、
宣伝や興行などのセクションで活躍しています。

そして、今年も3期の卒業生が新たにインターン生として
シネカノンで現場経験を積むことになりました。

今後公開予定の映画「歩いても歩いても」。
ラストゲーム最後の早慶戦
の宣伝・配給業務のアシスタントして
活躍してもらうことになりそうです。

なおプロデューサーコースは、8月から募集予定です。

映画ビジネスに本気で取り組みたい方との出会いを
楽しみにしています!


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2008年04月15日 18:12

SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)

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若きクリエーターの創作活動を紹介する、
SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)
にデザインコミュニケーション学部6期生の成田明子さんが”karimeroo”(かりめろ)というペンネームで
後半のBグループに出品されています。是非お立ち寄りください。

::::::::::::::::::::::::::::::::::

SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)
http://www.spiral.co.jp/sicf/

開催期間:2008/05/02-05/05
開催会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
入場料 :1日券/一般700円 中学生以上500円
     4日間フリーパス/一般1500円 中学生以上1000円

::::::::::::::::::::::::::::::::::


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2008年04月15日 17:37

アースデイ東京2008

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4月19日、20日に代々木公園で開催される
アースデイ東京2008に「スクーリングパッド
農業ビジネスデザイン学部+セガレ」が参加します。

代々木公園けやき並木通りの
「種まき大作戦」コーナーの一画に、
色んな人と農業のお話ができる“縁側”のような
休憩所を用意しております。ふらりと遊びに来て下さい。

●アースデイ東京2008 
http://www.earthday-tokyo.org/

●セガレ
http://www.segare.jp/

※セガレは農業ビジネスデザイン学部の1期生が
中心となって活動しているユニットです。


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2008年04月15日 17:27

チーズラボ@ファーマーズマーケット

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IIDの正式なワークショップになりました
レストラン学部2期生でシュバリエの称号を持つ佐野さんのチーズラボが
二子玉川に新しくできるファーマーズマーケットでも開催されます。

今まで参加されていた方も、今回初めてという方もどうぞお気軽にご参加ください!
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こんにちわ、レストラン学部2期のさのかなです。
5/12(月)より、ワークショップ「チーズラボ」をファーマーズマーケット
二子玉川にて開催します。

IIDでの開催とは別に、ファーマーズマーケットでは毎月第2月曜日に
「チーズラボ」として1年間活動します。
いつもと違う平日の夜なので、お仕事帰りにチーズを楽しみませんか?

うれしい第1回のテーマは「世田谷チーズマニア フランス編」

【チーズラボ in ファーマーズマーケット二子玉川】
(日にち)2008年5月12日(月)19:30〜21:00
(場所)ファーマーズマーケット二子玉川2Fカフェ
 http://www.r-school.net/news/news/jaopen.html
(定員)20名
(費用)4,000円 *食材費こみ
(申込方法)
チーズラボ<info.cheeselabo@gmail.com>宛に、
「ワークショップ名(参加希望日時)」
「参加者の氏名」「学年(または年齢)」「連絡先電話番号」「メールアドレス」
「ご住所(市区町村までで結構です)」をご記入のうえメールでお申込み下さい。

※キャンセルは3日前までにお願いします
※「世田谷ものづくり学校」開催と混同してしまいますので、お手数ですが
ワークショップ名・日付を必ずご記入ください。


ファーマーズマーケット二子玉川案内↓
http://www.r-school.net/program/workshop/post_227.html


チーズ@ラボブログもよろしくです↓
http://cheese-labo.cocolog-nifty.com/

お問合せは
佐野加奈(2期土レス)
ksano@pf6.so-net.ne.jp


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2008年04月15日 11:34

これから独立するあなたへ…!

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エントリーコース第2回に登場したのは、
名古屋を拠点に国内外に挑戦をしつづけている
(株)ゼットンの稲本健一さんです。
飲食業界に足を踏み出そうとしているクルーが多い
本コースで、みなに投げかけたメッセージとは…。

*************************

「僕は、生まれ変わったら、
もう二度とレストランターにはならないです。

けれど、今回僕は、一生レストランの世界でやります、
その覚悟です。絶対やり通しますよ!」

稲本さんはその言葉をぶつけ、クルーの真剣度を探った。

スクーリング・パッドは単なる学校ではない。
「教えない学校」を掲げているのは、
単に講師からクルーに対して何かを教えたり、
資格を与えることではないからだ。

むしろ、飲食業界をけん引している講師たちが、
いままさに飲食業界に足を踏み出そうとしているクルーたちに、
様々なメッセージを送り、その意味をクルーが
自分自身で「咀嚼(そしゃく)」していくことしか他ならない。

実は、稲本さんがスクーリング・パッド開校時から連続して
セッションに登場いただいているなかで、特にクルーに求めているのは、
自分自身もこの飲食業界に足を踏み入れた時から
今まで培った「咀嚼力」なのかもしれない。

その力は、「企画力」「表現力」「バランス力」といった
飲食業界を生きていくために必要なスキルともいえる。

稲本さんが今回のセッションで、「日本社会における飲食業界の立場」を中心に、
クルーの心に響くように問いかけていたのが非常に印象的だった。

飲食業界に足を踏み入れるきっかけ、
飲食店を開業する楽しさ、辛さ、
会社が大きくなり、従業員のことを親身に考える大切さ、
「日本」という飲食の枠組みが世界の中でどれだけ重要な位置づけにあるか。

そうした広い視野は、たくさんの人との出会いと、稲本さんご自身が培った
「咀嚼力」が、いまにつながっていることは確かである。

レストラン学部の某クルーが
「最近、人にあって話をする機会をたくさん作っています。

色々な考え方、成功事例、表現方法、
さまざまな情報が入ってくるようになりました。

正直、いま情報におぼれてしまっています。

今自分がなにができるか?
何をしようとしているのか?
そして何がしたいのか? 」

と迷っていたことを思い出しました。


稲本さんはこうおっしゃるではないでしょうか。

「まず、つま先立ちくらいでバランスが取れるくらいの”背伸び”をしろ、
そして自分のやっていることに自信を持て。
人を磨いてくれるのは、結局人なんだから。」と。

「満腹でも、満足でもない、その先にあるものを…!」

稲本さんがいま、積極的に飲食業界から情報を発信し続けているのは、
決して、混沌とか、閉塞感とからではなく、
これから足を踏み入れるであろうクルーたちとともに
新しい価値観を綴りたいのだという意気込みの現れが
この言葉に詰められています。

こうした貴重な「人」の出会いに触れ、
磨かれていくクルーたちの3ヶ月後が非常に楽しみです。
*******************************
(松田)


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2008年04月15日 11:33

飲食業界のイロハ

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レストランビジネスデザイン学部のエントリーコースには、
飲食業界に対する知識が少ない方が多いので、
「知恵の実」と題して、専門用語や事業収支の基礎をお話しました。

・20坪ってどれくらい?
・それで何席取れるの?
・原価率は一般的に何パーセント?
・人件費はいくらかかるの?
・FLコストって何?
・開業に必要な資金はいくら?
・経営者は最終的にどれくらい儲かるの?

本屋にいけばマニュアル本はたくさんありますが、
スクーリング・パッドでは、
できるだけリアルな数字をお話したいということで、
学部長の中村悌二が経営する飲食店を具体例に挙げて、
全ての数字を明らかにしました。

飲食店は自己表現や自己実現といった側面があるのは
もちろんですが、それ以前にまずは「商売」です。

ですから「企画」を考えるのと同時に、
失敗しないための知識を身につけ、
実現可能な事業収支を考えるというステップが大切です。

まだほんの一部しかお伝えできていませんが、
クルーの皆さんには、リアルな飲食業界の姿を
見てもらえたのではないかと思います。
(子安)


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2008年04月14日 17:59

第3回 安岡洋一さん(ハックネット)『The library』

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デザインコミュニケーション学部3回目のゲストは、
本屋の主(あるじ)安岡洋一さんの登場です。
現在デザインコミュニケーション学部のプロジェクトとして
池尻の中に本を媒体としたコミュニーケーションの場としての
ライブラリープロジェクトが進行中です。


******************************

「本屋の主」の大冒険


3時間を越えるセッションでゲストスピーカーの安岡さんが熱く語ったのは、「本屋の主」の大冒険ストーリーだった。
それは今までの期以上に熱く、切なく、面白いストーリーだった。


何故「スーパーポジティブ」になったのか?
何故「本屋」を始めたのか?
何故「ブックコンシェルジュ」というジャンルを発見したのか?
何故「ハックネット」は成長出来るのか?

といった、今までよりも更に掘り下げた話が、怒濤のように安岡さんの口から語られる。
「そこまで話してもいいの?」と、こちらが心配になるくらいであった。


本屋を、ただの「本を売る店」という役割だけにせず、情報を発信し人脈を広げ、常にインスピレーションを与えていく存在にまで上げていく安岡さんのビジネスは、「ビンタ本」にある通りそう簡単に真似出来るものではない。
よくそのような存在の店を作りたいと口にする人はいるが、実際はそう簡単なものではない。
そこに安岡さんの戦略と、「人と繋がりたい」と何度も口にするような情熱があるからだ。

「売り上げ」を本自体だけに任せず、情報量とコミュニケーションを付加して上げていくやり方は、そうそう出来るものではない。
ご自身が語っていたように「バランス」、本好きだけに偏らない絶妙のさじ加減ができるひとにしか、この戦略は成り立たない。
だからこそ「コンシェルジュ」という名前がぴったりとフィットするのだろう。

そのような安岡さんが関わっているIIDのライブラリープロジェクトは、とても期待出来るものだろう。
更にはそこがスクーリング・パッドの「たまり場」としての機能も加わっている。


セッションが終わってふと考える。
「出版不況」と業界外の人間でも耳にするような今、どのようにして「良い本」を見つけ手にする事が出来るのか?
問題点はわかっているのにそれを変えられないビジネスの中で、近所の本屋はよくつぶれないな、と思う。
スクーリング・パッドのクルーには本好きが多いのか、「良い本が最近ない」という意見を言うクルーがよくいる。
では、そもそも「良い本」とはなんだろう?

本を読まなくなって久しい自分には、なかなか答えが出ない自問自答だった。


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2008年04月14日 12:35

農業ビジネスデザイン学部2期カリキュラム

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いよいよ農業ビジネスデザイン学部の
第2期の開講が近づいてきました。

今回も1期に負けない魅力的なゲストに
多数登場していただく予定です。

具体的に日程まで確定している
カリキュラムをまずはアップしておきます。


◆0回目 4月23日(水) 19:30〜
オリエンテーション、苗床作り

◆1回目 5月14日(水) 19:30〜
増刊「現代農業」編集主幹 甲斐良治様

◆自由参加 5月18日(日)
米作り<成田市で田植え>

◆2回目 5月21日(水) 19:30〜
株式会社生産者連合デコポン代表 井尻弘様
南阿蘇村認定農業者の会会長 吉良清一様

◆3回目 6月3日(火) 19:30〜
アサヒビール株式会社 国際経営企画部 御影佳孝様
(※3回目のみ火曜日の開催となります。ご了承ください)

◆4回目 6月18日(水) 19:30〜
内閣官房地域活性化統合事務局 木村俊昭様

◆5回目 7月2日(水) 19:30〜
秋田県横手市(株)十文字リーディングカンパニー
代表取締役社長 小川健吉様 

◆6回目 7月16日(水) 19:30〜
東京シティ青果株式会社 営業事業推進部副部長 丸山信次様

※7回目以降は決定しだい随時アップいたします。


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2008年04月11日 15:31

人がやめない会社づくりを目指して

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プロコース、最初のゲストはエントリーコースに
先週ご出演頂いた新川義弘さんです。
なぜ大規模店舗にこだわるのか。
その出店戦略には、やはり「サービス」と「教育」がありました。

「コーヒー、お1つですか?」

「(え?1人で来ているんだけど…)はい…、お願いします。」


こういう場面にみなさん、出会ったことありませんか。

何気ない受け答え一つで、お店の印象が決まるときがあります。
それが、飲食店におけるサービスの難しさです。


「サービスは、“終わらないマラソン”だよね、答えがない。」

そうおっしゃったのは、今回プロフェッショナルコースに
登場していただいた「サービスの神様」の異名を持つ
(株)ヒュージの新川義弘さんです。


新川さんのセッションの特徴は、まず、クルーの名前と顔をメモしながら、
一言交わすところから始まります。

何気ない風景かもしれませんが、これが新川さんの
サービスに対する基本姿勢が伺える瞬間です。


新川さんが考えるサービスは、決して文章/マニュアル化されたものではなく、
「人と人のコミュニケーション」から始まるところです。
むしろマニュアルを反面教師にして、「サービスとはなんぞや?」というところを
いかに掘り下げていくかというところだと思います。

新川さんはいま、「人がやめない会社」が、目指しているそうです。
そのために、会社として「人材教育」にかける投資を積極的にしているとおっしゃっていました。
新川さんのセッションでは、毎回この「人材/教育」に対して、話題が上ることが多いです。

それは、現在出店が難しいとされる「オオバコ」と呼ばれる大規模店舗を
積極的に展開している新川さんにとって、「人材/教育」の大切さを
痛感しているからではないでしょうか。

新川さんの「人材/教育」に対する考えは、現場の店長/チーフ以下に
『権限委譲』を積極的に行い、お店の経営やアルバイトの採用・教育などを任せ、
自分たちのお店に対する愛着を持たせたことで、
会社として一緒に成長できるフィールドを整えることでした。
その結果人も辞めなくなり、さらには現場からの声で
どんどんお店が良くなったということです。

マニュアル化は、やもすれば、コストコントロールに追われ、
会社が窮屈になり、働いている人間の希望や期待感を削ぐことによって、
結果、現場レベルでお客様に対するサービスが必然的に
低下してしまうおそれがあることです。
特に飲食業界では、お店を運営することを主にした
「サービスのマニュアル化」が見受けられることが多いのも確かです。

「おれは、そこにこそ、“のびしろ”があるんだと思ってます。それも“オオバコ”ね。
だって、そんな大きなお店でみんな、サービスなんて期待してないでしょ?
だから、ヒュージとしてやる意味があるんです。」

新川さんが目指す先にあるのは、「長く続けられるお店づくり」です。
そこには必ず同じ意識を共有するスタッフの顔がある。

「人」「サービス」に特化した新川流の店づくりの極意が垣間見れたセッションでした。
(松田)


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2008年04月11日 10:45

ポケットの中の未来

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デザインコミュニケーション学部では、
水曜日に不定期開催にて今期も自主講座を開催します。
第1回目のテーマは「携帯のこれから」
クリエイティブ脳を刺激する密な時間となりますので
今後の展開をお楽しみに!

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ポケットの中の未来


携帯に求める未来は、情報の伝達と共有か、表現といったクリエイティビティか。
水曜日の夜の校舎の中、そのようなことをぼーっと考えた。


昔から、戦場の前線でも電話(無線機含む)を担いで戦況を伝えているシーンが映画でよく見られるように、情報の伝達と共有の重要性は変わっていない。考えてみれば機器が手のひらサイズになる以前から電話の携帯性と情報伝達の速報性も重要だった。それをふまえると、PCと携帯の比較は逆に考えなくてはならない。携帯がPCを越えるのではなく、携帯をPCが追いつけない、と考えた方がフィットするのではないだろうか?
確かにweb/メールといった伝達共有手段はPCのほうが先だが、音声か文字情報か、といった表現方法の違いのみで、これで携帯とPCの比較をするのもフィットしない気がする。
何をどのように考えれば今のセッションにフィットするのか、自分にはなかなかわからない時間が流れた。


どうも違和感がある時間が続いた後、「ポケットフィルムフェスティバル」の話に「何か」を感じた。
http://www.pocketfilms.jp
携帯の動画で映像作品をつくるフェスティバルである。

DSC02074.jpg


数年前に「携帯で映画を撮影した」といったニュースを見たことがあるが、フェスティバルがあるとは思いもしなかった。
確かに携帯には以前からカメラ機能や動画撮影機能など、何かを表現する機能はたくさん付いている。
その機能を使った「表現性」を求めた人たちが増えた事で、ようやくPCとの比較が出来るような気がしてきた。

様々なポケットフィルムがあるが、編集作業はPCで行っているケースが多いとの事。
加工、編集といった機能は、まだまだPCの力が強い。
編集ソフトウエアの開発の可能性についてもセッションで言及されていたが、「PCで作る」といった人の満足を満たすことが携帯に出来るだろうか?
携帯とPCの関係は「競合」ではなく「連携」でこそそれぞれの力を発揮するような気がする。
携帯とPCの間にある「グレーゾーン」の中には、細い細い糸が見える。


ほぼ誰もが持っている携帯。
その携帯が進む未来は「ポケットフィルムフェスティバル」のような出口がある「表現性」にあるのではないだろうか?


水曜日の夜のセッションは、一期から変わらず土曜日とは違う独特の雰囲気がある。
是非一度、参加してみて頂きたい。

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2008年04月11日 10:34

良い店づくりは平均点を上げること

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飲食業界の中で“サービス”と言えば
新川さんの名前が挙がる日本一のサービスマン。
その“サービス”を求める業界は飲食に限らず
今では様々な業界からの講演依頼が相次ぎ、
年間約50本もの講演を行われているそうです。

そんななかでも「スクーリング・パッドが一番話していて楽しい」と
おっしゃってくれる新川さん。やはり飲食業界への深い愛が感じられます。

エントリーコースではまず、ご自身が飲食業を選んだ理由から
成功体験、失敗談なども交えてそこからたどりついた
「良い店づくり」のポイントを惜しみなく教えてくださいました。

コンセプト、美味しい料理がしっかりしていることは当たり前。
そこに強いオペレーション力が加わって、日々ひたすらこれらの平均点を
少しずつでも上げていくこと。

日曜日の夜に行っても金曜日の夜に行っても
常に同じサービスが受けられるお店づくりが重要。
だから暇なときでも過剰なサービスはしない。
それをスタッフに徹底させているそうです。

それらの基礎ができて初めて+αで足していくのが

anticipation=予知・予測
recognition=顧客認知

これらは半分は本人の才能もありますが
残りの半分は努力で身につけられると言います。

そうしてお客さんの懐に入るサービスができれば
良いお店が出来上がり、繁盛店となると。

開店してちょうど1年になる新丸ビル7Fのリゴレットは
商業施設の開店景気は3ヶ月と言われる常識をくつがえし
この1年、全く売上げが落ちていないそうです。
それは今まで挙げてきたことがきちんと実行されているからでしょう。

木曜日のプロフェッショナルコースでは
さらに掘り下げたお話が聞けるのが楽しみですね。
(天池)


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2008年04月10日 22:20

今こそ個店にチャンスあり

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最初のゲストは外食産業の最新ニュースを
配信しているフードリンクの安田正明さんでした。
15年にも渡って、日本のマーケットを見つめているだけに
色々な問題提起もありました。

安田さんが紙媒体でのフードリンクニュースを
発行し始めたのは1994年、それをインターネット化
したのが1999年のことです。

この間、1997年には外食産業の市場は30兆円に迫る
規模まで拡大していましたが、その後微減の傾向を
一貫して続けており、現在は24兆円程度となっています。

この縮小の理由を外的要因で説明することは簡単です。
少子高齢化、飲酒運転の厳罰化、若者のアルコール離れ・・・

しかし、安田さんはあえて内的要因に理由を求めます。
それは店舗側・企業側が「本当にいい店を作っているのか?」
という指摘です。

ビジネスを優先するあまり、アルバイトでもできる店、
チェーン展開がしやすい店ばかりを作りつづけ、
結果的にそれは客から見れば「つまらない店」に
なっているのではないかという問題提起です。

こんな時代だからこそ、あえて今一度料理に目を向け、
料理人やスタッフが自信と誇りを持っている店こそが
客からも愛されるのではないかというのです。

そうだとすれば、ビジネスでがんじがらめの大企業ではなく、
「個店」にこそチャンスがある時代と言えそうです。
改めて飲食業の原点に戻ったということでしょうか。

他にも、
・今から増えそうな業態は何か?
・「健康」はビジネスになるのか?
など有益な情報をたくさんいただきました。

今後もフードリンクニュースを通じて、
外食産業の動向に注目していきましょう。
(子安)

フードリンク
http://www.foodrink.co.jp/


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2008年04月10日 17:12

俳優コース1期生が多数出演!!

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映像産業振興機構(VIPO)の「若手映画作家育成プロジェクト」に
俳優コース専属カメラマンの郡司掛雅之監督が参加され、
短編映画「天国のバス」(シネカノン製作)を撮影されました。

出演者には浜崎茜さん、矢柴俊博以下総勢20人の1期生が
出演するという大変賑やかな作品になりました。

作品の評価もよく、カンヌ映画祭に出品を検討中だとか・・

公開をお楽しみに!

http://www.vipo-ndjc.jp/project2007/gunjikake/film.html


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2008年04月10日 16:45

俳優コースの金沢美穂さん「ガリレオ」デビュー

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俳優コース1期生最年少の金沢美穂さんが
映画「ガリレオ」で華々しくデビューされます。

最後の早慶戦の原田佳奈さんに続き、俳優コース卒業生の
今後の活躍に期待大です!!

映画の詳細についてはまだ発表されていませんが
原作は人気作家、東野圭吾氏の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」で
昨年フジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」として放送されました。

映画も主要キャストはドラマ同様で、主役の福山雅治さん、
内海刑事役の柴咲コウさんらと金沢さんがどんな演技を披露されるのか楽しみですね。


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2008年04月10日 15:13

WORLD Space Creators Awards 2008

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株式会社ワールドが主催しているデザインコンペテイション「WORLD Space Creators Awards 2008」で
プロフェッショナル・インテリアデザイン部門 大賞を
デザインコミュニケーション学部3期生の新海一朗さんが
受賞されました。これからの活躍が楽しみです。

新海一朗 (日本) 作品名:「The Gold Digger


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2008年04月10日 15:07

第6回神田明神薪能「明神能 幽玄の花」

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デザインコミュニケーション学部1期生市川博一さんより
初めての人にもわかりやすい能楽
第6回神田明神薪能「明神能 幽玄の花」のご案内です。
http://www.kandamyoujin.or.jp/news_h20myoujinnou.html

日時:2008年5月14日(水)18:30 開演
会場:神田明神 社殿前特設舞台

能、狂言は日本人の磨かれた身体技法による演技です。
山本豊津さんのセッションでも話題となった鍛錬された技法
に見る美しさを体験してください。
はじめての方にもわかりやすい演目の解説や雅楽演奏も行われます。
フライヤーデザインは1期デザインの小林成江さんです。
演目にちなんで狐の折り紙になっています。

能楽をもっと身近に感じたい方
当日のボランテイアスタッフも若干名募集中
1、外国語ボランテイア (外国人対応係、及び会場整理など)
2、会場整理スタッフ

お弁当1食、交通費、謝礼 あり。
詳しくは市川まで。
03-3401-2247
ichys@nifty.com
http://homepage3.nifty.com/ichys/


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2008年04月08日 18:27

卒業のお店がOPENします!

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レストランビジネスデザイン学部3期生の関根章裕さんが4月14日(月)に
「おいしい沖縄料理とお酒で大切な人と楽しい時間を過ごせる店」というコンセプトで
高田馬場に「琉’(りゅう)」というお店をOPENします!

関根さんはスクーリング・パッド卒業後も同期の3期クルーと一緒に
屋台畑」でも活動されていましたが、いよいよ実店舗を開店されることになりました。

ぜひみなさん、足を運んでみてください。

店名: 琉’(りゅう)
住所: 新宿区高田馬場2-15-9 鈴や第5ビル B02
電話番号:03-3203-1785
営業時間:17時〜27時


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2008年04月08日 17:53

ビジョンクエスト ワークショップ

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デザイン学部2期生の伊藤洋志さんから
”ストレス社会に負けない技と考え方を伝授する”
ワークショップのご案内です。是非ご参加ください。


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現代社会で、生きにくさが広がっています。

1995年前後から特に厳しくなった規制緩和、グローバル化する
社会は、全世界を相手にしたの殴りあいの競争を生み出しました。

繊細で平和的な人ほど
生きにくい仕組みになってしまいました。


競争が苦手な人は、ついついこう思ってしまいます。

自分の努力不足だ、と。


発明起業家の藤村さんは、高度経済成長期を経て
グローバル化した現代社会を、新しいことに取り組みながら
見てきました。

その中で、社会のメカニズムを
いかに過剰な競争好きに適したものになってきたか、
それでも、平和好きの人がどうやって
負けずに生きていくメソッドも研究してきました。

今回、その蓄積をお伝えする
ワークショップを開催します。


興味のあるかたは下記サイトをご覧ください。

【ビジョンクエスト ワークショップ】
http://www.vq-work.net/

日 程 :2008年4月26日(土)〜4月28日(月)
費 用: 8万円
定 員 :12名
参加〆切 :4月21日(月)(※12名に達した時点で打ち切ります。)

メソッドの一例:
食(マクロビオティック)、太極拳、
ビジョンクエスト(ネイティブアメリカンの技法)
オプションメソッド(セルフコントロール手法)
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2008年04月08日 10:32

第2回 山本豊津さん(東京画廊)『トウキョウ』

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デザインコミュニケーション学部最初のゲストスピーカーは、
クルーの中で最も人気の高い、東京画廊の山本豊津さんです!


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「トウキョウ」


帰り道、偶然会った他学部のクルーにこう聞かれた。

「豊津さんのセッションはどんなセッションなんですか?」

豊津さんのセッションの評判は他学部にも広がっているらしいが、いざその魅力を説明しようとすると、一瞬言葉に詰まる。
それは、豊津さんと黒崎学部長とのセッションが魅力だからである。

豊津さんは、初めてのクルーにとってはなじみのないゲストスピーカーである。
だから「アート」「芸術」「モノ派」「イブ・クライン」といった馴染みのない言葉がセッション前に並ぶと、ほとんどのクルーは顔をこわばらせて、緊張してイスに座っている。
その緊張感はすぐにほぐれて行く事を知っている、聴講の先輩クルーの人たちはみな最初からリラックスしているという、満員の教室の中の温度差が面白い。

豊津さんのセッションに参加し毎回思う事は、「自分は何人」であり、「何処の文化を継承しているのか」である。
今回の課題であった「トウキョウ」を自分がどう捉えるのか?という問いにも関係している。

豊津さんの、作品をどう買うかという話、料理とアーティストとの関係の話、文化戦略としてのアートの位置づけの話など、次から次へとわかりやすく進んで行く中で、己に矢印を向けたときに「自分が日本人である」ということを強くプライドを持って感じたクルーが何人いることだろうか?
「トウキョウ」という、日本の歴史上、連続性が希薄な都会に身を置いていると、自分が「日本人」であり「日本文化」の担い手である事に意識が行かなくなっている事を、「モノ派」の作品や「茶道」「華道」といった伝統的な遊びのスライドがやさしく教えてくれる。
だからこそ、豊津さんの自主ゼミ「桜の園」に関心を持ち集まった先輩クルーが数多く聴講に訪れたのだろう。

スライドが終わり教室が再び明るくなる。
「日本人」という、長い歴史を持ちながらも文化的な戦略を継続的に持ちえていない希有な存在が自分達である事に気付き、「ではどうするのか?」といった所に想いを馳せながら「トウキョウ」をどうとらえるのか。
セッションは楽しいながらも重くのしかかる課題はそのままクルーの心の中に残ったままではなかっただろうか?


誤解がないように補足するが、決して重苦しいセッションではない。

アートフェア東京2008に行き、「このアーティストは何歳ですか?」と聞く人。
自分だけが知る美味しい料理店を探し求めている人。
ランチに変わったオーダーをしている人。

そんな変わった人をみかけたら、それはきっと豊津さんのセッションに参加したクルーだろう。

******************************************

現在東京画廊+BTAPでは、
レディオヘッドのアートワークなども手掛ける
英国のアーティスト、 スタンリー・ドンウッドの、
日本で初めての個展が 開催されています。
この機会に是非ご覧ください。

----------------------------------------------------
* スタンリー・ドンウッド個展 /
「I LOVE THE MODERN WORLD」
会期 2008年4月2日ー26日
会場 東京画廊+BTAP|東京
http://www.tokyo-gallery.com/
〒104-0065 東京都中央区銀座8-10-5 第4秀和ビル7階
TEL 03-3571-1808
開廊時間 (火ー金)11:00-19:00 / (土)11:00-17:00
----------------------------------------------------


この機会に近代、現代アートにふれてみてください。


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