デザインコミュニケーション学部
桜の園

今こそ、日本の文化を掘り下げよう。
書画、骨董、生け花。茶道具、そして日本の美学、思想と
バランス良く、かつ核心に迫ったことを学びたいと
僕もいつも思ってきたが、
やっとそのきっかけができそうだ。
日本の文化を現代と対比し、同化し、
導入部から教えてもらいたい、楽しみたいという人は
ぜひ桜が咲く頃に始まり、来年の桜まで続く
このセッシオンとワークショップにきて下さい。
デザインコミュニケーション学部長 黒ア輝男
大人の学びは遊びから
哲学者のレヴィナスは「神に向かったとき、
すべての人は他者を受け入れることができる」
というようなことを語っていた記憶があります。
もともと「遊び」は神からのおすそわけです。
わたしたちは遊びからルールを学びました。
ちょっと難しく言うと、神の前では人々はすべて平等であり、
神と約束したルールによって平等は保たれます。
ルールは他者を受け入れるためのもので、
このルールを学ぶ遊びによって、
他者とのコミュニケーションが可能になります。
神は近代社会に遊びを残して去りました。
桜の園が、遊びに(ルール)を通して人と人との関係を創り、
人格形成に反映できる舞台となることを願っています。
桜の園 山本豊津
『桜の園』二の学び『花』の2回目は、生け花の原点である“立て花”の実演です。
『桜の園』は二の学び『花』の回に入りました。華道の原点から学んでゆきます。
桜の園『茶』の回の最後は、実際の茶室での茶の世界の体験です。佐々木宗清先生のご自宅のお茶室にて開催されました。
『桜の園』お茶の体験も2回目ということで、クルーの皆さんも少しづつ場に馴染んできました。
1ヶ月に1回、1年間かけて日本の美を学び続ける豊津ゼミ『桜の園』。デザイン学部4期生薦田真理子さんの講義レポートです。