デザインコミュニケーション学部
ブックコンシェルジュコース
ブックコンシェルジュとは?
人と本をつなぐ仕事・・・
ブックコンシェルジュには、『知』のナビゲーターとして読者の要望に対して『すばらしいでは、足りない』常に期待を超える結果を出すホスピタリティマインドが求められます。

本に未来はある。
本の未来の在り方――文字の存在
本と雑誌を洋書、和書、そして古い本も希少本も取り混ぜ
自分の視点で表現する能力は次に必要とされている。
デザインコミュニケーションの中でブックコンシェルジュコースは
まず情報の信頼は印刷された文字から。
それも新しく組み合わされて、
DJがレコードをよく知っているように
新しい知性の組み合わせを表現できるメディアに育てたい。
本のDJ――ブックコンシェルジュ
ますます本の意味が重要になる。
デザインコミュニケーション学部長 黒ア輝男
本を通して、原点を再考し、知を深めていく。
本はすべての「知」につながる。
「頭の散歩」を楽しもう。
書店やギャラリーで自分が手に取る本が、なぜそこに置かれているか。どこから来たのか。そしてどんな人が、どのような想いで、何を伝えようとして作ったのか。そういった本自体の生い立ちを知ることで、本との出会いは特別なものになります。そんな出会いを導き、その本を本当に必要としている人に届けるのがブックコンシェルジュです。
ブックコンシェルジュは医師の仕事に近いのかもしれません。医師が処方箋を出すように、本を必要としている人がどのような本を必要としているのかヒアリングし、読み解き、本当に必要としている本まで導いていきます。そのためには本にまつわる最低限の知識、それらを複合的に構築していく情報処理能力が要求されます。
そして今、出版不況と言われ、多くの本が書店の限られたスペースのなかで売れ残り、入荷作業と返本作業とが延々と繰り返されています。 そのなかで本に関わる人たちが「本が売れない理由は何なのか」を深く掘り下げ、本と人との関係を再考し、柔軟性を持った仕組みを作っていくことも重要です。
ブックコンシェルジュコースでは、本そのもの、そして本を取り巻く状況を読み解くためのキーとなるものを、各界で本にまつわる仕事をされている方々の生の声を聴き、セッションを通して、一緒に探っていきます。それは自分自身の立ち位置、どのように本に携わりたいかを確認する場にもなるでしょう。
不確実な時代のグローバリズム大競争のなかで、多方面で通じる「マルチ」ではなく、人生のどんな局面でも、柔軟かつ適切に対応し、不安定な揺らめきさえ楽しめる「ダイナミックレンジ」「振れ幅」が求められています。専門領域だけで通用する知識を身につけることも重要ですが、人間本来の可能性はもっと広く、知の世界は無限に広がっています。
もともと「本」という漢字は、「物事の基本にあたる」という意味から転じて書物を指すようになったそうです。クリエイティブに生きるためのひとつのツールとしての本のあり方、知の原点を再考し、本を通した「頭の散歩」を一緒に楽しみましょう。
ブックコンシェルジュコース 安岡洋一
ブックコ―ス2期最後のゲストは、様々な切り口で独特の世界を広げてこられた編集者の都築響一さん。今までの目線を変えるヒントとなるお話を伺いました。
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ブックコンシェルジュコ−ス初登場。写真家・冒険家の石川直樹さんに お越しいただき、作品とともに作家の立場からお話を伺いました。